当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫突然、切り替わりましたがドラマのあとはここから「報道ステーション」となります。
こんばんは。
今日のコメンテーターご紹介いたします。
おなじみの北海道大学の中島岳志先生です。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日、ずっとこの映像がまた流れていると思いますが山口県の下関の障害者施設。
だいぶ前からいろいろ言われていたところではあるんですがこのグリーンのコスチューム当時、二十歳だった利用者の男性が胸ぐらをつかまれている。
つかんでいるのは職員、35歳当時の職員ですね。
考えてみると本当に利用者のご家族などはこういう実態を想像するとたまらないと思いますが。
今日、この職員だった男が逮捕されました。
≫山口県下関市にある障害者施設で利用者に加えられたとする暴力。
今日、当時職員の柳信介容疑者が逮捕された。
≫逮捕された柳容疑者は日常的に虐待していた可能性もあります。
≫座れ、はよ!≫知的障害がある当時20歳の男性の頭を3回平手打ち。
男性は、よろけて倒れた。
障害者施設、大藤園の訓練作業室で行われた虐待を撮影した、この映像が逮捕の決め手となった。
逮捕されたのは元施設職員の柳信介容疑者、35歳。
映像に映る男性に平手打ちなどをした暴行の容疑だ。
今日は柳容疑者が働いていた障害者施設の大藤園にも家宅捜索が入った。
≫こちらが実際に虐待があった部屋です。
窓を見てみますと外から中は見えづらい状態です。
更に、こちらの扉を閉めますとガラスはすりガラスなどになっていて中の様子は見えません。
つまり密室状態になります。
≫柳容疑者は当時20歳の男性利用者に暴言を浴びせながら胸ぐらをつかんで体を揺さぶった。
また、映像には柳容疑者以外にも利用者に手を出す職員が映っている。
施設を利用する保護者は…。
≫暴力や暴言が日常的に行われていた可能性もある。
施設長は…。
≫また、大藤園を運営する社会福祉法人の理事長は今日、こう語った。
≫ただ、問題はこれだけではない。
下関市には去年4月に匿名の通報がありその2か月後には動画の提供もあった。
市は立ち入り調査を行ったとしているが問題は放置されたままだった。
≫今年5月に、虐待の様子がテレビで流れるなどしようやく下関市は本腰を入れて調査した格好だ。
≫どうでしょう、こういう実態を知らしめなくてはいけないというのは大事なことだと思ってお伝えしているんですがVTRの中で何回も何回も平手打ちの3連打を流したことについてはこれはどうなんだという気持ちは私は、しております。
そういう意味では申し訳ありませんでした。
中島さん、こういう現実を見せられますと前から、話題になっていたところではあるんですが果たして、1人だけだったかということはどうしてもまだ、断定などできませんがふと思っちゃいますけど。
≫これは明確な犯罪ですね。
それを確認しておかなくてはいけないと思います。
今、古舘さんもおっしゃいましたけども今、テレビの前にいらっしゃる方の中で知的障害を持ってらっしゃる方あるいは、ご家族の方がどういう気持ちでこのVTRを見ているのかちょっと正視できない方がたくさんいらっしゃったと思います。
そういう痛みを抱えている方が今、同時にテレビの前にいらっしゃるということをみんなで共有したいと思うんですね。
その痛みをまずは共有することから始めたいと思います。
まず、もちろん先ほど、逮捕された男性のもちろん個人の問題でもありますがやはりこの施設問題というのは問われなければいけないですね。
なぜ、止められなかったのか。
ほかにも、暴行はあったのではないかという問題。
それから、行政の問題も問われないといけないですね。
これは1年以上前から発覚していた、放置されていた。
