(下村)っちゅう気分になる。
(ナレーション)そんな伝統行事が奈良県葛城市で1000年以上にわたり守り受け継がれています。
その姿をひと目見ようと毎年1万人もの参拝客が詰めかけますが…。
ただ祭りを見に来てるっちゅうだけの人にはなかなかわかりにくい。
厳かなこの仏教絵巻がいかに過酷か…。
そしてこの伝統法要を支えているのは當麻の地に生まれ育った男たちだということ。
伝統を守り受け継ぐ誇りと苦難。
そして思いがけない波乱が…。
1011回目を迎える伝統行事に密着しました。
奈良県の中西部に位置する葛城市。
のどかな田園に囲まれたここは相撲発祥の地として知られる歴史ある町です。
葛城市の西部にそびえる古来より二上山に沈む夕日の向こうに極楽浄土があると信じられてきました。
二上山のふもとに1400年という長い歴史を持つ當麻寺があります。
この古刹を舞台に毎年5月14日に開催されるのが…。
人間が菩薩に扮して練り歩く伝統法要です。
28体ある菩薩の中でも特に重要な役割を担うのが人々を救い極楽浄土へ導く2体の菩薩。
先頭を行く観音菩薩とそれに続く勢至菩薩。
今年その大役を担うのがこの二人。
観音菩薩を下村雅英さん。
勢至菩薩は桝井孝浩さん。
二人とも當麻生まれの當麻育ち。
下村さんは45才の時推薦されて観音菩薩を2回勢至菩薩を4回務め上げた大ベテラン。
造園業を営んでいます。
(下村)そやけどそんな桝井さんは次世代を担う中堅。
36才の時に初めて推薦され過去3回観音菩薩を務めましたが勢至菩薩になるのは今年が初めてです。
練供養を支えるのは地元の住民たちの組織で「菩薩講」と呼ばれます。
およそ200人で構成される菩薩講。
なかでも観音菩薩と勢至菩薩になれるのは選ばれたたった4人だけ。
観音菩薩と勢至菩薩を務めることは當麻の人々にとって特別なことなのです。
いつでもやっぱり感謝の心とやっぱり喜んでしようかって…さしてもらおうということだけですわ。
喜んでやらなよしやったろうと思ってやったかてなんか…ちょっとちゃうんとちゃうかもなぁと思う。
仏になるよってにちゃんとしやなあかんなっちゅうことはいつでも思ってますけどねはい。
息子が菩薩になることを両親はこう語ります。
ありがたい。
いや〜そら立派です。
親やけどなうまいことやるなぁと思ってな感心してな親ながらにも手ぇ合わせてますねん。
こんだけのなありがたい立派なな仏さんにしてもうてなありがたいなぁと思ってな涙こぼれたって言うてますねん。
練供養が行われる5月14日は當麻寺ゆかりの伝説の姫中将姫の命日。
中将姫は奈良時代の右大臣藤原豊成公の娘。
幼くして母を失い継母に育てられました。
しかし継母から疎まれ命をも狙われることになります。
中将姫はその救いを二上山に沈む夕日の向こう極楽浄土に求めます。
その後自らの願いにより當麻寺に入ります。
(本)やはり自分のお母様を小さいときに亡くされた…。
そのお母様が逝かれた経文に書かれている極楽浄土の世界をこの世にいながら拝みたい…。
その一心であったのではないかなと思うんですね。
その思いが詰まった當麻寺の御本尊當麻曼荼羅。
4メートル四方もあるこの曼荼羅を中将姫は一夜にして織り上げたといいます。
當麻曼荼羅は苦しみのない世界西方極楽浄土を表し中心に阿弥陀如来が描かれ観音菩薩勢至菩薩を従えます。
中将姫が29歳の時雲間から一丈の光明とともに観音菩薩勢至菩薩をはじめとするあまたの菩薩が来迎され西方極楽浄土へ向かわれたと伝えられています。
(本)極楽の世界から来迎引接していただくその様子を劇のような形で表す。
これが練供養会式であります。
當麻寺の境内に春が訪れた4月。
練供養に向けて練習が始まります。
(スタッフ)こんばんは。
こんばんはご苦労さんです。
(スタッフ)今日もよろしくお願いします。
観音菩薩を務める下村さん。
仕事を終えたあと練習場所であるお堂に姿を見せました。
おおっめっちゃ遅いやん。
(孝浩)7時半やん。
ジャージに着替え気合いの入った桝井さん。
今年初めての勢至菩薩です。
この日は手の動き足の運びなどを確認します。
手の動きだけちょっと見ていただいて…。
桝井さん少し緊張している様子。
(読経)観音菩薩の両腕を左右に大きく振るこの所作は中将姫と共に多くの人々を極楽浄土へ導くことを表しているといわれています。
上下左右に大きくそして力強い所作をすることを大切にされてきました。
(読経)一方勢至菩薩の動きは前を行く観音菩薩と左右対称。
そのため自分のペースで動くことができずより難しいとされています。
(読経)
(本)ありがとうございます。
ちょっと今なしでやってみましたけどどんな感じですか?
