生字幕放送でお伝えしますおはようございます。
井ノ原⇒6月12日金曜日の「あさイチ」です。
私、美南ちゃんだったら本当にやりきれない。
やっぱり、途中まで僕はあんなに美南ちゃん優しかったのに変わっちゃったんじゃないかと思っていたけどいろいろあったんだね。
あの気持ちを考えるとね。
外に出ようよやっぱり。
その結論?外にいっぱいるからさ。
それを言ってくださいよ。
美南ちゃんだったらいっぱいいるよ。
そうですよね。
そういう結論。
切ない話だからね。
あしたまた、かなりね。
あしたは泣くやつかな土曜日、必ず泣かなくてはいけないから。
本日のゲストは大河ドラマ「花燃ゆ」で主演されています。
井上真央さんです、どうぞ。
井上⇒おはようございます。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
お願いします。
お着物で来てくださるとは思いませんでした。
涼やかな感じですね。
「おひさま」で来てくださって以来ですよね。
「おひさま」といえば今も希をやっていらっしゃる土屋太鳳さんは。
生徒として出演していました。
生徒役の太鳳さんが今主演されていますけどいかがですか。
スタジオが隣なのでいつも2人で頑張ろうねと言っています。
お互い長丁場ですからね。
大河ドラマが始まってどのくらいですか撮影的には。
10か月ぐらいたちました。
普通のドラマの3倍いっていますからね。
普通は3か月ですからね。
前半は文の洋服が畑に出なくては汚かったですけどきょうはすてきなお着物でね。
大河のほうも今はこんな感じですからね。
すでに200通ファックスやメールをいただいてます。
きょうももちろん皆さんからの井上真央さんへのメッセージを受け付けます。
真央さんからみんなに聞いてみたいことはありますか。
まだ撮影は続くのでパワーがつくような体力がつくような。
夏になりますからね。
いろんな地方でいろんなものだと思いますけれどどういいかというのも含めて。
体力がつく食べ物ですか。
元気が出るようなものだったら何でもいいですか。
何でもいいです。
ビタミンCのサプリを送ってくれる人がいますけれど、そんなことは分かっているんですよね。
これは知らなかったみたいなことでしょう?「あさイチ」スタッフも研究の成果を見せてくれるそうですよ。
ぜひお寄せください。
そして、この「花燃ゆ」ですけれど7月からは舞台を奥御殿に移しまして女の意地がぶつかるところでの人生がまた始まります。
まずそちらの見どころからご覧いただきましょう。
夫を亡くした文が飛び込んだのは長州藩主・毛利家の奥御殿。
そこは、まさに女の城。
見習いは水くみからじゃ。
心して働くように。
その奥御殿で出会うのは…。
なぜここにおる。
意地悪な先輩に…。
そうじゃ!打ち掛けじゃ。
型にはまらない柔軟な発想のお姫様も登場。
きゃっ!うろうろするでない、邪魔じゃ。
ご無礼いたしました。
人との出会いで成長してきた文。
第二の人生はいったいどうなるのでしょうか。
そんな井上さん4年前には朝の顔。
白紙同盟。
決定!決定!決定!朝ドラ50周年の節目となった「おひさま」でヒロインを演じました。
はじける笑顔と水あめに元気をもらいました。
井上さんの特技といえばイラスト。
前回出演してくれたときイノッチに似顔絵をプレゼント。
すごい特徴を捉えてますね。
中学時代は美術部に所属。
さすがの腕前です。
そんな井上さんの子どものころの夢は画家になること…ではなくてムツゴロウ動物王国で働くこと。
実は動物が大好きなんです。
その一面が「花燃ゆ」の撮影現場でも。
チャボにちょっかいを出して大丈夫でしょうか。
4年前ですよね来てくださったときはね。
絵は大切に持っていますよ。
わざわざ描いてくださったので。
似ていましたよね。
ありがとうございました。
動物が好きなのはいいですけれど、撮影現場でチャボにちょっかいを出していたんですか。
あれはスタジオですか。
スタジオです。
チャボちゃんたちがスタジオにいます。
かなりつっつかれました。
つっつきますよね。
結構痛いんですよ。
休憩時間とか撮影の合間でちょっかいを出していたんですか。
ずっと、この日はチャボと会話をしていました。
どんな会話ですか。
遅い入りだったのでこんな時間にほんとすみませんねと。
チャボちゃんに?ごはんでたしなめていました。
ずっとここにいたんですか。
いましたね。
主演の人も疲れてきたのかなと思ったでしょうね。
でも癒やされますよね。
癒やされますね。
癒やされるのはいいんですけれどこんなイラストも用意しました。
井上さんが以前、夢のような光景とおっしゃっていた…間違えた。
同時にやりましょうか。
俺も聞いてないなと思ったんですよ。
お話ししてくださった夢のような光景ですよね。
チンパンジーと手をつないで歩いていると、どこからともなく犬が駆け寄ってきて後ろからチャボがついてくるそして上にはふくろうが飛んでいる。
最高ですね。
ほとんど鬼退治みたいな感じですけれどね。
桃太郎みたいな感じですよ。
これは好きな動物ということですか。
選んだのは。
動物に囲まれながら暮らすというのが今の夢でもあります。
いずれ、と思っています。
小さいころから夢だったんですけれど本当に好きで今でも、いつかは大きいおうちを建てていっぱいの動物たちと。
何王国にしますか?何ゴロウ王国にしますか?真央ゴロウ王国にします。
動物が好きということで大変ですよゴリラとか食べるものが。
でも、資格を取っておかないといけないなと思っていて。
そこまで考えているんですか。
そこから始めて、ある程度の飼ってもいい責任を負える立場になってから。
本格的に、夢なんですね。
いつかは、と思っています。
NHKに動物を連れてきてもいい楽屋が用意できるように全員お留守番ということもできないでしょうしね。
今飼っている動物はいますか。
今はワンちゃんしかいません。
有働さんもワンちゃんを飼い始めたんですよね。
結婚してない人が動物を飼うと孤独に負けているのと思ったんだけれど飼い始めると駆け寄ってきてかわいいですよね。
癒やされるんですよね。
帰るときからそわそわしています。
待っているかなとか寝ているかなとか常に考えてしまいます。
寝ていても起きてきたりするんじゃないですか。
しますね。
くる感じがたまらなくかわいいですね。
人はなかなか起きてきませんからね。
起きてきても文句を言ったりしますよね。
遅いなとか。
でも動物にはないですもんね。
大河ドラマで疲れて犬が来たら困りませんか。
でも私がかまってほしいと思うので。
寝かせてという感じではないんですか。
ワンちゃんのほうがで寝かせてほしいという感じですね。
こんな時間におもちゃを持ってくるなよ、みたいな顔をされます。
こっちは癒やされたいものだからちょっかいを出しちゃってね。
われわれ「あさイチ」班は癒やされない写真ですけれどこのケーキ見覚えがありませんか。
つい10分ほど前にやった。
さっき言っていた隣が「まれ」のね。
「まれ」のまじケーキが真央さんには届くらしいんです。
届くというか、こっそりスタッフさんにきょうケーキが出るか出ないかこっそり情報を聞いてきょうはあるというとその時間に、むだにうろうろしているんです。
「まれ」チームの方は太鳳ちゃんをはじめ、優しいのでくださったりするんですよね。
大泉さんだけですね向こうに行け、と言うのは。
大泉さんはまた来たかと言っています。
向こう行け!と言われています。
仲がいいですね。
隣のスタジオどうし。
そうですね。
ケーキだけではなくて差し入れとかがあるとのぞいていると持っていきなと言われて。
