ちっとも捗らなかった作業から一夜明けて、5月31日です。
5月も終わりですなあ。
まあでも、「5月中に貫伏せまで終了させる」という目標よりは少し進んでいるから、いいか。

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前日に撮影し忘れた、移動後の荒壁土です。
わずかな量ですが、出番が来るまでここで待っていてもらいます。

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11時くらいに屋根が綺麗だったので撮影。
これくらいの時間が一番綺麗ですね。
正面のモミジもいい感じです。
今日からブログのトップ画像をこの写真に変更しましょう。

前の画像よりも陽射しの向きもよく、モミジの具合もよく、そして何より、壁があります!!

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さてさて、で、昨日の記事で書いたとおり、混乱中の頭。
混乱の原因の一つが、このように散らかった現場。

思えばGW作業前は、GW作業で壁下地が終わっているために、急ピッチで作業をしていたので、いろんなものを片付ける余裕が無かったのです。

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ただでさえ混乱している頭で、さらに現場まで混乱していたらうまく行くわけがありませんね。

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ということでお掃除しました。
これですっきり。
作業が始められそうです。

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作業はといえば、まずはユニットバスを支える土間コンの型枠を外しました。
これはUITTG BABYが作ってくれたものですが、色々と作る都合上「この型枠、外せなくってもいいですか?」みたいなことになっていました。

なので、外さないつもりだったのですが、やはり付けっぱなしだとシロアリの通り道になったりとか、そういうリスクもあるようなので、外せる部分だけでも外すことにしました。

で、さらに、画像の左下に見慣れないものがありますね。
この現場には似つかわしくないものがありますね(笑)
そう、レーザーレベルです。
iwanamiさんが「数年間は使う予定が無いから」と貸してくれたのです♪
初めて使うレーザーレベルにワクワク♪

せっかくなので、これで敷居を入れてみましょう。

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うまく入りました。
今までが水盛りばかりだったので、いきなり江戸時代から現代にタイムスリップした感じです。
確かに水盛りより便利??

僕の使い方が下手なだけかもしれませんが、レーザーレベルの使い勝手にも癖があるような気がします。
まず、高さ調整。
今回のように敷居にぴったりの高さにレーザーを当てようとすると、その高さ調整が案外大変です。
レーザーレベル本体も、貸していただいた三脚もそこまで調整の幅は広くないので、結局その下に材料か何かを置いて調整します。

あと、レーザーも案外太い??
水盛りの場合は水面の直線が基準になるのですが、レーザーの場合は光の線の幅自体が2~3ミリはあるような感覚です。

さらに、当然ですが、自分の位置によってはレーザーをさえぎってしまいます。
そのあたりを気をつけて作業する必要があります。

広いスパンの水平や垂直を簡単に目視したり、あるいは水糸的な使い方をするのはレーザーレベルでしか出来ないことですが。
案外、ポイントポイントのレベルを取るだけだったら、水盛り缶の方が正確だし、やりやすいと思うわけです。
いや、僕のレーザーレベルの使い方が下手なだけかもしれませんがね。

ともあれせっかく貸していただいたものですので、大事に使わせていただきますね♪

この後の作業については、明日の記事で書きます。
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昨日の記事の続きです。

有賀製材さんが1週間後に板材を取りに来るので、とにかくそれまでに材料を移動させなければなりません。
うーん。
4メートルの板材だしなあ。
右手は腱鞘炎だしなあ。
一人では運べ無さそう。

頼みの綱だった詩ちゃんも来れなくなったし。
もう一人の頼みの綱だった芳賀さんも、何回か電話したけど繋がらず。

そんな途方に暮れた状態で現場に着きました。
まあ、どうにかなるかもしれない☆
程度に思いながら・・・。

現場について、何しようか?
床下地も作りたいけど・・・、うーん。
まずは伸び放題の草を刈るか。
と思いながら、久々に刈り払い機を引っ張り出してくる。

この伸び放題の草はナイロンコードで刈るのは難しいから、チップソーに替えよう。
と思うと・・・。
取り替えるためのスパナが無いでござるorz

仕方なくカインズホームに行ってスパナを探す。
スパナ発見。
698円也。
高いなあ。

もう少し探すと、同サイズのインパクトのビットが498円。
こっちにしよう。
安いほうで。

で、買って帰って、ボルトを外す。
ん?
やけに硬いな??
と思って、インパクトで回していると・・・。

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ボルトがねじ切れたでござる(号泣)

あーあ。
もう今日は、何やってもだめだ。
わずか200円の差額のために、ボルトをねじ切ってしまった。
ケチらずにスパナを買っていれば、固着したボルトに気付いて潤滑油でも差したろうに。
兄貴に貰った刈り払い機がご臨終です。