これについてもしっかりと問われないといけないと同時に同じようなことはあってはならないということなのでしっかりとチェックすることは重要ですね。
≫チェックをすればとんでもない実態も浮かび上がるかもしれませんし反面では、多くの職員の方が懸命に支えて働いていらっしゃる現実も直視しないといけない。
そういうことですよね。
それでは次のニュースまいります。
≫こちら、ご覧ください。
おととい、東京・中央区で撮影された写真ですがこちら、ぺしゃんとつぶれているのはペットボトルです。
水が入ったまま高いところから落とされたとみられていて破裂して、こうして水が飛び散っているんですね。
こうしたことが去年の12月から何度もここで起きていて歩いていた女性がペットボトルに当たって怪我をする事件も発生していました。
この件に関して警視庁は今日この現場の高層マンションからペットボトルを落として怪我をさせた疑いで16歳の男子高校生を逮捕しました。
≫今月7日東京・中央区にある32階建てのマンションの前で水を詰めたペットボトルが落ちてきて30代の女性の肩に当たり怪我をするという事件が起きた。
目撃者によれば、ペットボトルは複数落ちてきて直撃した女性は妊娠中だったという。
≫ペットボトルが当たった妊婦は更にベビーカーを押していた。
もし肩ではなく別の場所に当たっていたら生命の危険に直結していたかもしれない。
2リットルのペットボトルに水を詰めビルの6階分の高さ、およそ20mから落下させる実験。
≫いきます。
3、2、1…。
≫その衝撃の強さが見て取れる。
単純計算しても時速70キロ前後で2kgの塊が衝突することになる。
周囲ではこれまでも何度か同じようなことが起きていたという。
≫それらのペットボトルがどこからどれほどの高さから落とされたのかははっきりしていなかった。
警視庁は今日16歳の男子高校生を傷害の疑いで逮捕した。
その高校生は現場のマンションの高層階に住んでいた。
高校生の母親が息子の行動を不審に思い警察に通報し今日の逮捕となった。
高校生は調べに対し容疑を認めているという。
≫僕、2つの矛盾したことを堂々巡りに思うんですよ。
例えば、やっぱり昔の人のほうが自分がやられる目になったらやられる側になったときどれだけつらいかって想像力を働かせてこんなことやらなかったけどなんなんだと思うのと。
それから、ちょっと待てよ。
昔も悪いやつはいるんで高層マンションなんてものは昔は、なんにもなかったからやりようがなかったかなと。
今、いっぱいマンションができていてそういうものが、どんどんできたがゆえにこんなことがどうしてもたまに出ちゃうのかないやだなと思いますけどね。
≫想像力が追いつかないところがあるんでしょうか。
≫次、まいりましょうか。
≫続いてのニュース北海道で一家4人が亡くなり1人が重体となっている事故です。
今日夕方亡くなった4人の方の通夜が営まれました。
痛ましい事故ですが猛スピードで車を運転させていた5人の男たちが事故の前一緒に酒を飲んでいたことが新たにわかりました。
≫一家5人のうち、4人の命が奪われた事故。
通夜の会場には家族の近所の住民や子どもの同級生らが参列した。
≫猛スピードで永桶さんの車に突っ込んだRVと事故現場から長男の昇太さんを1.4kmも引きずったとされるピックアップトラック。
今日になって2台に乗っていた5人全員が事故前に居酒屋で酒を飲んでいたことが新たにわかった。
≫5人が酒を飲んでいたのはこちらの階段を上ったところにある店です。
そのうちの3人は、事故の少なくとも3時間以上前からかなりの量のお酒を飲んでいたと別の客が目撃していました。
≫更に、事故の20分ほど前に店の近くで5人を見た人物の話を聞くことができた。
≫酒を飲んで車を運転する古味容疑者の姿はこれまでにも目撃されている。
≫5人が飲食した店は日本一長い直線道路国道12号のすぐ近くだ。
事故はおよそ3.5km北で起きた。