優しい。
お互い疲れていたりするからね。
情報を収集してのぞいているということなんですね。
さすが座長です。
でもいいですね。
これだけ大量に作っていたりするからもったいないですもんね。
大河ドラマのチームが食べてくれるんだったら朝ドラのチームもいいですよね。
3個ぐらいは「あさイチ」に回ってきてもいいですよね。
けんかになっちゃうでしょそれだと。
そうですね。
井上さんとの大河ドラマですけれど、皆さんとのいろんなエピソードがあります。
井上さんと会うのを楽しみにしていたという共演者の方がいらっしゃいます。
この方です。
長州藩13代藩主毛利敬親を演じている北大路さんです。
北大路さんが、こんなことをおっしゃっています。
もう1つあります。
このように北大路さんがおっしゃっていますけれどいかがですか。
うれしいですね。
殿にそんなことを言ってもらえて。
毛利敬親と文が対面したのは21回目の放送です。
そこまで共演がなかったということなんです。
実はそのシーン北大路さんは心に残る場面となったそうです。
まずはご覧ください。
毛利敬親が山口で初めて文と会う場面です。
余は、いまだ迷い自問自答を繰り返す身じゃが志ある者の邪魔立てだけはすまいと決めておる。
私も覚悟して見送ります、夫を。
そうせい。
ちらっと見ただけでもすごいシーンだと思いますね。
北大路欣也さんは21回目でやっと会えた文を前にしてせりふを言うとき自然と胸が熱くなってきてことばが出てきた。
僕にとっては新鮮で現場っていうのはそのときその瞬間に生きているんだなと改めて感じましたということなんです。
井上さんはどのように思いましたか。
私も本当にこのシーンは印象に残っていて。
初めてという緊張感もあったんですけれど本当に殿にしか見えなくてそのことばがすーっと自分の心の中に入ってきて北大路さんおっしゃった胸が熱くなるということばに私自身も台本を読んだとき以上の感動がそこにありました。
お芝居をしていて感動したという感覚でしたね。
それってずっと会えなかったから高まったものがあったんですよね。
放送ではお互い確認していてまだ一緒にならないのかと思うわけでしょう。
違う空気感だったんでしょうね。
殿が来ると、スタジオががらっと雰囲気が変わるんですけれどこのシーンが、特にみんなスタッフの方々も集中を持ってやったシーンだったのでとっても印象に残っています。
合間の時間も、ものすごくエールをくださったりとかして。
どんなお話ですか。
ご自身が大河ドラマの主演をやられたときのこととか。
文さんとして金ぱくを一枚一枚のせていくように演じたらいいよと。
なるほど、と。
そうか、と思ったんですね。
そうですね。
いろいろと言われることもあるかもしれないけど今に見てろという思いで頑張れば絶対にいい出会いといい経験ができるとおっしゃったときに殿!と思いました。
俺も今言いそうになっちゃった殿!って。
ご自身の経験されたことをたくさん教えてくださってそのうえで励ましてくださったので。
座長をやった人でないと座長の気持ちが分からないというかそれを伝えようと思ってくださったんですかね。
北大路さんからお話がありましたけれど「タイトルと同じ「花燃ゆ」ということばを真央さんに贈りたい。
文である真央さんが花なんですよ。
何が起きても何を言われようとも真央さんがこれまでやってこられたように丁寧に一歩ずつ前進して役をやりきってほしい。
」「座長である真央さんから僕たちもスタッフもエネルギーをもらっていますよ。
」座長をやっていらっしゃると思いますけれど大河ドラマは違いますか。
違うと思っていませんでしたけれど、やっぱり特別な感じがありますね。
北大路さんはじめ、そうそうたる役者さんも出ますし本当に多くの方々が携わっていますので朝ドラのときとは、また違う感じですね。
最初朝ドラはみんな家族になって大河はみんな同志になると誰かがおっしゃったようにそれを今すごく痛感していますね。
家族のような感じもするんですけれどみんなで一緒に一斉に1つのところに向かって一緒に闘っていくという感じがすごくありますね。
すごい経験です。
1000人ぐらいスタッフの方がいらっしゃるんですね。
座長はどんなことをするんですか。
主役は分かるんですけれど。
どういうふうに心がけていらっしゃるんですか?しかもふだんからやっていらっしゃるドラマとはまたちょっと違うということで違う感じでいこうかなとか今回、大河だからこんな感じでやってみようかなとか。
そこまで思っていましたか?1つやっぱり、長いというのもありますし本当にたくさんの方がいるのでなるべくいろんな人と話をしようと。
話をするんですか。
コミュニケーションを取ったり飲みに行ったりということは結構していますね。
それはふだんからやっていたことなんですか?3か月って、大体普通のドラマは3か月ですけれどちょうどそんな感じになってきたぐらいで終わるじゃないですか。
確かにそうですね。
仲よくなってきたな、そろそろ飲みに行こうかというぐらいででも打ち上げもあるしね、みたいな感じになりますよね。
そうなんですけど、やっぱり1年2か月一緒となると最初からわりとそういう関係を築こうと思ったりしますね。
現場とか合間の時間に早めに関係を作らなくてはということですね。
皆さんもそう思って。
皆さんもそう思ってくださっているのでわりと最初から密にコミュニケーションをとるということはやっぱり。
現場ではコミュニケーションの1つではないかというあるものを発見してお借りしてきました。
大河のスタジオの前に置いてあるんですが、これは何かというと。
お菓子ボックスです。
合間にちょこちょこ皆さんに食べてもらう、お菓子ボックスを作って置いてあるんです。
真央さんが作ったんですか?作ったというか入れているだけなんですけれどもずいぶん年季が。
やっていることは制作じゃないですか。
すごいですね。
柿ピーそろそろ補充しないと。
きのうあって、かなり皆さん食べられてそのまま持ってきました。
チョイスはどのようにされているんですか?お菓子の。
王道なものからちょっと変わり種の味を入れたり。
あとは聞いて、これが人気なのかなと思ったやつを入れたりとか。
誰に聞いたんですか?スタッフさんだったりとか。
食物繊維がとれるようなやつとか。
お菓子みたいだけれども食事になりそうなものとか。
あとはお茶うけになりそうなおせんべいとか。
塩けが欲しいものね。
塩けプラス甘いもの。
コーヒーに合いますね。
甘いもののあとにまたしょっぱいもの。
駄菓子系ですね。
のども潤してもらおうかなと。
思って。
完璧ですね。
なかなかここまでそろっていないですよ。
業者の方かと思いましたけれどもすごくよく食べる人は誰ですか?意外と大沢たかおさんです。
たかおさんは入れ物を抱えてかっこよく食べるんです。
大沢さんが柿ピーの入れ物を抱えて食べるんですか。
好きなスナック菓子があるんですね。
それは、よくかさっと食べていますね。
兄上専用としてなくなったら継ぎ足し。
意外に高良健吾さんとかはあまり食べない?高良君はわりとちょこちょこ、チョコとかあめとかスナック系も食べていますね。
みんながうれしいものがあったりいろんな味があるから甘いものはちょっと、という人もしょっぱいものがあるから。
皆さん地方のお土産を入れてくださったり、私だけじゃなく大沢さんや高良君も補充してくれたりしています。
本当に最高ですね。
ぜひ「あさイチ」の皆さんも。
誰が仕切りますか。
よろしくお願いします。
終わりがないからね。
