(阿川)おはようございます。
阿川佐和子です。
今日のゲストはもちろん女優さんでいらっしゃいます。
でも今や小説家としても大変優れたお仕事をなさっていらっしゃいます。
今でも大変お美しい岸子さんにおいでいただいております。
しばらくです。
ご無沙汰しております。
ええほんとに。
いつ以来かしらと…。
そう。
15年ぐらい前。
ねえ〜。
ねえ。
人生早く過ぎちゃうね。
あははっ!全然変わられないけれども今もう日本に移り住んでから…。
15年?2000年…。
ねえ。
まだなんとなくパリにお住まいの岸さんっていうイメージが…。
みんなにそう言われるの。
自分も年中行ってるしね。
へえ〜。
(ナレーション)今日のゲストは昭和26年18歳でスクリーンデビュー。
その2年後メロドラマの金字塔「君の名は」の主人公真知子役に抜擢され日本映画史に残る大ヒットを記録。
更に日本文学の名作「雪国」をはじめ数々の大作に主演。
あんた怒ってるらしいから…。
見送らない私。
岸さんは日本映画の黄金期を代表する女優の1人になりました。
しかし…。
人気絶頂の24歳で映画監督イブ・シァンピさんと結婚しパリに移住。
その後は女優業のかたわら作家としても活動。
危険な紛争地帯を取材するなど常に新しいことにチャレンジしてきました。
私ね7×8…ええ。
ふふふっ!今日は82歳の今も挑戦し続ける岸さんが輝きながら生きる秘訣をサワコに語ります!前「もうすぐ日本に帰って来ようと思うの」っておっしゃった頃に雑誌のインタビューでお会いしたんですけれど。
そうね!確かパリ生活って40…。
42年。
42年もいらして。
まだ向こうの方が長いのよ今82歳ですから。
久々に日本の生活を始めて違いというか何がいちばん…。
でも両方いいところがあるわね。
例えば?日本はね何しろ便利でしょ。
うんうん。
店屋物は取れるし。
やっぱりパリは世界のパリだけども不便なことは山のようにあるわけですか?あのね私ねサン・ルイ島なんていう不便な所に住んでるのでスーパーがないの。
へえ〜。
もうちっちゃなスーパーが1個だけある。
食料品買い物するとしたら相当遠くまで…。
遠くまで行かなきゃなんない。
で遠くまで行くわけ。
自分で買い過ぎてこんなんになってもう車が壊れちゃったり。
車ってあの…。
あっカートがね。
カートがね。
あの〜車輪が外れてセーヌ川に落っこっちゃったりいろんなことがあって…すごくおかしいの私の生活って。
で車は持ってるけど自分で運転して。
でも方向音痴だから大変なのね。
ふふふっ。
2時間ぐらい前に出て…。
事故起こしたりしないんですか?しないの。
ゴールド免許証よ。
そんな色っぽい格好して…。
あははっ!色っぽくないわよ。
あははっ!それでフランス人は…パリとかフランスの田舎とはまた違うと思いますけれどもおつきあいするのは…。
私ねパリっていうのはパリ国だと思ってるわけ。
フランス人とは全然違う。
フランスって農耕民族ですよ。
そうですね農業の国ですもんね。
農業の国でしょ。
でパリだけがひどくもうすごい洗練されててすっごい知識とか教養のある人がいっぱいいてでもちょっと毒があって。
その毒にすごくあてられたんだけれどもああそれもいいなと思ったりして。
それはなんかへこたれるっていうか…。
へこたれることはあるわよ私。
うん。
でも…回復するすぐ。
回復する?でもすごくエレガントででフランスのなんかおしゃれな空気の中で更に洗練された…。
あのねバカとエレガンスは同居できるのよ。
なんですか?それ。
ふふっ。
私はエレガントであるかもしれないけどとってもドジなのよね。
あの〜パリの「五月革命」の最中にそのころもうジャーナリスチックなことしてたからマイクだけ持って私はほんとはジャン=ルイ・バローの演説を撮りに行くはずだったのね。
取材先としてね。
リシャールっていうフランス人がカメラをまわして2人で行ったのにもうすごい学生のシュプレヒコールかなんかがあって私学生と間違われて…もう30過ぎてるのにスクラム組まれて一緒になっていい気持ちになって…。
五月革命に参加したんですか。
参加しちゃったの。
で催涙弾を投げられて…。
そんな経験までしたんですか?そう。
私翌日ずっと目が見えなかった。
いや〜ほんとにあまりあの…。
もう無謀はやめる。
はい。
あははっ!