ひき逃げの疑いで逮捕された古味容疑者。
交通事故に詳しい弁護士は更に重い罪に問われる可能性を指摘する。
≫解剖の結果昇太さんの死因は胸や腹を圧迫されたことによる窒息死。
引きずられ始めてから1〜2分間は生きていたことがわかっている。
古味容疑者は昇太さんを車の底に挟んだまま蛇行や右折、左折を繰り返して昇太さんを振り落とそうとしたとみられている。
≫つまり、古味容疑者に人を引きずっているという認識がありこのままだと人が確実に死亡するといういわゆる未必の故意が証明できれば殺人罪での立件も可能だというのだ。
ひき逃げの最高刑は懲役10年。
殺人罪の最高刑は、死刑だ。
一方、初めに衝突事故を起こしたRVについてはどうか。
運転していた男と同乗者2人は事故で軽傷を負い入院している。
警察は、あくまでも男の退院後に話を聞く方針だとしているがすでに事情を聞いている可能性もある。
視野に入れているのは危険運転致死傷の疑いだ。
男が運転していたRVは赤信号を無視しかなりのスピードを出していたとみられる。
危険運転致死傷罪が求める条件はことさらに信号を無視危険な速度などだ。
また、運転者が飲酒していることを知りながら止めなかった場合は同乗者も責任が問われる場合がある。
RVに乗っていた3人からアルコールが検出されたのかどうか、警察は明らかにしていない。
≫一家4人が亡くなったんですね。
そして、次女、香さん12歳は意識不明の重体です。
順調に回復したとして、香さん目が覚めたとき、どんな思いか。
これからの人生はということを考えますね。
次のニュースまいります。
がらっとかわりますが安保関連法案について中島先生のワンポイント解説とともに。
その前に、まずVTRですが今日も国会でいろいろ話し合われておりますが根本的な1つとしてここにあるように安保法制関連では重要影響事態安全確保法であるとか官房長官がこう言った高村さんがこう言ったとかいろんな話が集団的自衛権とかいっぱいありすぎて溶け合わないというかよくわからないというか。
そういう中で最近でいえば憲法学者の方がそろって違憲と言ったというこういうニュースも流れた中でじゃあ、もう1つそれとともに内閣法制局長官だった2人の方微妙に意見が違うんですが。
こちらの専門の方に今日は聞いてみようと。
≫自民党が呼んだ人を含め3人の憲法学者が国会で違憲と断じたことで今回の安保法案はその正当性が問われる事態となっている。
今日の委員会。
違憲じゃないとする憲法学者もいっぱいいると発言した菅官房長官が呼ばれた。
≫菅氏が言う、最高裁判決とはおよそ50年前に出された砂川判決のことだ。
これは、アメリカ軍の駐留の是非を問うたもので自衛の措置をとり得るとの見解が示されたものだ。
政府はこの最高裁判決をもとにして法案を作ったと説明し今回、認める集団的自衛権は憲法違反にはあたらないとした。
政府が出す法案が憲法に違反していないかをチェックする内閣法制局長官も同様の見解を示した。
≫しかし、歴代の内閣法制局長官から異論の声が上がる。
第1次安倍政権当時に内閣法制局長官だった宮崎礼壹氏。
どれだけ限定したところで今の憲法のもとでは集団的自衛権は一切、認められないと指摘する。
当時、安倍総理に直接憲法改正しないとできないと説明したという。
≫これまで歴代政権は集団的自衛権について1972年の政府見解を踏襲してきた。
憲法は必要な自衛の措置をとることを認めている。
ただし、憲法の解釈からその自衛の措置は必要最少限度に限られる。
したがって他国への武力攻撃を阻止する集団的自衛権は憲法上許されないと結論付けたものだ。
しかし、安倍政権はこの1と2はそのままなのに限定的な集団的自衛権の行使を認めると、結論を変えた。
≫宮崎氏の前に法制局長官を務めていた阪田雅裕氏。
宮崎氏とは違い本当に限定された集団的自衛権であれば憲法改正しなくてもできるとの立場だ。