実は井上真央さん「おひさま」のときのプロデューサー、今回は小松プロデューサーなんですが4年ぶりにまた一緒です。
小松プロデューサーに座長の井上さんについて聞いてきました。
座長として芝居中もそれ以外でも神経の使い方が井上さんはすごい。
ある俳優さんが1つのシーンを撮り終えて、次の出番まで待っているという状況がありました。
それを井上さんは見ていてあの役者さん気持ちを今、ものすごく作っているから今の気持ちのままで撮影に入れるよう撮影順を変えることはできないでしょうか、というふうに言ってきたと。
この座長はどれだけ周りを見ているんだろうとその神経の使い方に頭が下がる思いです。
こんなこと言ってくれる人いないよ。
主演じゃないとやっぱり言えないですよ。
ふだんだったら、こんなこと言えないというか言っちゃいけないことなんだろうと思うんですけども何となく、ずっといると。
気持ちも分かるんですね。
もしかして、スケジュール的にもいろいろあったけれど自分は別に大丈夫だから先にやっちゃっていいよみたいな感じのスケジュールだったんですね。
そうですね。
座長のシステムが分からないんですけれども。
特にないんですけどね。
主演をやるだけでも大変ですよねいちばんたくさん出るわけですから。
周りの俳優さんやスタッフの気持ちみたいなものをケアするものなんですかね。
気持ちよくみんながお芝居してくれたら自分がいちばんうれしいみたいな感覚なんじゃないですか。
そうですね。
誰か1人でも嫌な思いをしていたりとか抱えているものがあったらどうしようと思ってしまいますし何となく主演というかプロデューサーさんとか制作陣の人と一緒になって頑張らなきゃという感じです。
まさに文ですね。
皆さん、大河の主演をやってこられた方はこれを皆さんやってきたんだなと思うと本当に今尊敬でしかないですね。
文とかぶるんですけれども、真央さん自身は、演じている文はとにかく本当に男たちのよりどころというか男たちが安心するところがあります。
似ているな、と思うところありますか。
よく分からないというか分かっていない部分もともと歴史上であるというふうに聞きますけれどもそこでは似ているというよりも自分で作り上げていく中で分からないことがいっぱいあるわけじゃないですか。
ありますね。
ご自分の中で文さんはこういう人というのはきっちり出来上がっている感じなんですか?やっぱりすごく、長期間やらせていただくのでそれまでに奥に入ったりとか、大切な人を亡くしたりとか、いろんな経験を積み重ねて、なのでそういうことを最初からこういう人と決めずに悲しみだとか素直にその場で感じて作っていけたらいいのかなと思っていたので。
これだけ長いと本当にご自身も経験しながらお芝居を積み重ねていけるみたいな感じなんですかね。
そうですね、私自身こんな感情になっていくんだという発見もありますし難しさもありますけれどそれを大河ならではなのかなと思いながら楽しみながらやりたいなと。
もう、10か月もやっていてまだ3か月ぐらい残っているわけでしょ?岡田さんもすごかったんですよ。
岡田君も言っていました、いろんな現場で主演の人がきょうは早く終わらそうとかペースを作っているのを見て大変だなと思って見ていたけど、主役になるとそうなるとみんな次の日に備えてできるだけスムーズに気持ちよく進むようにとにかく考えたと言っていました。
岡田さんを見て主演で現場は変わるんだというのを感じたのでそれが自分にとって作品に入る前に自分自身の1つのプレッシャーをかけるじゃないですけど自分自身で現場が変わるというのを学びました。
お芝居はこういう役にしようとかいい芝居にしようと思うのとまた別のものを背負うのを覚悟したという感じなんでしょうね。
そうですね。
実はドラマデビューは5歳のときで女優を志そうと決心したのは8歳のときだそうです。
その作品をご覧いただきます。
1995年に放送されたドラマ「藏」。
舞台は大正時代の新潟。
井上さんは徐々に視力を失う少女・烈を演じました。
叔母様、叔母様は今見えるが?やっぱり、烈っちゃん病気だったがね。
烈の叔母を演じたのは「花燃ゆ」で共演中の檀ふみさん。
烈っちゃん烈っちゃん、よう来たの。
叔母様、烈を置いていったら嫌だ。
烈は1人じゃ生きていけないが叔母様がいねば生きていけないが。
この作品でお琴の演奏などいろんなことに挑戦しました。
♪〜
(「さくら」)覚えているものですか?覚えていますね。
8歳のときですからね。
面影あるなという感じ、しましたけれども。
すごいちゃんとお芝居をしていますね。
何かおもしろいですね。
この作品で女優さんというお仕事を本気でやっていこうと思った?初めて監督に怒られたりとかそれまでなかったんですか?それまではそこまで本格的にはやっていなかったんです。
すごく怒られたりこうしろと言われたりそれを一生懸命やって、それを支えてくれる方がたくさんいたり初めてそういう現場みたいなことを経験して出来上がったのもその作品が初めてでしたしそれを見て近所のおじちゃんおばちゃんたちが泣いてる姿を見たときに自分のやった作品で誰かが感動しているというのを初めて感じた作品だったので。
やろうというふうに決めたというよりはなんかすてきなお仕事なんだなと思って。
続けていきたいなと近所のおじちゃんおばちゃんと一緒に見たんですか。
そうなんです。
集まって見ましたね。
いつもの真央ちゃんじゃないみたいな感じになるんですかね。
お芝居をしていると。
でもみんな静かに真剣に見ていて泣いている姿を見たときにえっ、私を見て泣いてるみたいな不思議な感覚になりました。
うれしいというか気持ちがいい感じでしたか?おじちゃん、おばちゃんたちが喜んでくれるならやりたいって思いましたね。
泣かせるぜ。
8歳でできないですね。
8歳から20年ぶりの共演となったのが文のお母さん役の檀ふみさんです。
ダブルふみです。
当時の井上さんについてお話をうかがってきました。
そして20年ぶりの共演。
女優として感心することがたくさんあるそうです。
そして、井上さんの変わった所作にも感心していらっしゃるそうで足袋のはき方を檀さんが再現。
真央ちゃん、大奥へ入られてこのごろお会いできなくて寂しいわ。
またおうちに帰ってきてくださいね。
あとちょっとだから頑張りましょ。
すごい、檀さんも20年前と全然変わらないですね何なんですか、あの若さは。
すごいな。
20年ぶり?それまでは、お会いする機会がなかったので本当に「藏」以来大河ドラマの発表の会見のときに初めて会いました。
そのとき、再会はどんな感じでしたか?感動しちゃってうるうるしちゃって。
何でしょうねうれしいというのがすごくありましたしあと、変わらない姿があったのでやっぱり縁ってあるんだなというのをつくづく感じました。
「藏」のときも叔母さんという叔母という関係でしたね。
今度は親子となると何となくの共演というよりもがっつり共演じゃないですか。
すごく縁がありますね。
でも、とても緊張しました。
この「藏」のときにすごく面倒を見てくださいましたし着物の着方や座り方、立ち方だとかすごく指導してくださったんです。
指導というか教えてくださったんです。
こうしちゃだめよって。
その感覚が残っているので。
今でも言われるんじゃないかって。
ちょっと姿勢が悪いわよとか大丈夫かな?今の私で大丈夫なんだろうかってどう思われるんだろうかっていう緊張は、ちょっとありました。
20年たって成長したところもちゃんと見せたいし。
ただただ、かわいがってくれるというよりもいろいろ指導とか勉強もさせてくれたんですね。