(笑い)過去4回勢至菩薩を務めた下村さんは桝井さんにその経験のすべてを伝えようとしています。
このような練習が本番までおよそ1か月続けられます。
練供養では當麻曼荼羅が祭られる曼荼羅堂を極楽世界と見立て来迎橋という橋が現世を表す娑婆堂へと架けられます。
観音菩薩勢至菩薩が姿を現すまでお稚児や雅楽隊そして25体の菩薩が厳かな空間をつくります。
その後観音菩薩と勢至菩薩は娑婆堂へ向かい仏の姿となった中将姫を迎え極楽浄土へ戻ります。
午後4時に始まった練供養。
菩薩たちが曼荼羅堂へ戻るときには本堂の向こうに夕日が沈みます。
いわゆる
(本)その向こうには阿弥陀さんのおられる西方極楽浄土があるんだという思いですよね。
5月の14日は中将姫様のご命日といわれておりますけれども時期的にいうとね田植えの前になるんですよ。
5月の14日にご先祖様の供養をしそしてこの練供養を立派に勤めたらさあいよいよ田植えを頑張ろうか。
まさにそこから厳しい生活にまい進しよう。
その1つのきっかけになっていた…。
そういう意味ではこの練供養をしっかり勤めるということがとてもとても大切なことだったんですね。
この日も下村さん桝井さんをはじめ菩薩講員が集まり練習が行われていました。
一見緩やかな動き。
しかし練供養の当日は後光を表す光背など重たい衣装に身を包みます。
そのうえスクワットのような中腰の姿勢でおよそ110メートルの傾斜のある橋を約1時間かけて往復するには相当な体力が必要です。
よいしょ…よいしょ。
はぁ〜。
よっしゃご苦労さんです。
おお〜。
それゆえに観音菩薩・勢至菩薩になるのは60歳までと決められています。
そして過酷なのは体力面だけではありません。
これは来迎橋からの景色。
しかし菩薩面を着けるとその視界はごく僅か。
足元さえ見えません。
この状態で大きく美しい所作と力強い足取りで往復220メートルを歩ききらなければなりません。
でも経験豊富な下村さんには頑張れる理由があると言います。
娑婆堂へ向かっていったらやっぱりこう…拝んだりほんでまた帰りにも中将姫の仏のってますやろ?ほんならそれに対して手合わせてはるわけですお客さんっちゅうか参拝者の人が。
自分でもそれがあるよってに最後まで行けるような感じもするし。
一方の桝井さんはある問題を抱えていました。
ふぅ〜。
もうたぶん閉所恐怖症やね。
今もそうやけど面着ると過呼吸になったりとか夜寝てるときしんどなったりとか病院も行ったしね。
なんか過換気症候群って言うてましたわお医者さんは。
その様子を間近で見ていた妻のかおりさんは…。
もう今でも涙出るぐらい覚えてます思ったら。
うん…。
大変な苦労をしはったので。
うん…。
京都から嫁いできたかおりさんにはそれほどまでして菩薩になる理由が分からなかったそうです。
(かおり)ほんとに大変だったんでで私やめたいんやったらやめたらいいんちゃうのって思ってたんででもそんな簡単なことじゃないんやって。
一回引き受けたらやっぱりできませんなんて言えることじゃないんやっていうのをすごい言わはってたので覚えてますねぇ。
なのでやっぱりもうほんとに…できるか…ほんとちゃんとこう自分の仕事をやり遂げれるのかが心配で心配で…。
もうほんまに毎晩ぐらいに通わしてもらってほんで住職に面出してもろうて毎日面着て慣れんのに。
で雑談するときもず〜っと1時間ぐらい着けっぱなしでだいぶ住職にお世話をかけた…。
桝井さんは菩薩面に慣れるために毎晩寺に通い詰めたといいます。
僕らちっちゃい頃からほんまに楽しみにしてた行事でしょ。
その大役をね任されるいうのは誇らしいことやからやっぱり頑張らなって思うでしょ。
下村さん桝井さんの練習は続きます。