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もういいやってことで、とりあえずこのような、泥つきの寒冷紗が放置してあったので、泥を剥がしていきます。

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で、プールに残ったわずかな泥と混ぜて。

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奥の方に寄せておきました。
ブルーシートを被せて養生しておきます。
これで、プールの空いたスペースに中塗土を入れることが出来ます。

そんなことをしていると、敷地に入ってくる一台の車がありました。
芳賀さんが来てくれました(はぁと)

芳賀さん、僕の着信に気付いて、現場に来てくれたんです。
1時間だけなら手伝えると。
いい人だあ(涙)

ということで、1時間限定なので、急いで運べるだけの板材を運びました。

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その成果がこちらです。
ありがとうございました。

実は別山にもう少しあったのですが、それは時間切れで運べませんでした。

ここでお昼休憩。
嫁さんとチビ2人が現場に来て、一緒に昼ごはんを食べました。

で、そんな嫁さんのもとに中三の長女より℡あり。
「大会が終わったから迎えに来て」とのこと。
嫁さんに、「もし良かったら短時間だけ現場に手伝いに来るように伝えてよ」と頼んでおきました。

すると、来てくれました♪
チーム名とのYちゃんを連れて。
僕と3人で運びます。

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Yちゃん、返事もとても気持ちよく、何をするのも小走り。
きびきび動いて材料を運んでくれました。
嫌々やっているうちの長女とは対照的。
まあ、そういうもんですよね。

一人では多分無理だった作業も、3人でやれば20分くらいで終了。
二人ともありがとう!!

という感じで、この後は電気屋さんと打ち合わせをしたりしてこの日の作業は終わりました。
材料は運べたけれど、その他は全然捗らなかったorz

ボロ家の武田さんもブログに書いていましたが、それまでとはまったく違う作業に切り替わると、頭が混乱してちっとも集中できません。
僕で言えば一ヶ月くらいずっと左官作業をやっていたので、突然「今日から大工仕事で、床下地を作る」ってなっても、頭が切り替えられないんですね。
頭も体も道具も左官仕様になっていたので。
特に大工道具の大部分はGW作業の邪魔なので、納戸のあたりに仕舞っていて。

そうは言っていられなく、再び大工仕事に順応しないといけないのですが、この日はそんなリハビリテーションみたいな一日になりました。



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大まかな作業工程としては、5月に荒壁を塗って、荒壁を乾燥させている6月中に床を貼って、7月からは中塗りとか、そういう感じに考えていました。

で、床貼り、もう少し具体的に言えば、フローリングはどうするのかという問題。

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敷地の屋敷林を製材して、このように1年半くらい桟積みしてあります。
能天気な僕は、これを使えばいいやと適当に考えていました。

そして、楽天家のあゆみ大工さんも、
「本実だと歩留まりが悪いから、雇い実がいいですよ。あはは」
と、ごくごく簡単に言っていたわけです。

ところがところが。
GW作業で手伝いに来てくれたiwanamiさんと話していたら、そう簡単ではないことが分かりました。
iwanamiさんは本業ではないですが、副業として木工をやっています。

iwanamiさんの言うには、7分の板をフローリング加工すると5分くらいの厚さになることを覚悟しなければならないとのこと。
つまりまあ、それだけたくさん削るのですな。
削る道具といえば僕は、ベルトサンダーとオービタルサンダーくらいしか持っていません。
そんな道具で2分(6mm)も削れるわけが無い。

それ以前に、桟積みで乾かして反りが出ている材料を真っ直ぐに削るためには、手押しカンナと自動カンナが必要。
両方とも買えばものすごく高い。
iwanamiさんの工房をお借りして加工も可能という申し出もいただいたけれども、道具をお借りしても丸2日かかる作業。
しかも運ぶ手段も無い。
しかもしかも、丸2日かけて加工しても、それは単なる真っ直ぐな板。
そこからさらに、本実だの雇い実だのの加工をしなければならない。

困った困った。
いやー、無知って怖いですな(汗)
って話を改めてあゆみ大工さんに相談するも、「ベルトサンダーで仕上げるってのも、味があっていいですよ」との返事。
いやいや、難しいと思いますよ。
時間もかかるし、仕上がりも悪い。
床ってのは足が触れるし、日々目に付くし、あまりそこで妥協をすると後悔しそう。

まず相談したのが、伐採後の屋敷林を製材してくれた沢渡木材さん。
でも、沢渡木材さんは荒製材しかやっていないとのことで、板の反りを取ることはできても、それ以上の加工は出来ないとのこと。