本当に檀さんはちゃんと勉強しなさいと大学にも行ったほうがいいよと言われてはい、と言ってそれで大学に行こうと決めたのも檀さんのことばでしたし。
8歳のときに言われて大学に行ったほうがいいよと言われて。
芸能生活でそのままいっていたわけじゃないですか。
でも、大学も行こうって。
そうですね。
そのときのことばが、やっぱりすごく印象に残っていましたし。
皆さんから、もうすでに550通来ています。
女性キャストの方といろいろ話をされていると思いますがその中でこんなアドバイスをされて実践していることはありますか?という質問です。
今回そういう役柄とかそういうことについて話したりこうしたほうがいいよみたいなアドバイスってありますか。
あんまりお芝居のことに関してこうしなさいとか、こうしたほうがいいというのはあまり言わないですね。
女性としてのお話とかは?いまだに、やっぱりそうやって座ったら帯が崩れるでしょ、と言われることがあって思い出す感じがしますし変わらないなって自分でも思うときがありますけどそういった、しぐさだったり歩き方だったり着物の着方だったりとかということは、やっぱりすごく勉強になりますね。
本当にお母さんみたいですね。
「花燃ゆ」でも文がお母さんに背中からだったり正面から抱きつくときに一緒に泣いてしまいます。
本当に母と娘みたい。
皆さんからいろいろいただいています。
その井上真央さん幼いころからどんなものが好きだったかというのを聞いてみましたらこちらだそうです。
さっきのシールが付いている。
隠れていたよ。
すみませんでした。
寅さん大好き。
4歳から恋愛ドラマが大好き。
「東京ラブストーリー」?4歳だったの?たぶん、そのぐらいです。
意味、分かりましたか?月9とか好きでした。
恋愛ドラマが好きでした。
分かっていたのか分かっていないと思うんですけど。
分かっていたら怖いわ、4歳で。
リカに感情移入していくわけ?どうだったのかな、あのころは。
僕はカンチだったからねやっぱり。
感情移入するのは。
リカの、もう1人…かわいいよな、恋の演出したのは。
誰だったっけ。
4歳でもリカ派です。
リカとなって見ていました。
ドラマっ子テレビっ子だったんです。
小さいころから。
寅さんは映画じゃないですか。
映画を見に行っていたんですか?祖母と母と…。
この音楽。
また寅さんの音楽が。
3人で一緒に行くよと言われて。
「釣りバカ日誌」と2本立てだよね、お正月ね。
お正月はこれだし。
これでしたよ、うちも。
小さい女の子が寅さんを見るって。
寅さんかっこいい、という感じでした。
寅さんに憧れを持っていたんですか?そうですね、かっこいいなと思って見ていましたね。
結構大変な男性でございますが。
なかなか帰ってこないしね。
いつも勘違いしちゃうしさ。
かわいらしいですよね。
あんまり小さいころこれ見ちゃだめあれ見ちゃだめと言われなかったのでこういうドラマでも何でも見てましたね。
一緒に見に行って寅さんはさくら目線で見ていましたか。
そうですね。
やはり。
お兄ちゃんは寅次郎だから。
大河ドラマもね。
寅しか合っていないよ。
吉田寅次郎。
さくらの気分です。
みんな、寅兄といっていつも寅兄が困らせるようなことをしてさくらはいつも困っています。
さくらになっちゃった。
文だけど。
4歳のころから、そうやっていろいろ見たりして、そうしたら自分は女優さんになるんだってなんとなく漠然と思っていたんですかね?楽しいというのが、いちばん学校も好きでしたけど現場も楽しいなっていうのがありましたし。
最初は劇団に入ったりとかしてオーディションするんですか?やっぱり。
しますね。
オーディションって結構会場とかでいっぱいいてあとあとオンエアとか見るとあの人になったんだとかあるじゃないですか。
子どもながらにいろいろ経験していたんですか?ありますよ。
子役の世界。
その当時はすごかった。
今はないかもしれないですけど。
今もあるんじゃないですか?どんな感じだったんですか?この間のオーディション1次会で落ちたでしょ?私三次までいったんだみたいな。
ちょっと悔しかったりするわけ。
いや、怖かったですね。
結構何人かいてわりと標的にされていたので逃げていました。
またあの子来たわよみたいな。
せりふとか渡されても話しかけられて覚えさせないようにされるから、トイレに逃げてせりふを覚えたりとかこんなこと言っていいのかな?おもしろい世界。
そんなこともありました。
勝ち抜いてきたんですね。
そんな真央さんが元気が出るもの皆さんが寄せてくれています。
今は夏バテ気味ですか?ちょっと、かぜ気味になりそうな感じです。
ちょっと季節の変わり目が。
気をつけたほうがいいね。
山口県の方からです。
文が晩年過ごした山口県防府市出身のものです。
元気が出るものはやっぱりハモ。
ハモ好きです。
神奈川県の方からです。
にらの卵とじ。
スタミナがつきます。
にら、いいですね。
ものすごく健康指南みたいな感じで岡山県の方からきました。
夏の元気に、夏場でもホットドリンクを飲みましょう。
冷たいものをがぶがぶ飲まないで内臓も冷えないです。
食欲不振にも陥らず夏バテ知らずです。
私は夏痩せしませんときています。
僕も夏場でも常温かホットです。
でも目を覚ましたいときもあって。
だからビールだけは冷たいって決めているんです。
じゃあ、だめじゃん。
それだけのためにあとは全部ホットにしているんです。
割り切ってそれなら頑張れますね。
あとは温かいものでうまく乗り切って。
撮影中はお酒飲んだりするの難しいですか。
終わったあとにいきます。
お酒はよく飲まれますか。
好きです。
毎日飲んだりしますか?はい。
お料理もされるんですよね。
料理はしなかったんですけど大河ドラマに入って誰からもお誘いがなくなって。
友達が減って。
みんな気を遣って大変だからということでね。
なので家でちょこちょこ飲みながら合うようなものを。
それはそれでちょっと楽しそう。
それが気分転換にはなっていますね。
おいしいつまみも募集したほうがいいかな。
それいいですね。
ちょこっと作れるやつ。
料理ができて、お酒もたしなんで主役も座長もきちんとこなす何か悪いところはないんですか?自分の欠点みたいな。
かわいいし、羨ましい。
家で過ごすときはゴムの伸びたものとか。
さっき現場でもそんな座り方していると、帯がほどけますよとか現場でどんな感じで座ってるんですか?着物だと、あまり寄っかかってはだめなんですけどつい疲れて。
それぐらいはね。
家に帰ってきてうわあってなる瞬間はありますか。
あります、床で寝ちゃったり。
もうだめですね。
全然あります。
そんな胸張って言うことじゃないですけど。
じゅうたんのあとが付いちゃったり。
じゅうたんだといいけど床板だとね。
フローリングなんだね。
連日の撮影で大変だと思いますがこれを楽しみに頑張ることができる、というものはありますか。
お酒?分かるよ、そうなんだよね結局ね。
終わったあとのみんなとの乾杯とか最高ですね。
わざと何も飲まなかったりしてね。
お店まで。
そんなところで水飲まないとかあんま体によくないらしいですけど。
酔っ払って愚痴を言っちゃったり
それではお伝えします。
政府は、安全保障関連法案を巡り、アメリカなどの他国が武力攻撃が発生していないにもかかわらず、自衛権の発動という理由で先制攻撃をした場合、その国から要請があっても、日本が集団的自衛権を行使することはできないとする統一見解の案をまとめました。
政府は、安全保障関連法案を審議している衆議院の特別委員会で、野党側から、アメリカが先制攻撃を行った際に、日本が集団的自衛権を行使することができるのかどうか、統一見解を示すよう要求されたことを受けて、その案をまとめました。