(ナレーター)そんなニッポンの暮らしに耳を傾けたら新しい家電が見えてきました。
野菜や魚の保存にこだわる冷蔵庫。
持ち運びが負担にならない驚きの軽さの掃除機。
底が浅く奥まで取り出しやすい洗濯機。
これからの日々に上質を。
パナソニック「Jコンセプト」曲を選んでいただいてると思いますんで一曲目は今でも記憶の中できらめいてる曲を…。
イブ・モンタンのね「桜んぼの実る頃」。
私彼をインタビューした時にね2人で…私歌が歌えないんだけど歌ってくれたの。
世界のいろんな大統領とか元首とか…。
イスラエルの首相まで。
インタビューしてらっしゃいましたよね。
そうそう命懸け。
イブ・モンタンにもインタビューしたことがおありなんですか。
そして「桜んぼの実る頃」の歌を私がそのすごい音痴で歌いだしたら自分で歌ってくれて。
きゃあ〜。
でもねほんとにフランスで大変な方々と…。
うんでも大変な思いもしたのよ。
女の友達にも裏切られたりこっぴどい裏切り方をされたりして。
本を正せばですねイブ・シァンピさんは日本に撮影にいらしたんですか。
そうそうそうそう。
つまり映画の仕事でイブ・シァンピ監督と出会われてそれでまあ…言っちゃなんだけどひと目ぼれされたんですよね?そうじゃないよ。
えっ違うの?別に…。
そうじゃないの?そうじゃない。
あの…なんて言ったらいいんだろう?春風が入ってきたように思ったのね。
あの〜私はやっぱりスター的な怪物みたいなスターになるの嫌だったのね。
映画界で?いわゆる「君の名は」っていうのをやっちゃったでしょ。
はい。
もう「君の名は」の岸子さんっていうのが…。
とにかくどこへ行っても黒山の人だったのね。
そのころ映画しかないじゃない。
ほかの娯楽がないでしょ。
大スターになっちゃったのね。
大スター。
いわゆる怪物になっちゃったのね。
で普通の女として扱ってくれる人がいなかった。
イブ・シァンピさんはスターでも女優でもなく1人の女の子として扱ってくれて「あなたを見てると日本だけに住んでいたらもったいない」って言われて…。
そのころね海外旅行禁止されていたの。
日本金で飛行機の切符なんか買えなかったの。
ほう〜。
だから母も連れていかれなくてあの…それが東京オリンピックまで続いたのよ。
えっ昭和32年にフランスにいらした…東京オリンピックよりも前なんだ。
前なんだ。
あらま。
あははっ!古い古い人間なのよもう。
申し訳ない。
ほう〜。
でもご両親だって…。
(岸)いや…。
反対するでしょう。
いや反対って言わなかった。
言わなかった?それはすごいと思って。
でもだってその時恋に落ちたとはいえ言ってみたらイブ・シァンピさんとすぐに仲悪くなったりしたら生きていけないじゃないですか。
そんなこと考えない。
あっ考えない?考えないわよ。
24歳で少しドジだから。
あのね彼が言ったことはねとてもよかったと思うんだけど「卵を割らなければオムレツは作れないよ」って言ったの。
そういうことわざがあるの。
あるんですか?
(岸)フランスにね。
それで彼は「人生というものの中にはね一度や二度はね必ず二者択一の時があるんだ」って。
あっ決定的な。
うん。
だから私は卵を割ろうと思ったの。
割ろうと思ったんですか。
すみませんその時にまあイブ・シァンピさんを男としてはどう思ったんですか?うんだんだんほれてったんでしょうねやっぱり。
でも最初はなんかそういうことを問いかけてくれるなんか先生のようなお兄さんのような…。
新しい世界を教えてくれる師匠のような気持ちで。
そんなような気持ち。
なんかそれは結婚生活でも続いちゃったみたいね。
まあ年はだいぶお上でいらっしゃった…。
11歳。
はあ〜。
でも勇気ある決断でしたね。
いや私勇気だけしかないの。
(一同)あははっ!