ただ、今の安倍政権がやろうとしている集団的自衛権は限定できておらず憲法改正しないと認められないものだとする。
≫これから、中島先生にじっくりお話をワンポイントいただきますが。
その前に心から先ほどのニュースで私、お詫びいたします。
悲惨な交通事故のニュースで次女、光さん12歳をカオリさんという表現をしてしまいました。
大変失礼しました。
さて、ここで中島さんに砂川判決という言葉が出てまいりましたがこれについてわからない方多いと思います。
わかっている方のほうがよっぽど一部だと思うんですが教えていただけますか。
≫自民党の方々が集団的自衛権というのは基本的には合憲なんだ。
それは砂川判決という最高裁判決がある。
だから立憲主義は完結しているんだといわれているんですが。
そもそも砂川事件っていつ起きたのかですが。
1957年7月がこの砂川事件の発生なんですが日本が独立を回復してから約5年後くらいにそんな時期の事件だということです。
この砂川というのは先ほど、北海道で出てきましたけどその砂川ではなくて東京の立川の砂川というところでここに米軍の基地がありました。
この当時、米軍基地に対する反対運動というのがたくさん起きていて学生をはじめとしてデモ隊というのがいろんな基地を批判している。
反対運動が起きていたときですね。
この砂川にあった基地も拡張というものが議論されていてこれに反対する人たちが押し寄せていたんですがその一部が基地の一部のところに立ち寄ったんですね。
これが、違法ではないかというふうになって争われた裁判だったんですがその問題を超えてそもそも、米軍基地は憲法9条に合致するのか合憲なのか違憲なのかという根本的なことが争われた裁判なんですね。
≫戦力の放棄であるとか戦争をしないと一切決めているはずの9条に見合えば存在自体がどうなんだ米軍基地はということですね。
≫そして1審判決というのが1959年3月に出るんですが。
これ、どういう判決が出たかといいますと…。
米軍基地は違憲だという判決が東京地裁で出るんですね。
これが、出て焦ったのが誰だったのかというとアメリカ政府だったんですね。
実はこのあとの話は最近になってようやくアメリカの公文書館の資料が開いたことからわかった話なんですが。
直接的な介入を始めるんです。
翌日、3月31日なんですが。
朝、早朝8時に日本に駐留しているアメリカの大使と日本の外務大臣が会っているんです。
そこでアメリカが注文をつけていたということがわかっているんです。
閣議の1時間前という切迫した時間なんですが何を要求したかというと前日の違憲判決はおかしいだろうと。
そして、アメリカには時間がないというんです。
なぜ時間がないかというと日米の安保これが改定されるというのが翌年に迫っていた。
ご承知のとおりこのあと日本は大混乱になるんです。
岸内閣が倒れることになりますがこれが迫っている。
そんなときに米軍基地が違憲だと。
これは、困ると。
アメリカは何を要求したのかというと時間がない。
これから三審制ですからこのあと普通であれば高等裁判所、そして最高裁にいくわけですが。
高等裁判所を飛ばしてくれというんです。
一気に最高裁判決をとにかく年内に出すように。
もちろん米軍基地は合憲であるという判決を出してほしいというこういう圧力をかけてそして、最終的にはこれ、最高裁の長官とも面会し結果、年が押し迫る12月の16日やはり、高等裁判所を飛ばして一気に最高裁にいって反対の合憲という結論が出たわけです。
このときの判決でどういうことが言われたかといいますと日米安保そのものについては非常にこれは高度な政治性というものがあるために法的な判断にはなじまないというふうに書かれたんですね。
それ自体についてジャッジは直接的にはしないという見解が示されたんですがこの問題、私は3つのポイントがあると思います。
1つは、あくまでもこの砂川事件裁判というのは米軍の基地が駐留すること。