その次に相談したのが、このブログにもたまにコメントをくれるタッキーさん。
困ったらタッキーさん。
タッキーさんも材木屋さんなので加工は可能。
雇い実なら7~8万くらいで出来るかなという返事をいただきました。
ただ、タッキーさんもフローリングを作る仕事ではないので、いろんな機械を組み合わせながらやる感じ。
4面を同時に削りながら、実を刻んでいくモルダー加工ではない。

最後に連絡を取ったのがこの辺の大手の有賀製材さん。
これまで現場で使ってきた木材は全て有賀製材さんから仕入れてきました。

連絡を取ると社長じきじきに見に来てくれて、やはり8万円くらいとの話をいただきました。
タッキーさんには申し訳ないけれど、モルダー加工と、本実が決め手です。
あと、フローリング加工が本業のうちということもありますしね。

ということで、6月6日に材料を取りに来ていただくことになりました。
それまでに桟積みを解体して、運びやすい土間の辺りに置いておく必要があります。

5月30日にとりあえず確保できている助っ人は詩ちゃん。
あ、でも、前日に詩ちゃんより「いけなくなった」との連絡あり。
どうしようなー。
4メール材だから一人じゃ運べないよな(右手、腱鞘炎だし)。

どうしようか途方に暮れながらの5月30日の作業が始まったわけです。

長くなったので、また明日続きを書きます。



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5月26日の作業についてです。

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この日で貫伏せは完了の予定。
やるべき部分はここと。

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この小壁と。

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ここ。

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あとは、この部分も貫伏せに失敗して剥離しているのでやり直しです。

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剥離した箇所というのはこんな感じになっています。
上に塗った層が収縮する過程で剥離してきます。
こうなるとまったく駄目です。

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あ、壁とは関係ないのですが、作業中に蜂の巣を見つけたので退治しました。
スズメバチでもアシナガバチでもないけど、なんだろなあ。

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こんな感じで貫伏せを進めていきます。

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こちらも駄目な壁を落として。

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新たに塗りました。

以上で貫伏せまで終了しました。

自分の目標では5月中に貫伏せまで終わればいいと思っていましたが、案外週末土日を残して終えることが出来ました。
珍しく、自分の目標よりも早く終われました。
それもこれも、皆さんの協力のおかげです。
ありがとうございました。

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新しく買った泥も残りはこれだけです。
大工仕事の関係でまだ壁を作れない箇所がありますので、これはそのために保管しておきます。

寒冷紗は100メートル買いましたが、30メートルくらい残りました。
中塗りに寒冷紗を伏せこむやり方もあるみたいなので、いろいろと実験しながら使い道を探していこうと思います。



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5月25日は午後から現場に行きました。
この日はひたすらに貫伏せです。

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という感じで、家で2番目に大きな壁と、その近くの小壁を貫伏せしました。

半日作業したのですが、地味なもので写真はこれだけです。

とまあ、ブログの記事としては物足りないので、今日は貫伏せに関して自分なりの知識と経験を書きます。

我が家の貫伏せは最初は失敗し、水打ちをしても失敗し、結局は土に砂を入れる方法によって成功しました。
まあでもこれは、他所ではやっていないやり方だと思います。

僕の本やネットで調べた貫伏せのやり方は下記のようなものでした。
・荒壁つけを裏返し塗りの状態まで行って乾燥させる

・貫の部分だけに1センチくらいの厚さで貫伏せをし、乾燥させる

・貫伏せの部分だけが1センチほど盛り上がっているので、凹んでいるところを埋めるように大斑直しをする

我が家もこの方法でやろうと、裏返し塗りまでして乾燥に入っていました。
すると、泥コン屋さんから指摘をされたのです。
「この辺の左官屋は裏返し塗りのときについでに貫伏せをしてしまうぞ」
と。

地域差なのでしょうが、僕が調べた方法とは異なるようなのです。
で、現に、自分の調べた方法で貫伏せをしても剥離してしまう始末。

なぜうまくいかないのかと言いますと、自分が荒壁を収縮の少ない古土100%で塗ったからです。
だから、我が家の荒壁は収縮やひび割れが少なく、比較的滑らかです。
その上に収縮の強い新土100%の貫伏せ土を塗ったものですから、土の収縮に伴って剥離してきたわけです。
下地の荒壁が新土のように、ひび割れが多ければこの方法でもうまく馴染んだかもしれません。

どの道、我が家の場合は貫伏せ土が定着しないようになってしまったのです。

ということで、今までの記事でも述べてきたように、貫伏せ土に砂を入れることによって、土自体の収縮を抑えるという方法により貫伏せをやることが出来ました。

これから先、荒壁を塗ったり貫伏せをする方にアドバイスなのですが、左官屋さんが言うように裏返し塗りと同時に貫伏せをやった方がいい気がします。
本来は貫伏せ土には砂の混ぜないものなので。



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