その上で、そうした際には他国からの要請があったとしても、日本が集団的自衛権を根拠に武力行使を行うことはできないとして、他国が武力攻撃が発生していないにもかかわらず、自衛権の発動という理由で先制攻撃をした場合、その国から要請があっても、日本が集団的自衛権を行使することはできないとしています。
1950年代の映画、吸血鬼ドラキュラから、近年のロード・オブ・ザ・リングまで、数多くのヒット映画で重要な役を演じた、俳優のクリストファー・リーさんが亡くなりました。
93歳でした。
クリストファー・リーさんは1922年にイギリス・ロンドンで生まれ、第2次世界大戦後に俳優として活動を始めました。
1958年に公開された、吸血鬼ドラキュラでのドラキュラ伯爵役など、多くのホラー映画に出演し、迫真の演技で俳優としての地位を確立しました。
その後も、リーさんは007黄金銃を持つ男で、主人公のジェームズ・ボンドと一騎打ちを繰り広げる敵役を演じたほか、近年では、ロード・オブ・ザ・リングのシリーズでの魔法使い役など、数多くのヒット映画で重要な役を演じました。
リーさんが出演した映画は250本を超え、90歳を超えてもなお活動を続けていましたが、今月7日、呼吸器の病気の治療で入院していたロンドンの病院で亡くなったということです。
重い食中毒を防ぐため、飲食店などでの豚の生レバーの提供が、きょうから禁止されます。
新たな規制では、豚のレバーを提供する際は、中心部を63度で30分以上加熱することが義務づけられ、違反した場合は2年以下の懲役、または200万円以下の罰金が科せられます。
厚生労働省は、豚のレバーは、内部まで十分に加熱して提供するよう、飲食店などへの指導を徹底したいとしています。
では全国の天気、雲の動きです。
梅雨前線や低気圧に伴う雲が本州付近にかかり、東日本で雨になっています。
本日のゲストは井上真央さんです。
皆さんからたくさんのファックスメールをいただいています。
先ほど「東京ラブストーリー」で有森さんの役名が分かりませんでしたけれど関口さとみさんと皆さんからいただきました。
ながお君っていうんだよね。
それから…もういいですか。
真央ちゃん主演だからと見始めた「花燃ゆ」にはまっています。
年表しか覚えなかった時代のことか。
テスト勉強ですんなり入るようになりました。
真央ちゃんのおかげですということです。
10代の方からたくさんいただいています。
「花燃ゆ」毎週楽しみに見ています。
学生なので毎週月曜日に「花燃ゆ」の話をするのが楽しみです。
今久坂と文の話で盛り上がっています。
久坂、許せないということです。
この前は許せませんでしたね。
なんで妻がこんなに頑張っているのに芸子さんと。
何をやっているんだということですよね。
文は許すんですか。
どうでしょうかね。
そういうことを話しているんだ学校でね。
このあと7月には、今度は奥のほうに入っていきますね。
ちょうど後ろに見えている。
着物が。
打ち掛けです。
お座敷に入ったときに着る打ち掛けですね。
ポスターになっていたものですね。
どこよりも早くお披露目です。
ポスターのものですね。
きれいな色ですね。
袖を通すと違いますか。
そうですね、シャキッとしますしこの色が久坂玄瑞の色というか。
緑色がわりと多いから。
着物で着ていた色だったのでその色を身にまとっているという意味でもぐっとくるものがありますね。
そうだよね。
視聴者の方からもこれから地味な文さんからきれいな文さんに期待していますということです。
おもしろそうだよね。
衣装でも違うんですね。
そうですね。
奥に行くと、階級によって着物が違ったりしますので最初は下っ端から始まりますが打ち掛けを着るそこに至るまでいきますね。
またがらっと変わってすごいよね。
大奥だけでも大河ドラマができてぜいたくだよね、話としては。
女のバトルみたいなものが。
現場の感じも違いますか?全く違う番組にきたという感じでしたね。
それぐらい変わっちゃったんだ。
女性が急に増えたりしてこれまで本当に男性ばかりだったのに。
志士たちと一緒に男性の中に紅一点でしたよね。
そこからの、ですよね。
女性だらけです。
かえって男性のほうが居づらい感じにはなっていますね。
現場のにおいとかも全然違いそうだよね。
いい香りがしています。
おしろいの香りとかね。
そうなんだね。
やっぱり、じゃあちょっと文さん的にも、お芝居的にも取り組み方も変わったりするんですか。
そうですね。
ここにいくまでに大切な人を亡くし、いろんな思いをして、ここに入っているのでそれまでの文というものを捨ててこの世界に入るので今までの笑顔は封印してここで闘っていくという感じですね。
夫を亡くして入ることになるわけですよね。
ちらっと映りましたけれど上からの圧力がかかったりとかそういうシーンも女子的にはどうなんですか。
見どころですよね。
どれに自分を投影するかというので大体自分の今が分かりますよね。
今は意地悪していた先輩そこも気になるんですよね。
「まれ」で言うと陶子さん先輩シェフとかかわいくていい子にちょっと意地悪したくなるような。
意地悪している人がどんなふうに変わるかというのがね。
いいやつだったんじゃみたいな。
その辺はどうですか。
文のように目的を持って入っている人もいれば本当に出世をしたいただただ出世をしたい女の力を試したいという思いで奥に入ってきている人がいるのでその思いのぶつかり合いというかそこかな、と思います。
衣装が華やかになるとその画面のそういう部分も楽しみですよね。
ぱっと明るくなるからね。
質問がきています。
いよいよ奥の時代に移りますが楽しみにしているものは何ですかということです。
何かありますか?演じるうえでセットの中で。
セットは本当にロケなんじゃないかと思うぐらい本当のお城でやっているんじゃないかというぐらい豪華でそこにいるだけで緊張感が漂うような調度品もすごいですしそこに飾られているお花もすごくきれいだし着物もきれいだしいるだけで、すごく空気感というのは楽しめますね。
あとは、だんだんと…のし上がるという言い方はあれですけれど偉くなっていきますのでその過程が楽しみですね。
こうしてやろうみたいな感じでお芝居するうえで楽しかったりするんですか?今までいびられた人よりそこより上にいったときの怖さみたいな。
オーディションに勝ったみたいな。
そういうのもありますね。
そのほかにもたくさんきています。
後ほどご紹介したいと思います。
質問にもお答えしていただきます。
このあともおつきあいください。
続いては「特選!エンタ」のコーナーです。
拍手
中谷⇒どうぞこちらに。
癒やされますね、朝から。
さんごの皆さんです。
有働⇒井上真央さんがさんごの皆さん大好きだそうですよ。
中谷⇒HYとKiroro両方、お好きだそうですね。
ありがとうございます。
改めてご紹介します。
さんごの皆さんです。
Kiroroの玉城さん金城さんHYの仲宗根さん2回目の「あさイチ」ですね。
3人がユニットを組んだということです。
なんでユニットを組んだかといいますとことし戦後70年ということでNHK沖縄放送局では戦争を語り継ぐという取り組みをしていて、そこでアーティストであり沖縄出身そしてお母さんであるという共通点でテーマソングをお願いしたということなんです。
初めて、もちろんユニットを組むわけですが仲宗根さんにとってはKiroroの皆さんは沖縄のアーティストの大先輩ですよね。