(ナレーター)ぬくもり驚きを届けてきたパナソニックの光が今進化する。
LEDの光で情報をつなぐ新たな技術を開発。
光あるすべての場所であなたと街に新しい関係を。
(ナレーター)自分で歩きたい。
自分で食べたい。
年を重ねるとそれが当たり前ではなくなってしまう。
だから私たちはささえ続ける。
よりそうささえるパナソニック。
これからの介護。
これからの暮らし。
パナソニックのエイジフリー。
(妻)年を取ってからあなたはお魚を選ぶことが多くなったわね。
(ナレーター)そんなニッポンの暮らしに耳を傾けたら新しい家電が見えてきました。
野菜や魚を出し入れしやすい真ん中収納に。
しかも鮮度にこだわる冷蔵庫です。
(夫)うまいなぁ。
これからの日々にパナソニック「Jコンセプト」岸子さんは24歳でフランス人映画監督イブ・シァンピさんと結婚。
子宝にも恵まれた幸せな生活。
しかし夫婦の間にはいつしかすれ違いが生まれていました。
私は向こうに結婚をして行く時に女優はもうこれでできないだろうと思ってた。
24歳でイブ・シァンピさんと結婚して。
そのころね女優をやめたいと思ってなくて英国とか…イギリスとかからいっぱいオファーが来たんだけどやっぱり男の人っていうのは日本人は特にそうだけど向こうの人も妻にはそばにいてほしいのよね。
あっ…。
いけないとは言わないのね。
彼はすごく心の広い人だったから。
でも寂しそうな顔をするの。
まあかわいい。
そうすると私優しいから全部断ってしまってそれが積もり積もって…。
なんか初めて日本に帰って来た時に木下介監督が羽田で待っててくださったの。
これをやってくださいって「風花」という脚本を持って。
「風花」を。
(岸)それからみんなバァ〜っと。
もう待ってましたって。
それですごく映画を撮っちゃって。
2週間の予定が2か月になったり。
日本滞在が。
ねえ。
そしたら嫌になるわよね男の人はねやっぱり。
そばにいて「ああ〜あなたの脚本すばらしいわ」なんとかって褒めてくれる女性が欲しいのよね。
私は年中「これ変よ」とかなんか言ってたからそれでそれにまああの〜つけいるっていうかな会った途端にね「私はこの人と結婚するべきだと思ったのよ」って私に言うの彼女。
ん?おもしろい人でね。
うん。
それが分かっちゃった時にね。
あっ新しい女の人がイブさんの前に現われちゃったってことですか?あっそうそうごめんなさい話を飛ばしちゃったけど。
そうそう現われちゃって。
ええ。
現われちゃってその寂しいイブさんの心の隙にヒョッと入っちゃった。
入っちゃったわけ。
それはしかたがないでしょ。
しかたがなかったんですか?私はしかたがないと思う。
それが離婚の原因になられたんですか?いやそうじゃなくて…まあそうじゃないってそうなんだけど。
(スタッフ)あははっ!ある朝…。
おもしろすぎますよ岸さん。
いやちょっと話が飛んじゃうんだけど飛ばさないと30分の中に入らないと思って。
飛んじゃうんだけどあの…イブが全部話してくれたわけ。
ねっ。
でも「とんでもないこと考えないでね」って彼が言ったの。
あっ子さんに対して。
うん。
だから「とんでもないことって何?」って言ったら「例えば離婚とかとんでもない」って言うからあっ離婚っていうことがあるんだなと思って。
あははっ!言われて気がついた?言われて気がついて「離婚しましょう」って言ったのその場で。
へえ〜。
イブさん言わなきゃよかったって思ったでしょうね。
どう思ったんだろう…。
だってイブさんは離婚したくなかったんでしょ?したくなかったわけうん。
まあその人がいてくれたのは大変助かったかもしれないけど一生一緒に住める人ではないと思ってたらしいのね。
で後悔はしなかったんですか?それについては。
私娘のためには後悔してる。
生木を裂かれるようでしょパパが大好きな子だったのに。
私なんにもいらないから娘の親権だけ下さいって言った。
だから慰謝料いらない教育費いらないって言ったら彼がね「僕には払う義務だけじゃなくて権利がある。
あなたはそれを断る権利はない」と言われて「じゃあ学校だけ払ってください」って言って2年間払ってもらったらなんとなくその女性がとってもなんかうまく言い広めちゃったりするわけ。