(読経)定年を迎えた経験豊富な先輩も厳しい目を注ぎます。
(本)もらいます。
もらいましょう。
(健一)あっ回らんと?うん。
まあしんどいよってそのときそんなふうになるけどのう自然と。
足を合わして…。
(健一)やっぱり自分ながらにやってたことをね伝えていきたい思うけど。
まあ人によって違うかも分からんけどなやってた経験の人で。
いろんなやり方あるやろう思うけど自分でやったんがやっぱりいちばんええ思ってやっとるからね。
やっぱり観音菩薩と勢至菩薩の独特な所作とその大役を担う誇りと共にこうして先輩から後輩へ口伝えで受け継がれてきました。
下村さんも現在56歳。
定年まであと4年。
持てる知識を桝井さんに伝えようと思っています。
手をこうやってるよってこういうふうに絞ったら…多少絞ったら…。
はい。
練供養を支える人々が今直面していることがあります。
菩薩講の会議では…。
まだ2週間ほど前に回ってきてるとこの人が亡くなられましたんやわ。
どうしても練供養は平日休日にかかわらず中将姫の命日である5月14日と決まっています。
そのため菩薩役のなり手に困る年もあります。
その状況に下村さんも頭を悩ませていました。
地元・當麻での最大のイベントやよってにこれからもずっと未来永劫続けていくためには私らもやっぱりちょっとの間だけでも立派にしていかんことには…。
1000年も続いてきたもんをあっという間になくすっちゅうのはちょっといかがなもんかっちゅう思いもあると思うんでね。
練供養をもっと若い世代に伝えるためこの日は住職と共に地元の小学校を訪れました。
(読経)皆さん私たちはね當麻から来ました。
いやよかったと思います。
はい。
子供たちを招いての公開練習も行っています。
練供養の大切さが未来へつながることを信じて…。
4月の下旬當麻寺は別名「牡丹寺」とも呼ばれ訪れる参拝者はその美しさに目を奪われます。
練供養本番まで1か月を切った4月29日。
毎年4月29日は本番を前に菩薩講の前で練習の成果を披露する練り初めの日です。
ちょっと練り初めということでこの後この堂内を娑婆…来迎橋に例えまして勤めたいと思います。
本番さながらの衣装。
今年初めて着ける光背の重みがずっしりとのしかかります。
初めて勢至菩薩になる桝井さん。
不安を隠せません。
(読経)参拝客をも極楽浄土へと導く大きな手の動き。
ダイナミックな足運び。
中将姫を迎える所作。
(読経)
(読経)練り初めが終わり…。
はいオッケー。
桝井さんから笑顔がこぼれました。
今日はうまいことできましたね自分なりにはね。
自分なりに。
本番への手応えを感じたようです。
練り初めを終え5月に入ると裏方たちの練習も本格化します。
28体分の着付けを覚えなければなりません。
鮮やかに彩られたこの衣装は実はすべて手作り。
手がけたのは當麻に住む菩薩講の女性たち。
(山田)これ全部手がけたんがまあ初めからトータル20年かかってます完成するまで。
今着物でリサイクルえろうはやってますやろ。
洋服縫ったり。
まああれのようなもんでんな。
ははははっ。
寄付された帯を1点1点手作業で衣装へと変えました。
現在使われている衣装の裏地には帯を提供した人と衣装に仕立てた人の名前が記されています。
(山田)私ら裏方さんで…へへへっ。
縁の下の力持ちです。
ははははっ。
1000年以上続く伝統行事にはこうした力が欠かせません。
本番を3日後に控えた…。
當麻寺の境内では来迎橋の設置作業が行われていました。
現世と極楽浄土をつなぐ橋が姿を現しました。
本番を間近に迎えたこの夜桝井さんの家では奥さんが得意の手巻き寿司を作っていました。
(スタッフ)なんで?