これについて合憲なのか違憲なのかということが争われたということであってこのとき集団的自衛権の問題なんていうのはこの判決の中には含まれていないということです。
それから2つ目には最高裁というのはとにかくこのとき示したのは政治的なこと高度な政治性を持っているものについてはお墨付きは与えませんよということですね。
こういう姿勢を明らかにしたんですが。
しかし今の政権は何かこの判決を政治決断の中のお墨付きを与えたものとして扱おうとしている。
しかもそのとき想定していなかったことまでですね。
これは大きな矛盾だと思います。
同時に3つ目なんですがそもそもこれは、アメリカが直接的にかなり介入している。
つまり日本の司法権の独立が崩れていたんじゃないかというのが今、近年になってようやくわかってきたんですね。
≫アメリカの公文書でそれが年数を経て初めてわかってきたんですね。
≫ですから、そもそも砂川判決についての司法の独立について疑問視されている。
これを抱きしめる日本の保守政治家って一体なんなんだっていう思いがあるんですよね。
≫こういうことを考えますとやっぱり、ここは例えば数の問題じゃないと官房長官もおっしゃった。
それは憲法学者の違憲だといっている数の問題でないとおっしゃったかもしれないけどやはり数の問題じゃないというのは印象に残りますので。
数の力で強行採決なんてゆめゆめやらずに徹底的に砂川裁判もいろんな捉えようがあるんでしょうから時間をかけて話し合いをしないとこういうときみたいに≫タンク山ですね。
97年、神戸市須磨区です。
酒鬼薔薇聖斗と名乗る当時の少年が土師淳君を殺害したあの事件です。
32歳に加害者はなりました。
そして、手記を本を出すというニュースが今日、流れております。
いろんな捉え方あります。
出版の自由表現の自由は憲法でも認められております。
一方で、土師淳君のお父さんに私、取り急ぎ先ほど、電話で今の心境をお伺いしました。
≫「絶歌」と名づけられたこの本。
かつて、酒鬼薔薇聖斗と名乗った元少年Aが書いた手記だ。
18年前の神戸連続児童殺傷事件。
当時、中学生だった少年Aは小学生の女児4人を次々と襲いそのうち1人を殺害。
その後、顔見知りの土師淳君の命を奪った。
切断した頭部を中学校の門の前に置くなど猟奇的な犯行は世間を震撼させた。
元少年Aは、現在32歳。
出版社によると2年ほど前から手記を書き始め出来上がったものを自ら出版社に持ち込んできたという。
手記では祖母の死と結びついた性衝動が犯行に至る原罪と吐露している。
なぜ出版したのか。
これまで自分の声を押し殺してきたが苦しくて耐えられなくなったという。
≫被害者遺族には本の出版をまず謝罪しそして、こう書いている。
≫2007年、土師淳君の父親守さんを取材した古舘キャスターが改めて今日電話でお話を伺った。
≫いろいろお話を先ほど伺ったんですが加えて言わせていただくならばお父様はやはりあの真相を教えてくれた。
なぜ自分の息子の命を奪ったのかその理由はなんなんだと自分たちにだけ教えてくれと。
そういう思いで手紙を受け取って読んできてもうこれ以上受け取ってもしょうがないかなというところまできたときに一切知らされずに手記が出る。
そして、本の中のかなりの部分読んではいないが自分たちに宛てて書いたことが一般に知れ渡る形で出ているかもしれない。
≫東京都の中小企業が加盟する東京商工会議所はパソコンのウイルス感染でおよそ1万2000人分の個人情報が流出した可能性があると発表しました。
流出した個人情報は東商が主催したセミナーの参加者延べ1万2139人分の氏名、住所、電話番号メールアドレス、会社名です。
銀行口座やクレジットカード情報は含まれていないということです。
≫これとも関連するとも思うんですが年金の個人情報の流出ですけれどもこれから、お伝えしますがどうも、なんか年金機構側の取り繕いみたいなものも漏洩してきた感じがしますよ。