「子のおかげでお金がどんどんなくなっちゃうわ」とか。
それを聞いた途端に「結構です」って。
「もういりません。
そんなこと言われるぐらいなら」。
イブさんとはこじれたり恨んだりっていうことは…。
全然なかった。
そりゃあそれはね離婚っていうことは大変なことなのね。
だから今はこう言うけれどきっとそのころは大変痛かったと思うわよ。
うん。
でもあの…自分が決めちゃったんだから…。
責任取らなきゃいけないと。
責任取らなきゃしょうがないから。
でそのころからすごい書きはじめて。
そのころ書きはじめたんですか。
あの〜今でも何かむしゃくしゃしたことがあると物を書くと落ち着くの。
そうなんですか。
その書くことっていうのは今やもう小説も「わりなき恋」を今ねお書きになったんだけど…。
岸さんが80歳で発表した小説「わりなき恋」。
70歳の主人公笙子が58歳の男性と鮮烈な恋に落ちる姿を描き話題を呼びました。
本を正せばですね…笙子伊奈笙子さんという主人公の女の人が岸さんとちょっとかぶるところがありますけれども。
いや全然私なんですよ。
あっ全然私なんですか?
(スタッフ)あははっ!筋道が違うけど性格とやってることは私。
でも70歳の女性が…。
そうそうそう。
70歳の女性が年下の男性とほんとにこうこう…。
(岸)抱き合う。
抱き合うこともある恋をするっていうことがやっぱり…。
そういうことを書きたかったの私。
書きたかったの?どうして書きたかったんですか?あの〜テレビを見ても何を見ても暗いじゃない。
高齢化社会についてのテーマを持ってくるとね。
なんか日本に限らないかもしれないけれどもその恋の中心主役になるのはどうしても20代30代ぐらいまでであとはもうはいリタイアっていう…。
私なんか廃棄物だもんもう。
そんなことはないですよそんな。
そうよ。
そういう世間の目に対して…。
とことんまでいこうと思って。
とことんまでまだ恋を捨てちゃいけないと。
私はこれはちゃんと医学的に話を聞こうと思って男の婦人科の先生に1人女の先生に1人聞いたの。
あの〜女性の体が…男もそうなんですって変わっていくありさまを。
まあ年を重ねることによって。
脳も変わってさび付いてく考えないと。
そういうことにすごく興味のある人はそうでもないんですって。
でまったくそういうものが頭から消えちゃった人はもう干からびちゃうんだって頭も…。
体も。
あちこち?あちこち。
いやでもそれがもう私はもうこんな年だから恋も心も体も潤うことはないわと思っている女性にそっかまだ輝いていいのかしらとか…。
思ってくれたらいいなと思って。
だって私お友達なんかに同級生なんかに「子さんだけどうしてそんなに若く見えるの?」って言うから「見えないの。
私若いの」って言うのね。
ふふっ。
であの〜「化け物みたい」って言う時があるの。
だから「うわ〜あなたの方が化け物みたいよ。
どうしてそんなシワつくっちゃうの?」って言うのね。
きっつい会話。
(岸)で「なぜかというとあなたはとってもぬっくりと幸せだからだと思う」って言うの。
「いいご主人がいて子供が何人もいて孫が10人ぐらいいて時々温泉に行ってなんの心配もなくのんびり暮らしてたらそういう顔になるわよ」って言うの私。
私みたいに年中なんか緊張してなきゃなんなくて外へ出たらピカピカっと笑ってなきゃなんなくてギャップがあるわけよ私の中でも。
こんな私でも。
そうするとなんとなくのんびり年取っていられないのよね。
あの〜佐和子さんまだお若いけど私ね端数切り捨てるの。
はい。
80でいいの。
80に7掛けするの。
7×8=56歳のつもりでいるの。
私より年下だわ。
ええ。
ふふふっ!そういうふうに思った方がいい。
思っているんですか。
ほかにアドバイスありますか?60代70代80代ぐらいの日本の女性に。
おしゃれをしなさい。
ああ〜。
1人でいる時も。
私がいちばん気を遣うのは孫に対して。
孫が来るともうピカピカに塗っちゃって。
あははっ!あっそうなんですか。
(岸)格好いいの。
格好いいの?