(スタッフ)やってみたいなとか思ったりする?お父さん見て。
いや思わない。
(スタッフ)なんで?えっ?
(スタッフ)ええ〜…。
ふふっ。
(笑い)食事のあと桝井さんはいつものように一人で外へ。
(スタッフ)練習?練習。
前に観音菩薩がいることを思い描きながら進みます。
初めて挑む所作も先人の教えを体にたたき込みます。
不安を拭うため桝井さんは心を空っぽにします。
(孝浩)練習した。
慰め。
ふふふっ。
菩薩になる日はもうすぐそこです。
2015年…。
1011回目の練供養の日。
この日は雲一つない快晴。
・おはようございま〜す。
おはようございます。
・よろしくお願いします。
何も心配なさすぎです今日はね。
よろしくお願いします。
俺一回しかやったことない。
なかったらええんやで。
そやな。
3つか4つほど。
・えっ?5月中旬とは思えない暑さの中練習が始まります。
実際に来迎橋を使っての練習はこのときが最初にして最後。
まず確認するのは曼荼羅堂から外に出るときの敷居をまたぐ足さばき。
これは曼荼羅堂から外を見た景色。
しかし菩薩面をかぶったときの視界では足元は見えません。
(本)次の1歩がいちばん怖いな。
これがな。
足の爪先まで神経を張り巡らせ体でその段差の感覚を覚えます。
菩薩講の人たちも支えます。
段差の位置を知らせるため敷居をたたいて音を出します。
(本)とにかく安全面優先していきましょうか。
(本)そのいっぺんの様子でもういっぺんするか決めてください。
不安や雑念を振り払い神聖な来迎橋の上で左右対称の美しい動きを確認します。
(本)山田さんどうですか?見てて。
本番なったらもっと尻割らなあかん。
もっと下げな。
今みたいにやったらあかんねん。
(孝浩)
(山田)それなりにここの…もっとこう割っていかなあかん。
菩薩になるのは今日の午後。
妥協は一切許されません。
あっオッケーです。
いきますよ。
暑っ。
・むちゃくちゃ汗かいてる。
・朝の練習でこんだけ下村さん嫌がんの初めてや。
今年は上手にしはったうまいことしはったというふうにそういう言葉が聞けたらそら…。
はい。
はい。
・あっオッケーです。
放すで。
はぁ〜。
(孝浩)精一杯やります。
朝の練習が終わるといよいよ當麻の町に練供養本番のムードが漂います。
しかしそれをあざ笑うかのように雲行きが急変。
ザァーー…
(雨音)
(本)いよいよ5月の14日をお迎えいただいたわけですが今年度の菩薩役方そして介添えの方本当にこのお役をお務めいただきありがとうございます。
ちょっと雨足がですねまだどのようになっていくかまったく分かりません。
ほんとの最終の最終3時半の段階で…。
雨の場合は来迎橋を渡らず曼荼羅堂の回廊を1周することになります。
つまり急なルート変更。
そうなれば15年ぶりのことです。
雨の場合を想定し急きょ回廊での練習を始めることに。
来迎橋にはない角の部分は未体験の領域です。
こんなんもう足出したらあかんね。
あかん。
更に回廊の幅は狭く大きな所作を妨げます。
うわっ振られへん。
振られへん。
まだ自分は手やけど俺は振られへん。
本番を直前に控え25菩薩の着付けが始まりました。
雨足は強くなる一方。
勢至菩薩になる桝井さん動揺が隠せません。
もう危ないし。
・皆まで渡る必要あれへんし…。
何度もやめとこうって…。
・あの〜警備へ連絡せんと。
一応渡る言うたあるから初めに。
住職の協議の結果その決断は…。
曼荼羅堂の回廊でお勤めをすることが決定しました。
いや〜菩薩になるのは30分後です。
境内にお集まりの方に連絡いたします。
本日は雨天のため菩薩は来迎橋を渡らず本堂回廊を1周回ります。
そんな異例の状況に駆けつけた家族も不安を隠せません。
ちょっとしかし1000年以上続けられた伝統法要。
もはや前を向いて進むしかありません。
(本)まあ本番直前雨のなか曼荼羅堂の周りは人で埋め尽くされていました。
(下村)そして午後4時。