いろいろ出てきました。
≫流出した情報が悪用され別の人物が受給者になりすましていないか。
日本年金機構の職員が戸別訪問に出発した。
事務所から車で、およそ30分。
おととい訪問したが受給者は不在だった。
≫サイバー攻撃が明らかになってから機構には436件の住所や口座の変更届が出されている。
「報道ステーション」が入手した資料によると和歌山で58件。
神奈川、東京、大阪と続く。
関連はわからないが最も多い和歌山は情報流出のあった3拠点の1つだ。
今日の国会。
機構のずさんな対応に批判が集まった。
これまで機構は情報流出を確認した翌日先月29日にインターネット接続を全て遮断したと説明していた。
しかし、本当は全てではなかった。
これは、先月29日機構の全職員に送られたメールだ。
タイトルはインターネット接続の中止。
業務への影響についての説明のあとこう記されていた。
≫実際は、今月4日まで外部との電子メールのやり取りが可能だったのだ。
この日のメール。
≫当初の説明とは違い流出発覚から1週間もの間インターネットとの接続が完全に遮断されていなかった。
≫別の委員会では…。
≫この、少し前…。
≫政府が今国会での成立を目指す企業が派遣社員を使いやすくする派遣法改正案の審議は大荒れとなった。
民主党と共産党は年金問題の審議を優先するよう求め、退席。
≫買収額は9400億円。
日本の保険会社の海外企業の買収としては過去最大規模です。
≫東京海上ホールディングスは今日アメリカの保険会社大手HCCインシュアランス・ホールディングスの買収手続きに入ることで合意した。
買収額は75億ドル日本円でおよそ9400億円。
日本の保険会社による海外企業の買収としては過去最大規模となる。
東京海上は株式を100%取得し年内にも子会社化する予定だ。
HCCは医療・傷害保険や会社役員賠償責任保険などを手がけている。
東京海上は、アメリカでの医療・傷害保険分野への本格参入を目指している。
≫今日も九州では雨が降っています。
こちら現在の鹿児島市内の様子なんですが先ほどから通る車水しぶきを上げて走っています。
強弱を繰り返しながら降り続いています。
そして明日は雨の範囲が更に広がりそうです。
朝から西日本の広い範囲で雨となります。
特に九州や四国で強まって1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る恐れがあります。
これが昼になると雨雲が東海まで広がってきます。
今度は近畿でも黄色の活発な雨雲がかかるところがありそうです。
更に夜になると関東でも降り出しますので傘を持って出かけたほうがよさそうです。
今日、気象庁から気になる発表がありました。
エルニーニョ現象が強まりつつあるということなんですね。
エルニーニョ現象とはペルー沖の海水温が高くなることでこのことによって世界各地の天候に影響が出るとされています。
気象庁によりますと日本では全国的に冷夏となって梅雨が長引く傾向があるということです。
過去にエルニーニョが発生した年≫スポーツまいりましょう。
青山さん、お願いします。
≫お伝えします。
まずメジャーリーグです。
田中将大投手が怪我明け2度目のマウンドでナイスピッチングを披露です。
今日投げた全87球のうちストライクが63球です。
≫田中は1回、2回と三者凡退に抑え、3回。
スライダー鋭く落ちるスプリット。
いずれも低めにコントロールし連続三振。
3回を終え1人のランナーも許さない。
1点のリードをもらった田中は4回。
3番、ハーパーに150キロのストレートを捉えられホームラン。
同点とされる。
それでも、切り替えることができたという田中。
≫7回を投げ87球。
ストライクの割合は70%超え。
抜群のコントロールでホームランの1点のみに抑え怪我からの復帰後連勝を飾った。
≫なでしこジャパン昨日のスイス戦。