緊張はありませんでしたか?仲宗根⇒最初はやっぱりどういう方々なのかなということですごく緊張はしましたけど今はもう全然大丈夫です。
今はどんな感じですか?今はおい、みたいな感じです。
いきすぎでしょ、それは本当に仲よくなっちゃったんですね。
仲よくさせていただいています。
金城⇒すごくいい子なので。
Kiroroのお二人は2人で活動されてきて3人はどうですか?金城⇒すごく新鮮ですごく楽しいんですよ。
どんなことですか。
このままですね。
すごいにぎやかにみんなのこと思ってくれてひょうきんにしてくれたりとか私たちが雑なところもまめでやってくれたり本当にすごい繊細で助かっています。
「いのちのリレー」という曲を作ったということなんですけれど最初会ったとき驚いたそうですね。
仲宗根⇒お互いに曲を作ったのが初めてなので11時ぐらいから6時まで時間を与えられて初めて会った日に11時から6時までみっちりやって。
会うのも3回ぐらいしか設定されていなかったので。
月イチぐらいで。
必死にやらなくてはいけないと思って自宅に行ったら最初なので、仲よくなろうと言って12時半ぐらいにお話をして2時ぐらいになったらいきなり2人がじゃあもういっかやることやらなきゃいけないから、と言って。
うっそ〜ん!と思ってそんななんだと思って。
金城⇒お迎えがありますので。
全然、曲作りが進まないじゃない。
玉城⇒おしゃべりばかりね。
金城⇒最初は心のコミュニケーションでね。
1か月の予定が3か月かかったそうです。
この曲は「いのちのリレー」ということで世代を越えてつないでいこうということなんですけれど仲宗根さんの出身の小学校の子どもたちの戦争に関する詩を読んだということなんです。
どんなことを感じましたか?仲宗根⇒私たちがこの歌を書くときに母の愛だったり戦後70年ということで戦争の話も含めて書いてほしいという依頼もありましたのでだけど自分たちは母親として未熟な部分もあったりとか戦争体験をしていないのにそれを書いて歌にして残していくことになるそういうことだからことばをどういうふうに表現していいかと思って逆に戦争のそのままの怖いことばを口にして書いたりするのがいけないことではないかなと思ったりして無意識のうちに歌詞から遠ざけていたんですけれど、子どもたちの詩はものすごく鮮明にモノクロではなくて色がついた詩が多くて、それを見て大人の自分たちが怖がっているものを子どもたちが怖がらずにストレートに書いているからそれをストレートに伝えていかなくてはいけないということでどんどん歌詞が書けました。
子どもたちの詩も出ていましたけれど子どもたちも一緒に合唱、コーラスをすることになってレコーディングも子どもたちと一緒にやりました。
その様子もVTRがありますのでご覧ください。
金城⇒この曲はですね戦争が終わって70年をことし迎えます。
それにあたって、私たちが作った歌なんですけれども皆さんの命もですねおじいちゃん、おばあちゃんそして、お父さん、お母さんそして、あなたたちが生まれてこうやって命がつないできたんだなっていうこと皆さんと一緒に考えるきっかけになればいいなと思ってこの歌ができました。
一緒に歌っていただけたらうれしく思います。
よろしくお願いします。
♪〜すごい上手だね。
中谷⇒どうですか。
子どもと接して、また感じる部分とかあったと思うんですけれども。
金城⇒曲作りの段階から子どもたちの声が聞こえるねという部分もあって実際に子どもたちに歌ってもらって本当に子どもたちの声は生きるエネルギーだしやっぱり平和だから、子どもたちの歌声が聞けるんだというのもあってすごくこの歌に命が吹き込まれたような感じがしてうれしかったですね。
実は3人とも共通の思い出があっておばあさんから沖縄戦の様子を昔、聞いたと語ってくれたということなんです。
金城⇒私は読谷村というところの出身ですが海岸があって子どもたちとよく遊びに行きますがそこからアメリカ、米軍が上陸してきたんだよと小さいころから聞かされていて海が真っ黒だったよと、戦艦があって。
そんな時代があって今子どもたちを遊ばせられていること自体が平和だし記憶が消えないままおばあちゃんは人生を歩んできていてすごい思いで生き抜いてきてくれたんだなというのを今になってすごく感じます。
子どものころ聞いたのと自分が子どもができて感じる部分というのは違うかなと思うんです。
玉城⇒私のおばあちゃんから防空ごうに入る歌を教えてもらっていたんですね。
この歌を、自分の子どもに教えたくないなとこれが当たり前になりたくないなと思ったんです。
だからこそ、私たちの歌を「いのちのリレー」とか明るい未来の歌を歌ってくれるような世の中であってほしいなと思いながらおばあちゃんの歌を聴いています。
仲宗根さんもいろいろ感じる部分はあるんですよね。
仲宗根⇒私もおばあちゃんから戦争の話を聞いて近所の人たちがみんな捕虜になるぐらいだったら死んだほうがいいと。
自決していく中自分たちのおばあちゃんは命がいちばん大事だから捕虜になっても命さえあれば未来が開けていけるからということで生きることを選択してくれてそのおかげで私たちが歌を歌えているのであの時代に命を選んでくれた人に感謝だし戦争はみんながしたくてしているわけではないと思うので亡くなった人もたくさんいますがそういう方々たちのありがとうという思いを込めながらきょうも歌いたいなと思います。
早速スタンバイ、お願いします。
この歌に子どもたちのコーラスが入っているんですね。
きょうは3人で歌っていただきます。
有働⇒あの衣装がまたいいですね。
中谷⇒さんごの衣装です。
今回、曲を作るのに合わせてアニメーションも制作しているんです。
ご覧いただきながらお聴きいただきます。
真央さん楽しみですね。
準備ができたようです。
さんごで「いのちのリレー」。
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すばらしかったですね。
中谷⇒遠慮せずに近づいていただいて。
アニメーション込みですばらしかったですね。
本当に3人組という感じですねもう。
ずっとやっていて、みたいな。
仲宗根⇒昔からKiroroといたみたいです。
どうでしたか。
井上⇒学生のころからこの声に励まされてきました。
今の子どもたちとかいろんな方たちすてきな歌を引き継いでいくことが大切で伝わるんじゃないかなと思ってすごく感動しました。
ありがとうございます。
メールもきています。
小学校6年生の娘を持つ1児の母です。
イベントでさんごの生演奏を聴いて鳥肌が立ちました。
これからもすばらしい曲をたくさんリリースしてくださいとあります。
今後はさんごで?玉城⇒今は「いのちのリレー」を皆さんに届けるので精いっぱいなんです。
仲宗根⇒機会があったらぜひお待ちしています!1人だけカメラ目線ですよ。
私はさんごの活動を、今後もやっていきたいんですけれども2人があまりね。
玉城⇒今で精いっぱいなんですよね。
どちらが先輩かよく分からなくなってきましたけれども。
この曲もまた子どもたちに受け継がれてどんどん歌われていったらいいですね。
きのう沖縄放送局のアナウンサーに電話したんですが子どもが小学校で歌ったよと帰ってきて、小学校で平和の授業で広がっているということです。
きょうはさんごの皆さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
続いてはこちらのコーナーです。
私ちょっと行ってきます。
駒村⇒あー!またお母さんに怒られた!宿題しなさい、片づけなさいそんなの分かっているっつーの!イライラする!お母さんなんて大嫌いだ。