1011回目の聖衆来迎練供養会式が始まります。
まずきらびやかな衣装に身を包んだお稚児たちが曼荼羅堂の回廊を練り歩きます。
・この廊下を普通に歩いていこう言うてたん?裏では直前まで動きの最終確認が行われています。
回廊では25菩薩が厳かに練り歩き曼荼羅堂の中へ入っていきます。
下村さんは観音菩薩に桝井さんは勢至菩薩になるときが来ました。
曼荼羅堂の中はすでに25菩薩が並びそのときを待っています。
(雅楽隊の演奏)
(雅楽隊の演奏)
(雅楽隊の演奏)
(雅楽隊の演奏)
(雅楽隊の演奏)娑婆世界に着いた観音菩薩と勢至菩薩は仏の姿となった中将姫をすくい取ります。
そして中将姫を極楽浄土へと導きます。
より大きく美しく…。
中将姫と共に多くの人々を極楽浄土へ導くために。
これをもちまして練供養会式は終了いたしました。
(山田)はい取りま〜す。
はいおおきに。
・お疲れさまでした。
お疲れさんです。
ありがとうございます。
(かおり)ちょっとやっぱり…。
思いますね。
(スタッフ)ほんま?まあ短いよってにあの…いや…まあまあでも無事ね事故なくお勤めはしっかりできましたんでまずこれはいちばん喜ばなあかんと思います。
(スタッフ)こういう年もありますよね。
ありますあります。
いろんな形ありますけどもねその中でできる最善のことをしていただいたかなと思います。
いろんな思いありますけども本当にありがたいご縁頂きました。
ありがとうございます。
(スタッフ)お疲れさまでした。
お勤めを終えた菩薩面は来年のそのときまでしばしの休息。
菩薩たちの衣装はしばらく干され綻びや破れがあれば補修されます。
また来年のその日まで…。
田植えの季節が始まり當麻の町に日常が戻ってきました。
観音菩薩になった下村さんは仕事で忙しい日々を送っています。
もう考えてる間あらへん。
そういうこと考えてる間あらへん。
勢至菩薩になった桝井さんは…。
今ね。
いってきます。
いってきます。
(吉村)皆さんいかがでしたか?この番組をご覧になってふるさとの祭りのすばらしさを実感していただけたと思います。
考えてみますとイベント型の祭りも入れますと年間およそ60万件もの祭りが日本では行われてるんです。
それほど日本人は祭りに熱〜い思いを持ってるということなんですね。
さあそこで日本の祭りをユネスコの世界無形文化遺産に登録してもっともっと祭りを盛んにし日本復活の原動力にしようじゃありませんか。
2015/06/13(土) 00:50〜01:44
MBS毎日放送
ダイドードリンコSP 日本の祭り 荘厳!誇り高き男たちの絆 聖衆来迎練供養会式[字]
〜奈良県・當麻寺〜▼2015年に1011回目を数える中将姫伝説ゆかりの法会ーー家族や地元住民が協力し、伝統を守り受け継いでいく姿をお伝えします
詳細情報
番組内容
奈良県中西部に位置する葛城市。そこに、1400年という長い歴史を持つ當麻寺(たいまでら)がある。聖衆来迎練供養会式が行われる5月14日は、寺院にゆかりの深い伝説上の人物、中将姫の命日。中将姫は奈良時代に生まれ、當麻寺の御本尊としてまつられる国宝の當麻曼荼羅を一晩で織り上げ、極楽往生した。聖衆来迎練供養会式は中将姫が28体の菩薩たちに迎えられ、極楽浄土に向かう姿を再現しているといわれている。
番組内容2
菩薩役を務めるのは、僧侶ではなく菩薩講と呼ばれる地元の人たち。中でも重要な役割を持つのが“観音菩薩”と“勢至菩薩”である。独特な所作で中将姫を迎える2体の菩薩。この役を担えるのは現在わずか4名しかいない。菩薩役のなり手不足など、様々な壁に直面する中、家族や地元住民が協力しあい、伝統を守り受け継いでいく姿をお伝えします。
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – カルチャー・伝統文化
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