女はブスで不躾なぐらいな方が話しやすい。世間一般的にはいい女じゃないのかもしれないが、なんか気兼ねなく話せるフランクさが好きだ。
— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 6月 14
オタクはよく「オタサーの姫はブサイクだ」という。じゃあ、聞きたいんだけど、あんたらのコミュ力のレベルで自分が見とれるほどの美人と適切にコミュニケーション取れる?しゃべりすぎたり、上がったり、黙りこくったりで喋れるほど女に慣れてるの?オタサーの姫に手斧を投げるお前らのコミュ力は?
— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 6月 14
落ち着いて考えてごらんよ。オタサーの姫で美人で、女らしくてこっちの話やノリを大事にしてくれない子だったら、扱いづらいか気まずいぜ?オタサーの姫=ブスと言うイメージを悪く言ったり、それを聞いて卑下する女がいるから言うが、お前らはそもそもガチの姫は担ぐことさえできない弱者じゃん!
— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 6月 14
意外とギャルっぽい人は話しやすい。(話題は趣味の関係上ちょっと合わないのが難点だけどね) https://t.co/VhclHIZMjm
— わさび侍(マイノリティ雑貨店) (@zakka10wasabi) 2015, 6月 14
いやさ、さっき久々に女と話す機会があったんだけど、ブスでズケズケ男と喋れる人ってオタサーの姫だろうが、ビッチのなりそこないで飲食とか不動産とかに入っちゃった子だろうがしゃべりやすいなぁ~と。それで気づいたよ。女の子女の子してて少しでも長文になったり説明的なると拒む人よかやりやすい
— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 6月 14
あと、ブスな女の方が服装だ何だでいちいち気にしないから楽なんよ。今日俺が来てる服なんか多分、キッチリしてくる人に会いに行くなら絶対着ていけないもん。開き直ってるし、ブーメランになりたくないからブサメン男子の市民権を比較的認めてくれる。美人はゴミ扱いだからそこからしておっかないw
— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 6月 14
そりゃ、僕だって美人とヤりたいし、美人の匂い嗅ぎたいさ。でもさ、実際問題しゃべりやすくて、話が合うようなキャッチボールができて、見かけでさほど差別しないのはブスの方じゃない!ブスのほうが必死に生きてる感じがして好きなんですよ…努力の方向性が違うだけだとは思うけどそう伝わるんだもん
— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 6月 14
@tm2501 それは違うよ。ブスのほうが見かけで差別しないのではなく、ブスのほうが「見かけに対する努力をしていない自分と同じだから安心する」というだけだよ。それは向上心がないもの同士を見つけて仲間を見つけて喜んでるだけだよ。低いものに安心するようになったらおしまいだよ。
— 大彗星ショッカー@中川龍 (@dshocker) 2015, 6月 14
女性からはやれ「セクハラ」だやれ「上から目線」だと言われそうだと自覚してたので、概ね想定内の対応ですな。ただ、お世辞にも美人と言えないブスと抵抗感なく話が弾んだ時に「ブスの方が気兼ねなく話せる自分」に気づいちゃっただもんww https://t.co/MYDTfw5WDw
— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 6月 14
今思ってるのは3つかな。 1、美人の下位互換がブスだと思ってたけど、ブスゆえの強みもあるなぁ… 2、男も意外と理解できてない 3、ブスとなら盛り上がれるけど、美人とは盛り上がれない人は女友達はできても、人肌恋しさは満たされんだろう https://t.co/c2mxmWgvFN
— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 6月 14
どうでもいいけど、僕が「ブスのほうが落ち着く」論を展開してるさなかにフォロワーが4人も増えた。いつもそうだ。薄々思ってたけど「あーこれ言ったら世界の半分を怒らせるだろう」って事を俺に言わせて、後フォローやら、「青二才さんに憧れてます」だもん。たまには自分で言ってええんやで?
— 三沢文也 (@tm2501) 2015, 6月 14
最終的には10人ぐらい増えました。
補足説明
女性からすごいブーイングを受けちゃったからちゃんと説明する。
美人かブサイクかは本人の態度にも、相手の態度にも作用する。
男は美人が相手だと、相手が女性だと気を使いすぎたり、美人の機嫌を損ねると(他の人が美人を大切にしてる・評判が波及するから)自分が酷い目に遭う…という腫れ物であり、好かれたい相手なので…すごーく自分を出しにくい。
また、美人も美人で自分が選り好みできる立場、発言力がある立場だと知ってるからやや傲慢。「自分をよく見せるために、相手に気を使う」必要はあっても、「相手をフォローする必要がない」から、わかんないこと・ノリが合わない人・身なりが汚い人を弾く権利がある。
これは男性の場合もそうで、男のイケメンはちやほやされるから「仕事をしない」という証言も聞いたことがある他、ライオンに至ってはハーレムなだけではなく、メスがオスのためにエサまで取ってくるという至れり尽くせりになるそうな…。
一方で、ブスの場合そこまでの権利がないから「合わない相手にも合わせてくれる」可能性が高い。
特に、スクールカーストにおけるメインの中でおもしろキャラ・好きな子がいてモテたかったブスはスクールカーストの上位に混ざっていたいから「気立てがいいブス」というポジションを確立しておとなになるため、社会に出たり、大学でサークルに入っても信頼度の高い位置になることがある。
特殊な事情を伴うのはオタサーの姫で、容姿は特にブスじゃなくても、ブスのような位置づけになることがある。
これは、女子の中で発言力を持てた美人ではなく、モテなかった美人であることがあるため、オタサーの姫はブスというより、ブスという位置づけにされた結果、ブスっぽい処世術を覚えた人である。
しゃべる方男性側の視点としても美人のような権力も排除の論理も自分自身の無理に好かれようとする力みがなくなるからすご~くしゃべりやすい。
ちなみに、男にはこの「ブス」と言う位置づけの人はほぼ存在しない。「イケメン」の逆は「非モテ」と言う位置になる。
非モテはスクールカースト的な社会性から逸脱してしまうため、「好かれるブス」にすらならない。好かれようとしないで内輪で固まるから、イケメンには媚びない。美人には媚びるけど、媚びてるのは敵に回したくないというだけ。
スクールカースト論を語る際、男性と女性の社会性は男は「内」と「外」で区別され、女性は「上」と「下」で区別できる。女性には「内側にいない」と言う選択肢はすなわちいじめや敵視の対象になるからハブられそうなときには「下」になるしかなくなって、「外」にはいけない。
クラスの群れから運動部/文化部の群れ、さらには学外の群れや趣味友へとシフトしていく男の社会性は「内(クラスや運動部の群れ)」と「外(文化部や学外活動の群れ)」に区別され外に行けば付き合い自体が疎遠になるが、女性の場合「外」に行くと女同士になった途端悲惨な目に遭うから「内」に片足突っ込んだ状態じゃないとそもそも動けない。
結果として、非モテはブスのように「異性が話しやすい人」とも思われない「いい人(女子用語で言うどうでもいい人)」になるしかない。
ただ、男の「いい人」をきっちり拒みにいくか、多少なりフォローして「がんばれがんばれ」とするかが、美人とブス、ガチ姫とオタサーの姫、女優とアイドルの違い。
だから美人とブスという対立軸はけっこう使えるわけかただと思う…。
ビバ、ブス!
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元ネタ。僕に「ブスええで」と言う概念を教えてくれた記事。
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「非モテを救済する仕事」って広義に言えば位置づけは「ブス」なんですよ…。なんでかというと「美人」はそもそも非モテを救わなくていいほど、高い地位で芸能界/マスコミ入りしてイケメンやお金持ちと結婚するんだもの…