米の名門大学・ハーバード大学とスタンフォード大学に「同時入学が決まった」と主張したものの、事実ではないことが明らかになった韓国人女子留学生(18)の父親が12日、「大きな騒動を起こしてしまい、心から申し訳なく思う」という謝罪メールを韓国メディアのワシントン特派員たちに送信してきた。「すべて私の過ち」と書いたこの父親は「父親である私がこれまで子どもの心の痛みをさらにひどくしていたことを深く反省する」としている。女子留学生は同日午後、母親や弟と共に仁川国際空港に到着した。