これは3年前のりさに起こった出来事です。
前回の記事はこちら
http://ameblo.jp/firebard3/entry-11994537358.html
支援学校に入って13週間目です。
今回で夏休み編も終わりです(夏休み編なんてなかったけど)。
8月22日〈月〉
小児精神科の先生の診察日。りさはセラピーの途中でうんち。
先生と話す。
「雲が晴れるように、時々は雲中に入るけど、以前の状態には戻ることなくやっていけると思いますよ」「お母さんは押さずに支援学校の先生に任せて下さい。」
だって。
23日(火)
実家で仕事のことで親と言い争いになる。りさは言い争いをとても嫌がりるので、とてもつらそうだった。
離婚のときにりさのそばで電話で元夫と大喧嘩をしてからかも…
24日(水)
頭痛。りさを連れて美容院、ショッピングセンターへ。
友達と会って、その子が一緒に夏祭りの屋台に行くというのでついていく。
帰りも家までついてって別れがたそうだった。
25日(木)
二人でボリジョイサーカスへ。最後の方は寝ていた。
猫カフェに初めて連れていくとイキイキして、「もっといたい~」というので2時間いた。
猫を鍋に入れて、「かわいい~」とご満悦。
疲れ切っていたので吉野家買って家で残ったおかずと食べる。
「ママ、言ったこと聞いてないからいや」といわれ、確かに言われたことが何のことかわからないことが多いなと思った(アスペのせいにしてはいけないでしょうか?)。
26日(金)
私のお医者さんで、診察中もかまわず話しかけてくるりさにイラッ。
27日(土)
キャンプに親子で参加する。
子どもたちと意気投合してイキイキと遊びだす。女の子たちと気が合って、一緒にお風呂入ったり楽しそうだった。
夜は寝つけず、廊下でマンガ読んだり、私にオイルマッサージされて寝た。
花火嬉しそうだったな。。
28日(日)
流しそうめんなど夏らしいアクティビティで楽しかった。
支援学校に入って14週間目。
29日〈月〉
昼から訪問指導。頭からタオルケットかぶって嫌がるりさ。私は外出させられる。
「先生、いろいろ嫌なこというねんもん」。
私がゲームやっていて難しいところでキーッと機嫌が悪くなるのを恐れ、やばそうになったら手伝うりさ。
30日(火)
登校日。すっと行った。帰ってくるなり「今日はMちゃんとRちゃんと約束した。昼食べたら行ってくるから」「新しい校舎気持ちよかったー。スーッと風が通るねんで」などとハイテンション。
31日(水)
市の子ども教室の夏休みクイズ大会で優勝した。
キャンプなどにも参加してアクティブな夏休みを過ごしたりさ。
疲れやすい、訪問指導やカウンセリングを嫌がる、精神的に不安定など不安材料はいろいろありました。
これから、りさはつらい新学期を迎えることになります。