(岸)うん格好いいの。
その格好いいお孫さんの前ではちょっとこうきれいな…。
(岸)「ミミー」っていうあだ名なんだけどああミミーはいつもきれいだったなっていううそでもいいから…。
印象を残したい?印象を残したい。
今でものんびりはできないですか?
(岸)もう私この1人語りのその劇場でやることで…。
「わりなき恋」の?うんもうパニック状態。
今?何がパニックなんですか?だって読むのは女優さん本業じゃないですか。
心配性なとこあるのよ。
考えないって言ったくせに。
うん。
だからそれとは別。
別なんですか?うんいろんなものがある。
ふふふっ。
この「わりなき恋」を映画化するっていうのはどうですか?そう思ったわけ。
あっ思った?で演出したかった。
演出を。
演出をしたかったわけ。
けど笙子になってくれる人割といないのよね。
いやまさかあなた…82歳ですよ私。
大丈夫です。
56歳だっておっしゃったじゃないですか。
あははっ!それはハッタリ。
自分に対するハッタリで全然駄目。
まあ期待せずに期待しております。
ありがとうございます。
では今岸子さん…ミミーを元気にしてくれる一曲は?やっぱりエディット・ピアフが好きなのね私。
もうすごいの舞台に立つと。
エディット・ピアフさんにも会ったことあるんですか?見に行ったことがあるのね。
見に行ったことがある。
でね「愛の讃歌」って日本では結婚式の時に歌ったりするでしょ?あれおもしろい。
だってエディット・ピアフがひどく恋していたのがマルセル・セルダンっていうボクサーだったのね。
その人に早くフランスに来てほしいからニューヨークで…船で来ないで飛行機に乗ってきてって言って…。
飛行機事故に遭っちゃうんですよね。
死んじゃうのね。
その時に彼女が歌った歌なの。
恋人を失った悲しみに満ちた…。
歌なのにどうして結婚式で歌うのか全然不思議。
なるほどそう言われればそうですね。
あははっ。
でもエディット・ピアフの気持ちになったらなんか泣けてきますね。
ねえなんかすっごい男の人の面倒…すぐ恋しちゃう人なの。
岸さんみたいな。
私恋しない。
しないんですか?しない。
うん…するけどたま〜にしか。
たま〜に。
あははっ!望みが高いから駄目なの。
あっそうですか。
そう。
とりあえず理想のタイプは?理想のタイプね誰って言えないのが…。
今この期に及んでたくさんの男性陣を見てきて。
見てきて?私やっぱり立ち居振る舞いのきれいな人が好き。
立ち居振る舞い?うん。
中身までエレガントな人っているじゃない。
卑しさのない人。
それぐらいしか言えない。
今現在いないから。
あっいないから?いないの?いないの。
かわいそうでしょ?子ちゃん。
かわいそう?かわいそうだよ。
じゃあ探しに行こうか一人前のエレガントな人。
2015/06/13(土) 07:30〜08:00
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番組内容
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年齢を重ねても変わらない美しさとお茶目で少女のような一面も見せる岸さん。42年にも及ぶフランス生活を経て、外も中も見てきた岸の理想の男性像とは?いつまでも輝き続ける岸さんの“術”に阿川が迫ります。
出演者
【司会】
阿川佐和子
【ゲスト】
岸惠子(女優)
1932年、神奈川県横浜市生まれ
1951年、松竹に入社し映画「我が家は楽し」でデビュー
1953年、映画「君の名は」公開。劇中で使われていた“真知子巻き”が大流行
1956年、日仏合作映画「忘れえぬ慕情」に出演し、イブ・シァンピ監督と出会う
1957年、イブ・シァンピ監督と結婚し日本とフランスを行き来しながら女優活動を続ける
出演者2
1983年、「巴里の空はあかね雲」出版。文芸大賞エッセイ賞受賞
2001年、映画「かあちゃん」第25回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞
2013年、70代の女性の恋愛を描いた小説「わりなき恋」出版
制作
【製作】MBS TBS
【制作協力】TBSビジョン
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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