・「愛をこめて花束を大袈裟だけど」パワフルな歌声と圧倒的なライブが魅力のＳｕｐｅｒｆｌｙ。
先月「ＳＯＮＧＳ」で６００人のファンを招きスタジオライブを行いました。
１時間に及ぶ熱いライブ。
今夜は「ＳＯＮＧＳ」本編で紹介しきれなかった曲も含めて…久々のライブ思い切り盛り上がりましょう！わっしょい！
（一同）わっしょい！はいじゃあいきます。
大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！大丈夫！まずはライブの大定番この曲からスタートです。
（拍手と歓声）こんばんはＳｕｐｅｒｆｌｙです！さあみんな盛り上がっていくよ！いくぜ！さあさあさあみんなまだまだ盛り上がっていくよ！
（歓声）
（歓声）サンキュー！まだまだ。
いくよ「ＳＯＮＧＳ」！いくぜセイ！サンキュー。
どうもありがとう。
（観客）志帆ちゃん！はい。
いや改めましてこんばんは。
Ｓｕｐｅｒｆｌｙです。
（拍手と歓声）いやうれしいです。
皆さん今日来てくれてありがとう。
（拍手）やっほ〜。
（笑い）すごいね久しぶり。
みんな元気でした？元気だった？Ｓｕｐｅｒｆｌｙはもうずっと制作してましたアルバムの。
そしてアルバム「ＷＨＩＴＥ」完成しました。
（拍手と歓声）待ってた？あの…３年ぶりだって。
私そんなにのんびりしてたつもりは全く…。
今回はねいろんな新しい試みをしたんですよ。
今までは少人数で楽曲を制作してきたんやけどいろんなアーティストの方々ソロで活躍していたりバンドで活躍されている方々と一緒に今回は曲を作ったり詞を作ったりさせてもらいました。
アルバム「ＷＨＩＴＥ」っていうタイトルなんですけど私自身の心が真っ白くありたいなという気持ちを込めたんだけど白っていう色はその一色そのものでもとっても美しいけれど他の赤だとかピンクだとかいろんな色に染められる事のできるすごく強い色だなというふうにね去年ぐらいからすごく思っていて。
今の私の日々の生活もそしてアーティスト自身としても今はいろんなものに刺激を受けたり影響を受けたりして新しい自分を見つけたいなというふうに思ったのでこの「ＷＨＩＴＥ」というタイトルにしました。
なので今日はそのアルバムの曲とかもやろうかなと思います。
（拍手と歓声）いやレコーディングして以来もちろんライブもやってないのでほぼ初披露なの。
だから私は緊張しているのとても。
この曲はファーストアルバムの頃からＳｕｐｅｒｆｌｙのサウンドプロデュースをしてくれている蔦谷好位置さんが作曲をしてくれた曲です。
それでは聴いて下さい。
「いつか私は歌をうたう」。
（拍手）ありがとう。
（拍手）どうもありがとう。
いや〜みんな最高ですね。
ありがとう！
（拍手と歓声）「愛こめ」をテレビで歌うのって私ほんとリリース以来な気がしますよ。
そう。
うんそうだな何年ぶりだろ。
だからすごく不思議だなと思って今歌ってました。
みんなもね一緒に歌ってくれてありがとうございます。
じゃあＳｕｐｅｒｆｌｙのライブは激しめなロックゾーンが付き物ですけど皆さん大丈夫？ＯＫ？
（歓声）だって半年ぶりよ。
私も半年ぶりだけどみんなも半年ぶり。
ＯＫ？なまってない？いける？
（歓声）みんなまだまだいけますか？
（歓声）「ＳＯＮＧＳ」！
（観客）イエーイ！女子！
（観客）イエーイ！男子！
（観客）イエーイ！「ＳＯＮＧＳ」！
（観客）イエーイ！最後までよろしく！さあみんな一緒に歌うよ！うんまだまだ。
セイ！ヘイヘイヘイヘイ真ん中の方まだまだじゃない？カモン！まだまだ！サンキュー。
みんな一緒に歌うよ。
（拍手と歓声）すごい今日…自分のステージではやった事ないんですけど花道が２つも用意してあって頼んだわけじゃないの頼んだわけじゃないの。
「こんなのいかがですか？」って言ってもらって「２つも頂けるんですか？」って。
いっぱい欲しいじゃない？そういうの。
フフフ…。
ハハハ…たたかないたたかない。
あそこの方行ったらすごい熱風が。
そうすごいね。
こっちもね。
（歓声）もうムンムン。
新しい曲もやってるけどみんな付いて来れてますか？ＯＫ？