安藤は決勝点を呼び込むPKを獲得したが試合後、左足首の骨折が判明。
チームを離れることになった。
初戦を終えたため追加招集はできない厳しい状況だ。
≫プロ野球です。
こちら、中日の和田一浩選手が史上最年長の2000本安打まであと4本となっています。
今夜、カウントダウンは進んだんでしょうか?≫42歳での偉業達成へあと4本。
中日、和田は7回。
このヒットで1997本目。
大記録へまた一歩、近づく。
更に2点を追いかける9回。
泳ぎながらもうまくミートする和田らしいバッティング。
2000本安打達成へ残り2本とする。
和田は、その後3塁へ進むと…。
この牽制ミスの間にホームイン。
1点差に詰め寄る。
しかし後続が続かなかった中日。
連勝は2で止まった。
≫現在、5連敗。
悪い流れからなかなか抜け出せないDeNA。
今日もリードを許す展開となるが4回同点に追いつきなおも続くチャンスに今日1軍登録されたばかりの乙坂。
21歳プロ初スタメンの乙坂が勝ち越しの一打を放つ。
そのあと、4対3となり迎えた8回。
3番手、田中が招いたランナー3塁のピンチ。
楽天、藤田にタイムリーを許し同点に追いつかれる。
更に満塁とされ昨日サヨナラホームランを放っているペーニャ。
ピッチャーは4番手、平田。
まさかのワイルドピッチ。
逆転を許したDeNAは6連敗となった。
≫広島は1点を追う6回満塁のチャンスで7番、田中。
走者一掃の3点タイムリー。
4対2と逆転する。
8回、中継ぎとして初登板となる大瀬良。
1点を返され、なおもピンチで代打、脇谷。
ライトへタイムリーを浴び同点。
終盤で追いつかれ、延長戦へ。
10回、広島は1塁3塁のチャンス。
打席には4番、新井。
センター前へ勝ち越しタイムリー。
その後も得点を重ねた広島が延長戦を制した。
≫ヤクルトは2点リードの5回畠山。
2試合連続、今月7本目。
ホームランキングまっしぐらの第18号で3対0とオリックスを突き放す。
6回まで無失点の先発、新垣は7回T‐岡田にプロ通算100号となるツーランホームランを打たれ1点差に迫られる。
9回、ツーアウト3塁。
防御率0.00のバーネットが対するはT‐岡田。
オリックスの反撃をしのぎヤクルト、4連勝!≫パ・リーグ首位。
交流戦でも首位。
工藤ソフトバンクはただ今、今季最長の6連勝中!今夜もタカ笑い?≫ソフトバンク先発中田は2回。
5番、福留に7号ホームランを浴び先制を許す。
その裏、5番、イ・デホ。
阪神先発、藤浪から16号ホームラン。
12球団トップのチーム本塁打数を誇る強力打線がすぐさま同点とする。
3回に勝ち越しを許した中田は5回。
鳥谷に3号ツーランを浴び5対1とリードを広げられる。
その裏、6番、松田。
2試合連続となる15号。
この回更に1点を加え5対3と2点差に。
続く6回藤浪から2塁1塁と再びチャンスを作ったソフトバンク。
一発が出れば逆転。
バッターは前の打席ホームランの松田。
藤浪、気迫の投球の前にソフトバンクの連勝は6で止まった。
≫首の痛みからおよそ2週間ぶりに復帰した巨人、菅野。
日本ハムとの初対決は2回大谷に左中間へはじき返されると一気に2塁へ。
続く6番、近藤。
打球は右中間スタンドへ。
初めて投げる札幌ドームで一発を浴び2点を先制される。
巨人は6回、ツーアウトから2人のランナーを置き7番、相川。
レフト前ヒットで2塁ランナーのアンダーソンが必死にホームを狙うがタッチアウト。
日本ハムの守備が巨人の反撃を許さない。
7回、ピンチを背負ったエースに原監督が直接声をかける。
ワンアウト満塁。
三遊間への当たりで3塁ランナーがかえり3点目を失う。
打線が沈黙したまま迎えた9回。
7番、相川代打、高橋由伸。
この試合初めての連続ヒットとフォアボールでツーアウト満塁。
マウンドには日本ハム、抑えの増井。
バッターは橋本。
あと1本が出なかった巨人。
今シーズン初の5連敗だ。
≫順位です。
