今夜のゲストは歌手でドラマーのシシド・カフカさんです。
(今田)はいお願いします。
よろしくお願いいたします。
人呼んで…
♪〜プリプリププ♪〜プリプリプププ
美女が長い黒髪を振り乱しながらドラムを叩きしかも歌う
ハラペコ。
かつてないスタイルが鮮烈な印象を残した
♪〜恋なんてもう似合わない
最新アルバムでは斉藤和義甲本ヒロトなど大物アーティストと共演
さらなる新境地を開いた
♪〜そっちじゃねえよナメてんでしょ。
最近は女優そしてモデルとしても活躍
その快進撃はとどまるところを知らない
無理。
クールビューティーシシド・カフカ
彼女一体何者なのか?
「シシド・カフカ」っていうのは。
シシドは本名なんですが…。
…ということからカフカってチェコ語でカラスって意味なんですね。
なのでカラスとそのまま付けようよと言って。
なぜですか?まぁ確かに。
ものすごい何か変な…。
ハハハ。
こんなんも考えられへんもん。
ハハハ…!緑あるし赤あるし青あるし。
確かに。
ほんなら。
最初黒って…。
ちょっと僕の話の後にカッコいいエピソード言うからどうしよう…。
いや闇に溶け込むとかカッコ良過ぎるでしょう。
いやいや…。
そんなシシド・カフカさんのアナザースカイどちらでしょう。
はい。
ブエノスアイレス。
はい。
アルゼンチン首都はブエノスアイレス
日本からはおよそ30時間
ブラジルサンパウロに次ぐ南米第2の都市
大航海時代スペインの統治下にあった名残で今も公用語としてスペイン語が飛び交う
えっメキシコ?メキシコでその後…。
また日本なんですけど。
お父さんのお仕事の関係か何か…。
はい父親の仕事の都合で行っていてでその生活以降日本に帰って来てから一度も行けていなかったので。
そうなんですか。
これはですねブエノスアイレス市の400周年を記念して建てたオベリスクだそうです。
…っていうのもやっぱあると思いますし。
いいですねやっぱり…。
おっ。
ん?この赤い電車ひょっとして…
そうかつて丸ノ内線で使用されていた車両
これが?
ブエノスアイレスの地下鉄では20年前に譲渡された丸ノ内線の車両が当時の姿のまま走っている
(スタジオ:今田)変な感じ。
私。
中心街から地下鉄に揺られること30分
向かった先は…
(スタジオ:今田)ブエノスアイレスにあるんですか?それ。
彼女もオンオフを問わず身にまとうお気に入りのブランド
日本にも店を出しているがフルラインアップがそろう本店をどうしても訪れてみたかった
こういう…。
モノトーンを基調とした繊細なプリントこそがこのブランドの真骨頂
2WAYなんですね。
今回はステージ映えしそうな服を次々と試着
(スタジオ:瀧本)カッコいい。
しかしどれもなかなかのお値段
(マルティンさん)ハハハ…。
結局2万円台のトップスを1着購入
なんとデザイナーの計らいで…
マジっすかすげぇ。
(マルティンさん)OK.
柄がプリントされた紙を服にかぶせ…
すると…
はい自動ですね。
何か…。
う〜。
何か洋服じゃないみたいあっ…。
(スタジオ:瀧本)え〜すご〜い。
いいですね。
さっき作ったやつやねんて。
そうなんですよ。
これ…。
そうなんですよで特に後ろのプリントとかはキラキラ光るのでやっぱライトでキレイに。
エヘヘ!たまには隠して。
たまにはしまって…。
しまってね。
行きたいと思います奇抜に。
奇抜にぜひぜひ。
舌に刻まれた記憶をたどる
何といっても…
世界でも指折りの牛肉消費国として知られ…
(スタジオ:今田)アハっ110kg。
アルゼンチンは「アサード」っていってすごいシンプルに炭火で焼いて塩コショウして食べるのがスタンダードなんですけど。
それでもすっごくおいしくいただけるほどお肉が上質です。
でも…。
ハハっ。
あ〜。
素晴らしいお肉に出合えましたね。
この厚さは食べがいがありますね。
フフフ…。
(スタジオ:今田)うまそう。
そんなにサシが入ってないんですけどすごい軽いんですよね。
(スタジオ:今田)あ〜めっちゃうまそやったな〜。
わぁ〜。
うわ〜食べたい。
めっちゃうまそやった。
ハハハ!全然違うじゃないですか。
全然違うわ〜。
でも今回…。
はい。
そうですねもしかしたらそのいた当時と変わってないのかもしれないんですけど私の目には変わって映りました。
最初…。
怖いっていうのが一番最初に気持ちとしてたってしまったんですよね。
確かにちょっと怖さもあるわ。
行っちゃえっていうのあるけどうんうん。
12歳
思春期のさなか突然始まった海外生活
楽しいだなんてこれっぽっちも思えなかった
当時通っていた学校へ
Welcomeback!Thankyouverymuch!