どうするおうちの壁ドン。
臨場感があるね。
大丈夫だったの?ちゃんと印があったのね。
本来の壁ドンとは違うんですけれども本来の壁ドンをイノッチさんいいですか?ここでやっちゃいけないですよね。
危ないですよ。
いい感じのところで。
ハンディーさんにやらないと意味ないじゃないですか。
私が入りますか?なんで自分がやられようとしているの?何だこの野郎!喝上げだ。
金出せ!この壁ドンと違うですけれどもね。
壁に開いた穴を直していこうということです。
助っとをお呼びしたいと思います。
DIYアドバイザーの嶋崎都志子さんです。
嶋崎⇒よろしくお願いします。
実は意外と、おうちの壁に穴が開いているというところが少なくないんです。
あさイチサポーターの方にお写真を送っていただきました。
思春期のお子さんで意外と荒れているわけではなくてささいなことが原因で穴が開いてしまったという家庭です。
意外と多いんです。
左上のお宅なんですが個室のところ開いていますよね。
当時高校生の男の子が女の子のことで悩んでイライラしてお母さんと口論になってドンと開いてしまったんです。
青春の穴ね。
そんなつもりはなかったのにと驚いてしまったということです。
右側は一見きれいなんですがカレンダーをめくってみると。
こういうので隠すんですよポスターとかでね。
当時、高校生の息子さんがお母さんとけんかしてお母さんを殴るわけにはいかないからということで。
結構何発かいったんじゃないんですか。
一発じゃこうはならないですよね。
百烈拳ですよね。
下は天井です。
きょうの担当ディレクターの女性のおうちなんですけれども二段ベッドの上に寝ていてお姉ちゃんとけんかしてお母さんはお姉ちゃんの肩ばかり持つからなんだよということで。
足か何かでやったのかな女の子でも簡単に大きい穴が開いちゃったりするんです。
意外と壁は穴が開きやすい部分がありました。
壁の模型を用意しました。
仕切っている壁は柱と柱の間にボードを挟んでいるんですけれども空間に配線コード電気のコードが通っていたり外壁の場合は断熱材が入っているということで空間があるんですね。
壁が石こうを固めたものになっています。
だから、ぽろっと。
さっきもちょっと触ったけどぽろっとね、もろいんだよね。
一度開いちゃうと。
通常の生活をしている分は問題はないんですが衝撃だったり家具の角がぶつかったりしてしまうと裏が空洞になっていますとぽっかり穴が開いてしまうことがあります。
さっきみたいにカレンダーとかで隠そうと思うわけですね。
直したいけど大変なことになるんじゃないかなと思うんですよね。
先ほどの写真のように大きな穴になってしまうと専門の業者さんに頼んだほうがいいと思うんですが放っておくと中に湿気が入り込んだり隙間風の原因にもなるので拳大ぐらいの大きさであれば自分で直すこともできます。
早めに直していただきたいと思います。
開けるときも小さめでね。
もう、と。
拳だと結構でっかくなっちゃってさらにまたぼろぼろとなっちゃうと。
開いたらすぐに元に戻したほうがいいということで、きょうは直し方を教えていただきます。
このぐらいの大きさだとご家庭でも直すことができるんですよね。
ホームセンターで専用の補修キットが売られています。
石こうと接着剤が入った粉とメッシュテープそのほかセットになって売られています。
破れてしまった壁紙も貼り替えるので似たような壁紙を購入してきていただきたいんですけれどもできましたら破れたところを1か所ちぎって持っていって似たようなものを選んでいただくと。
今は大きな壁紙ではなく補修用の小さいものも売っています。
そちらを購入してきてください。
シールタイプのものになっているんですよね。
実際に模型の壁を使ってやってみたいと思います。
破れてしまった壁紙を剥がすときに、新しく買ってきた壁紙をこの上に穴の上から載せます。
分かりやすく斜めの線を入れていますが本当は同じ色の壁紙です。
マスキングテープで。
とめます。
切り取るときに2枚一緒に重ねて切っておくとあとで切り口が一緒になりますのできれいに直すことができます。
穴があるので、ひと回り大きめに2枚、一緒に。
最初の穴の大きさもちゃんと分かっていたほうがね。
またずぼっといっちゃったりして。
ずれてはいけないので慎重な作業です。
2枚一緒に切るので少ししっかり。
角度的にもそんなに厳密でなくてもいいということですよね。
そうですね。
ちょっとずれていても。
もうひと回り大きいほうがいいかな?切り込み入っているじゃないですか、大丈夫ですか?ぎりぎり大丈夫でした。
よかったよかった。
剥がして中の破れたところも剥がしていきましょう。
イノッチさんも剥がすお手伝いをしていただいていいですか。
きれいに剥がせましたね。
そうしたら外します。
メッシュテープを貼っていきます。
キットを…持っていかれちゃった?これを貼っていっていただきたいんですが穴を隠すように。
私はカッターで切ります。
次、5mmぐらい重なる感じでまた。
隠してください。
はい、分かりました。
もう1回ぐらいですね。
また重なる感じで。
こき使うからなあ。
嶋ちゃん。
すみません。
こんな感じですね。
先ほどの粉にお水を混ぜてペースト状にします。
あまりやわらかいと流れていってしまうので耳たぶぐらいのかたさで。
テープの隙間に埋め込んでいくような感じで押しつけていくような感じで。
入れていってください。
押し込むような感じで。
表面だけではなくてぐいぐい中に。
上に付いてしまっても大丈夫なんですか?はい。
本当は壁の表面しか見えないんですが後ろがどうなっているか見ていただきましょう。
どんどん押し込むような感じで。
表面だけじゃなくて、わりと押し込むようにぎゅっと。
新しく壁をつくるような感じです。
意外と量がいりますね。
嶋ちゃん、下も壁ドンしているんだよ。
押し込むとベコンというんだよ。
固まると大丈夫です。
押し込むしかないね。
本当はもうちょっと余裕を持って切ったほうがよかったかもしれませんね。
どんどん塗っていって穴が詰まってきたなというぐらいまで塗ってください。
大丈夫、大丈夫。
まだ隙間ももっともっと入れてしまって大丈夫です。
できれば使い切るぐらいの量で。
これ全部?使い切るくらいの量を作ってもらってもし余ってしまった場合は水道には流さないように気をつけてください。
だんごでも作ればいいよね。
差し替えをお持ちしました。
石こうの差し替え。
ありがとうございましたイノッチさん。
しっかりと壁を押し込んで塗り込んでいただいて、こういう感じに乾かします。
乾かしましたらこちらもサンドペーパーがセットでついています。
表面のざらざらしたところを。
だからぴったりじゃなくてもちょっと、ぼこっとなっていても大丈夫なんだね。
それよりも押し込むことが大事なんだね。
穴が開いてしまった壁を新しく壁をつくるような感じですね。
押し込んでいる手応えはありましたか?だんだん楽しくなるしメッシュテープがあるから基準が分かるね。
だんだん目が詰まってきて入らなくなるので。
先ほど重ねて切った。
新しい壁紙ですね。
補修用のものを貼っていきます。
切り口が一緒のはず。
差し替えたのにぴったりなの?ぴったりですね。
ぴったりだ。
ぴったりだけど青い線が…。
本来は入らない。
きょうは分かりやすく、です。
じゃあ安心だ。
バレバレじゃないかと思った。
補修したのに。
分かりやすいようにしたんだよね。
本当は白い、同じ壁紙を使ってください。
端から剥がれやすいので粘着テープなどで強く押してください。
これできっちりですね。