（拍手と歓声）今回は頭のＭＣでも言ったんですけど真っ白い心でいろんな人に色をつけてもらえるようなそんなアルバムであればいいなと思って作ってきて私は制作に入る前にいつも何か自分って何だろう？みたいなところからアルバム作りをスタートするんですよ。
正直ね今回のアルバムを作る前は自分が何なんだかよく分かんない状態になっててそれは前のアルバムが結構自分の事を掘り下げて作ったアルバムだったりして自分の事を自分で見るいい意味の限界を感じたなと思ったのでなので今回のアルバムは逆にいろんな人に私を描いてもらいたいなというふうに思って作ってもらったんですけど今回のアルバムを作って制作の最後の方だけど自分で自分の事を全然歌ってないんだけどかえって自分自身の事がよく見えてきたアルバムだったんです。
なので自分の個性ってああこういうところだったんだなとかかえってほんとに自分で一生懸命見ていた時よりも自分がはっきり見えてきた瞬間がいくつもあって見えてきた自分をものすごく心から愛してやりたいなって。
自分に与えられたもの全てを。
それがもしネガティブなものであったとしてもコンプレックスだったとしてもそれは私の個性なんだと思って心の底からね愛してあげたいなというふうに思いました。
この気持ちは一曲私自身の力で作っておきたいなと思って作った曲があります。
これはすごく自分自身をね大肯定してあげたいなと思って書いた曲なのでこの曲を聴いてくれたみんなも自分自身の事をちょっと嫌なところもみんなあるかもしれないけど心の底から認めて愛してあげてもらえたらなっていうふうに書きながらすごく思いました。
心を込めて歌いたいと思います。
聴いて下さい。
「Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ」。
（拍手）
（拍手と歓声）どうもありがとう。
どうもありがとう！
（拍手と歓声）みんなほんと来てくれてどうもありがとう。
Ｓｕｐｅｒｆｌｙでした。
バイバ〜イ！
（拍手と歓声）
（拍手）
（歓声）本当に皆さん今日はありがとうございました。
（拍手）
（拍手と歓声）３年もオリジナルアルバム出してないのにこんなに温かく見守って下さっているみんながねいてくれるおかげで私も一曲一曲一生懸命作る事ができています。
最後の曲なんだけどすごくすてきな曲ができたのでこれはですねＢｏｎｎｉｅＭｃＫｅｅという外国人がねケイティ・ペリーとかに曲提供してる人なんだって。
私もそのＢｏｎｎｉｅＭｃＫｅｅさんに会った事もあるんですけどすごく優しい方で音楽にとても情熱的な方で本当にこの方の歌を歌えて幸せだなっていう気持ちにさせてもらいました。
すごくすてきな曲なのでみんなの大切な人を思い浮かべながら聴いてもらえたらなと思います。
聴いて下さい。
「ＯｎＹｏｕｒＳｉｄｅ」。
どうもありがとう。
今日はほんとにどうもありがとうございました。
バンドのみんなに大きな拍手を。
（拍手）ほんとにどうもありがとう。
Ｓｕｐｅｒｆｌｙでした。
（拍手）2015/06/14(日) 00:50〜01:48
ＮＨＫ総合１・神戸
ＳＯＮＧＳライブスペシャル「Ｓｕｐｅｒｆｌｙ」[字]
今回、ＮＨＫのスタジオで一夜限りのプレミアムスタジオライブを開催。「ＳＯＮＧＳ」では放送できなかった楽曲をたっぷりと並べ、永久保存版のライブ完全版をお送りする。
詳細情報
番組内容
Ｊ−ＰＯＰシーンで独自のバンドサウンドで幅広い層に絶大な支持を集めているＳｕｐｅｒｆｌｙ。今回、ＮＨＫのスタジオで一夜限りのプレミアムスタジオライブを開催。「ＳＯＮＧＳ」では放送できなかった楽曲をたっぷりと並べ、永久保存版のライブ完全版としてお送りする。「タマシイレボリューション」「Ａｌｒｉｇｈｔ！！」「愛をこめて花束を」などヒット曲満載のステージとなる！
出演者
【出演】Ｓｕｐｅｒｆｌｙ
ジャンル :
音楽 – 国内ロック・ポップス
音楽 – ライブ・コンサート
音楽 – その他
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード（ステレオ）
サンプリングレート : 48kHz
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