(スタジオ:今田)あっ小っちゃい。
(スタジオ:瀧本)うん小っちゃい。
クラスメートの視線を避けるかのように座っていた
(シシド・カフカの声)私が言葉ができない…ということの引け目だったりそういうことから心を閉ざしてしまったっていうのは苦痛でしたねうん。
あと誤解されてもそれを言い訳することもできないし。
話し掛けて来るけどもやっぱり全然対応できないでしょ?そうですねだからこうやって話し掛けて聞いてくれるんですけど途中でみんな「もういいよ」って行ってしまうのが辛かったですね。
いや違うんでそういうことを言いたかったんじゃなくてって…。
いじめとかはなかったんですか?大丈夫やったんっすか?ありましたよ。
あったの。
もう…。
そしたらその…。
ブワ〜って…。
ダンダンダン…!って叩かれんねや。
それで扉が開いて「どう?」みたいな顔されるとか。
はぁ〜どんなリアクションすんのやろみたいな。
そうそう…。
なのでまぁ日本にすぐに帰してくれっていうのも思ってましたし。
自ら望んで来たわけじゃない
この環境から一刻も早く抜け出したい
殻に閉じこもった
それでも諦めず見守ってくれた人がいた
当時英語とスペイン語を教えてくれた家庭教師のティタさん
ハハハ。
再会して…。
あのどれだけ心の支えになってたかっていうのがよく分かりました。
なかなかやっぱり…。
当時は。
投げやりになってしまっていたというか…。
まぁでも分かるな〜もう…。
そうか「ここにずっといるわけじゃないし」みたいな。
別にいいやそんな無理になじまなくても…。
捨てにかかってしまったのはもったいなかったですね。
確かに。
辛く苦しかったあの2年
唯一の支えとなっていたものが後の彼女の人生を大きく変えた
あぁ。
うん。
オーラ。
Hola.
現在の住人の厚意で16年ぶりにかつての住まいへ
スペイン語
(スタジオ:今田)うわ〜キレイ!すごい…。
ここ…。
(スタジオ:今田)へぇ〜あっえ〜!ここです。
心折れそうになる彼女を支えていたものそれはドラム
幼い頃から音楽が大好き
しかし長くは続かなかった
バイオリンを私始めて早々に飽きてしまっていたので親がもう楽器はやらせないよっていうのがあって…。
ドラムだけは。
ドラムだけは…。
どうせすぐやめるやろとドラムなんてセットもデカいし。
いやでも…。
へぇ〜。
なぜドラムなのか?
