ニュース・気象情報 2015.06.11


これからも生き物たちとまっすぐに向き合います。
4時になりました、ニュースをお伝えします。
長野と群馬の県境にある浅間山で、今後、火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとして、気象庁は、噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表し、火口からおおむね2キロ以内には立ち入らないよう警戒を呼びかけています。
気象庁の観測によりますと浅間山ではことし4月下旬ごろから、山頂の火口付近の直下のごく浅い場所を震源とする火山性の地震が多い状態が続いています。
先月1か月の地震回数は986回に上り、今月7日には、一日の回数が87回に達しました。
また、放出される二酸化硫黄の量は今月8日の観測で一日当たり500トン、きょうの観測では、一日当たり1700トンと、先月の3回の調査の70トンから100トンと比べて、大幅に増加しています。
気象庁は、浅間山では火山活動が高まっていると考えられ、今後、火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとして、浅間山に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをレベル1から火口周辺への立ち入り規制を呼びかけるレベル2に引き上げました。
そのうえで、火口からおおむね2キロ以内では、噴火に伴って大きな噴石が飛ぶおそれがあるとして立ち入らないよう警戒を呼びかけています。
2キロの範囲には、観光施設や住宅などはありませんが、賽の河原分岐点と呼ばれる地点から火口に近い登山道への立ち入りが規制されることになります。
浅間山の噴火警戒レベルが、レベル2となるのは5年前の平成22年4月以来です。
活発な前線の影響で、西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、九州では昼過ぎにかけて断続的に非常に激しい雨が降りました。
九州では今夜にかけて、1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあり気象庁は引き続き土砂災害などに警戒を呼びかけています。
気象庁によりますと、活発な前線の影響で西日本の広い範囲で大気の状態が不安定になり、この時間は九州や中国地方、四国などに発達した雨雲がかかっています。
熊本県では土砂災害の危険性が非常に高くなっているとして、避難の判断の目安とされる土砂災害警戒情報が発表されている地域があるほか、川が増水して氾濫の危険性が非常に高くなっている地域があります。
午後3時までに熊本県の13の市町村で、合わせて12万世帯、30万人余りに避難指示や避難勧告が出ています。
また九州南部では、今月7日から断続的に雨が降り、降り始めからの雨量が、ところによって300ミリを超えて地盤が緩んでいるところがあります。
大気の不安定な状態はこのあとも続く見込みで、九州では今夜にかけて再び雨が強まり、雷を伴って1時間に70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。
あすの昼までに降る雨の量は、いずれも多いところで九州北部で180ミリ、九州南部で120ミリなどと予想されています。
気象庁は、土砂災害や川の増水低い土地の浸水に警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。
続いて気象情報、今夜の天気です。
九州から東海にかけて広い範囲で雨が降るでしょう。
引き続き九州では非常に激しく降るおそれがあり土砂災害などに厳重に警戒してください。
あすの天気です。
2015/06/11(木) 16:00〜16:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

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