こんな感じで直りました。
こうやって直した壁があちらに壁紙があるのでご覧いただきましょうか。
直したんですけどちょっと同じオフホワイトだけどちょっと違うんですよね。
ちょっとばれちゃいますね。
やはり似たようなものを買ってきても壁の部分汚れだったり経年変化で色が変わってしまってちょっと目立ってしまったりということがあるんですね。
どうしましょう?こういうときは便利なものがありまして壁に貼るデコレーションシールでおしゃれに隠してしまったほうがいいと思います。
ボーダー壁紙といってよく使うのは床と平行に壁の真ん中に1列に貼ったり。
たくさん隠したいときはこういったものを使っていただいてもいいと思います。
あとはタイル風のものもあります。
マスキングテープでもお部屋用のものがあります。
きょうもここを隠してもらっていいですか?今回は猫で隠したいと思います。
もうシールになっているので、なるべく隠せるようにおなかぐらいのところで。
よかったよかった。
隠れました。
こんな感じで隠してしまえば修理しながらさらにお部屋をカスタマイズしてきれいにすることができます。
場所を間違えてしまったときの貼り直しができますか?種類にもよりますが貼って剥がしてまた貼り直すこともできます。
飽きてしまったりしたらまた違うものを貼ってしまっても大丈夫です。
何枚か替えたらとんとんとんと進んでいるみたいにしてね。
穴をきっかけに遊ぶということもできます。
開けてよかったってね。
嶋崎都志子さん、ありがとうございました。
有働⇒ファックスがいっぱい届いています。
今までいろんな方がテレビで壁ドンを見ても特に何も思わなかったけど今のイノッチの壁ドンめっちゃどきどきしてしまいました。
駒ちゃんも金出せ!と言われる前は結構どきっとしていましたよね。
駒村⇒そのとおりです。
ジャンプさせられるからね。
喝上げされましたけどね。
続いてはことし4月に「あさイチ」で紹介した生活不活発病です。
覚えていますよ。
今、僕が事細かに説明しちゃったら、やることがなくなっちゃうじゃないですか。
放送中からたくさん反響をいただきました。
生活不活発病という病名を初めて聞きました。
2年前に私の母が、それと同じ症状になり、私は大変な思いをして看病していました。
そのとき、もっと分かっていれば苦しまずに済んだように思います、とこうした声をたくさんいただきました。
最新の対策を取材しましてあす放送予定のNHKスペシャルで詳しくご紹介します。
東日本大震災から4年3か月。
今、被災地では介護を必要とする人が増え続けています。
そんな中、町ぐるみで対策に乗り出したのが宮城県の南三陸町です。
まず取り組んだのは、全町民を対象にした詳細な健康調査。
その結果、介護状態を引き起こすある病気の存在が浮かび上がってきました。
生活不活発病です。
日常生活で体を動かす機会が減ると骨や筋肉、呼吸器など全身の機能が急速に衰えていきます。
今、介護状態になる人の3割以上が生活不活発病によるものだと考えられています。
生活不活発病を防ぐことで介護を必要とする高齢者を減らすことはできないか。
町では、行政と住民そして、専門家が協力して生活不活発病対策を実施。
その成果が、今実を結びつつあります。
こちらの80代の女性はこのままでは寝たきりになると思われていました。
専門家の指導を受けたところ1か月後、見違えるように回復しました。
さらに、住民みずから自由に使える農園を作ったところ生活不活発病が疑われる人の数が半分にまで減少しました。
国内でも例を見ない生活不活発病を食い止めるための取り組み。
そこには介護状態になるのを防ぎ元気に老いていくためのヒントがありました。
被災地で始まった新たな挑戦を追った、NHKスペシャル。
生活不活発病ね。
仮設住宅でなってしまう人が多かったり今までの友達と離れてしまったりするとそこまで会いに行くのに大変だったりして家に閉じこもったりしてしまうという話でしたね。
今回被災地の方だけではなくてお年寄りの皆さん、支える側の皆さんも、ぜひ参考になる情報がたくさん入っています。
ぜひ、ご覧ください。
きょうもたくさんのファックスをいただいています。
真央さんに送るときは必ず絵やお花を描いてくださっています。
大阪府の方からです。
井上⇒ありがとうございます。
質問がきています。
たくさん出てくるのでいいことばがあるんですけどやっぱりいちばん好きなのは兄・松陰がいちばん好きだった、至誠にして動かざること、いまだあらざるなり。
必ず真心を尽くせば人の心は絶対に動くということばがすごく好きで自分自身、この作品をやるにあたってのモットーにもなったことばです。
とても好きなことばです。
最近したいたずら。
助監督さんがバナナを置いていてそのバナナに文と書いておきました。
私のバナナということで。
誰も食べられなくなりますね。
助監督さんがバナナを置いているということがまず、おもしろいですね。
楽屋の前室に。
食べようと思って置いてあったんだね。
助監督さんがその後どうしたんだろう。
さんごさんの曲に涙という声もいただいています。
俺はそのつもりで聴いていましたよ。
イノッチのリレーって何ですか。
たくさんいるんでしょうね。
永遠に終わらないですよ。
巡り巡ってね。
井上真央さんはHYとKiroroの皆さんが好きだって、どんなときに曲を聴くんですか?Kiroroさんは友達どうしでカラオケでよく歌って友情を確かめ合う、みたいな。
仲宗根さんは本当に恋で落ち込んでいるときに何度励まされたことかという。
恋で落ち込んでいることって…。
食いつきましたね。
学生のころはそれに救われて。
ちなみにそのときはどの曲を?いっぱいあるんですけど「あなた」とか大好きです。
大丈夫なの?俺は出ていかなくていいわけね。
壁ドンですをしてもらいたいそうですが。
今は大丈夫です。
笑い声
ぶんぶん回しちゃった。
壁ドンを生で断られた人初めて見ました。
真央さんに元気をつけていただくために力がつく食べ物です。
やっぱり、にらなんですね。
ちょっと共演者が。
みんなで食べればいいんじゃない。
結構伊勢谷友介さんとの顔の距離が近かったですよね。
皆さんとの距離が近いので次の日がお休みのときに食べます。
さんごの皆さんは沖縄ならではの。
玉城⇒私はきょうも持ってきたんですがゴーヤージュースです。
主人のお母さんのお手製です。
長い出張なので持って行けって持って来たよ!出張といってもね。
苦いですか?苦いです。
りんごジュースも混ぜています。
2015/06/12(金) 08:15〜09:55
NHK総合1・神戸
あさイチ「プレミアムトーク 井上真央」[字]
プレミアムトーク 井上真央▽特選!エンタ 音楽「さんご“いのちのリレー”」▽あさイチグリーンスタイル「どうする お家の“壁ドン”」
詳細情報
番組内容
プレミアムトーク 井上真央▽特選!エンタ 音楽「さんご“いのちのリレー”」▽あさイチグリーンスタイル「どうする お家の“壁ドン”」【キャスター】井ノ原快彦、有働由美子 <中断>9:00−9:05 [字]ニュース・気象情報
出演者
【ゲスト】井上真央,さんご,【VTR出演】檀ふみ,【講師】DIYアドバイザー…嶋崎都志子,【キャスター】井ノ原快彦,有働由美子,駒村多恵,【リポーター】中谷文彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
情報/ワイドショー – 健康・医療
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