とある音楽番組を見ていてとあるバンドさんがとある曲をやってたんですけどその…。
あぁ見てて。
見てて。
いやいやちょっと…。
ドラムの魅力に取りつかれ…
すると閉じこもっていた殻が壊れ暗闇に光が差した
あっそうなんだ。
ホントに後半だったんですけどドラム始めたのは。
あのコドラム始めたんだってってうわさがバ〜っと広まって。
あっそうなの?別のクラスのコが「私もドラムやってるの」って話し掛けに来てくれる友達が…。
あっ!そうなんですかね?ズダダダダダダダンって。
(笑い)シャ〜ンっていうことちゃうの?そうだったんですかね?おう。
14歳の時父のアルゼンチン勤務が終わり帰国
大好きなドラムでプロになると決めた
言葉分かるんだったらどこに飛び込んで行っても怖くないやっていうのがあってその時に…。
やっぱりその…。
…ですかね。
その後ボーカリストとしてデビューを目指すもなかなか芽が出ずバイトで生計を立てる日々
あの孤独な2年に比べたら何てことはない
そしてプロドラマーとなり8年
機は熟した
♪〜誰かの口車で地球は回るよ
独自のスタイルを確立
26歳でようやくメジャーデビューを勝ち取った
自分を表現できない内気な少女がドラムボーカリストシシド・カフカとなり胸を張ってアルゼンチンへと帰って来た
あっハハっ。
この方が私に初めてドラムを教えてくれた…。
フフフ…。
その名にピンと来た方も多いはず
彼はタンゴの革命児ピアソラの孫
そして…
ダニエルと出会っていなければ今はない
言葉では伝えきれない感謝をドラムで表現する
積年の思いを2本のスティックに込めて
♪〜こうか。
しかし…
どうしようかなハハっちょっと待ってくださいね。
なかなか叩きだすことができない
(スタジオ:今田)え〜!私今からフフフ。
♪〜
(ダニエルさん)オ〜。
(拍手)
(拍手)逆に…。
(スタジオ:今田)ハハっすごい不思議やね。
プロとして師匠の前で叩く
それだけでもう胸いっぱいだった
そしてサプライズなんと師匠と初セッション
シシド・カフカアナザースカイブエノスアイレスで16年ぶりに再会を果たした師匠と初セッション
♪〜♪〜お〜。
♪〜
(スタジオ:今田)♪〜うわ〜すげぇ先生。
♪〜
16年そのビートで己を奮い立たせ人々を熱狂の渦へといざなって来た
そして今自らの成長を確かめている
全てはここから始まった
♪〜
(拍手)
何か夢中になれるものが見つかれば人生は劇的に変わる
アルゼンチンでドラムに出合った彼女のように
それでは最後になりますけどもシシド・カフカさんにとってアルゼンチンブエノスアイレスはどういう場所でしょうか?過去と未来をつなぐ場所。
はぁ〜。
アルゼンチンで内にこもってしまった気持ちを日本に帰って来てものすごいこう開けることができたんですね。
そういった意味でシシド・カフカが始まっているのもありますし今回ここに来て新しいもの見つけたこともありましてそれがものすごく自分にとって今後につながって行くだろうな…と思っているので。
いつかアルゼンチンで自分のライブがやりたいな…と思います。
あっなるほど。
そういう気持ちになったんですねアルゼンチンでやりたいと。
そうですねそれをより自分の中で明確にする今回の旅だったなと思いましたね。
なるほど。
どうもありがとうございました。
ありがとうございます。
今夜のゲストはシシド・カフカさんでした。
ありがとうございます。
2015/06/12(金) 23:30〜00:00
読売テレビ1
アナザースカイ シシド・カフカ(歌手・ドラマー・女優)が家庭教師との再会で涙![字]
シシド・カフカ(歌手・ドラマー・女優)がブエノスアイレスへ。ドラムの師匠と夢のセッション!家庭教師と再会で思わず涙!多感な時期を過ごした第2の故郷への想いとは?
詳細情報
おしらせ
番組Facebook公開中!アクセスは番組HPより
【HP】http://www.ntv.co.jp/anothersky/
番組内容
シシド・カフカ(歌手・ドラマー・女優)が中学時代を過ごしたアルゼンチンのブエノスアイレスへ。名物のステーキを頬張り懐かしの味を思い出し、注目のブランドでステージ衣装選び!通っていた学校を再訪…当時の心境を語る。語学を習った家庭教師に再会し先生の優しさに思わず涙…。ドラムの師匠と夢のセッションを果たす!多感な時期を過ごしたアルゼンチンへの想い…そして、彼女にとってドラムとは?
出演者
【MC】
今田耕司
瀧本美織
【ゲスト】
シシド・カフカ
【ナレーション】
バッキー木場
音楽
村治佳織(ギタリスト)
制作
日本テレビ
アックスオン
ブームアップ
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – その他
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