本場北海道ほたてバター風味醤油ラーメン。
酒のやまやで170円で購入。
北海道旭川市の藤原製麺の即席袋麺だ。
作り方は麺を熱湯で4分半茹でてスープ入れるだけだ。
袋からでてきたのは乾麺だ。
ここの即席袋麺の特徴は生麺を乾燥させた麺だろう。
熱湯に入れて麺を茹でる。
スープは液体濃縮タイプになっている。
麺ができあがったのでスープを入れるのだが固形化した脂分がけっこうあるのできっちり絞り出さないと本来の味にならないだろう。
冬場なら温めたほうが良いのかもしれない。
そして完成。
思ったよりホタテやバターの香りはしてこないんぢゃがのぅ〜。
さすが麺はコシが素晴らしい。
生麺とほとんど変わらない歯ざわりはさすが170円するだけのことはある。
だけどスープに関してはこの麺の良さを活かしきれていないように思う。
「本場北海道ほたてバター風味醤油ラーメン」と言いながら何ら変哲もない醬油ラーメンのように思ってしまった。
もう少しホタテとバターがはっきりわかるようにしてくれないと有り難みは半減してしまうだろう。
こういう意味ではちょっと肩すかしな本場北海道ほたてバター風味醤油ラーメンだった。
ここの袋麺はけっこうお気に入りで特に味噌味を好んで買ってます。 それと同じ製法で同じ北海道の製麺会社「菊水」ってとこのもお気に入りでたまにスーパーで見かけると大人買いしてますわ・・・ http://www.kikusui-ltd.co.jp/