≫サッカーはいよいよ来週からロシアワールドカップ2次予選が始まります。
先日、ハリルホジッチ監督がある選手をべた褒めしたんですね。
すばらしいタレント。
最も優れたストライカーということです。
誰のことなのかご覧ください。
≫ハリルホジッチ監督が太鼓判を押す選手。
若きストライカー宇佐美貴史選手、23歳。
その小学生のころの映像がすごいんです。
≫宇佐美、シュート!宇佐美がいく、宇佐美がいく。
宇佐美が持ったらどうしようもないのか!入った、3対0!≫実況の方も大興奮ですね。
1試合で3点以上取るのは当たり前。
4年生から3年間で決めたゴールはなんと600点以上。
まさに天才少年でした。
≫ということでこちらを用意しました。
宇佐美貴史の都市伝説!≫では、まいりましょう。
生後8か月でサッカーボールを蹴った。
≫本当です。
≫8か月ってようやく立てるぐらい…。
≫その前からハイハイでやってたんですけど。
立った瞬間に次は蹴るようになってたらしくて。
≫では、続いてまいりましょう。
3歳のとき、自らオムツを取って親に返した。
≫本当です。
世に言う、オムツ返しですよね。
オムツ離れの先のオムツ返しです。
≫オムツ返しってどういうことですか?≫蹴るときにここがすれて痛かったんだと思うと言ってました、親が。
ガッと取ってフーン!って。
親は、あっけに取られて。
そのときこの子はすごい子になると思ったらしくて。
≫では、こちら。
小学生にして、両親に一軒家を購入させた。
≫言い方にすごい御幣がありますね。
そうですね一軒家を購入させたといっても過言ではないですけど。
≫そこで京都にある実家を訪ねてみました。
≫宇佐美選手のために買ったという家がここ。
当時、練習をしていた小学校の真裏です。
≫家から声が届くくらい近いグラウンドで放課後、暗くなってもずっと1人きり練習に没頭していたそうです。
1人でどんな練習をしていたんでしょうか。
≫もうどり?それを早速見せてもらいました。
≫どうやら、これがモードリのようです。
どう見ても1人でドリブルをしているだけですが…。
≫宇佐美選手によるとモードリとは頭の中で作った妄想のディフェンダーを相手にドリブルすること。
妄想ドリブルを略してモードリだったんです。
≫この妄想ディフェンダー。
過去に一度も抜けたことがないそうなんです。
まさに、究極のドリブル練習。
≫妄想ドリブルで磨いた技術は誰にも負けない宇佐美選手最大の武器。
代表初ゴールもやはりドリブルからでした。
≫妄想するまでもないかなと思いますけど。
≫そして、こちらは明日、イラクとの強化試合に臨むハリルジャパン前日練習の映像です。
宇佐美選手は代表初となるスタメン出場が濃厚です。
点を取りたいそして自分にしかできないプレーをしたいと語ってくれました。
妄想ドリブル実際に見せていただいたときにアルゼンチン代表のサネッティ選手という選手を息遣いとか間合いとかまで細部まで具体的にイメージしてやってくださったんです。
≫すごいバーチャルトレーニングですねモードリっていうのは。
それで鍛えたんですね。
≫でも楽しくてしょうがないとおっしゃっていました。
≫これは、いろんなジャンルの人参考にしないと。
2015/06/10(水) 21:54〜23:10
ABCテレビ1
報道ステーション[デ][字]
北海道4人死亡事故…ひき逃げ容疑の男の供述▽安保法制の政府見解に野党は…▽“変幻自在のドリブラー”サッカー日本代表・宇佐美貴史の魅力に迫る
詳細情報
◇番組内容
緊迫感や速報性を重視したニュースと元気で明るいスポーツ、硬軟取り混ぜた時代を映し出す特集に季節感あふれる天気予報と情報満載です。
◇出演者
【メインキャスター】
古舘伊知郎
【サブキャスター】
小川彩佳
【コメンテーター】
立野純二(朝日新聞論説副主幹)、ショーン・マクアードル川上(経営コンサルタント)、中島岳志(北海道大学公共政策大学院准教授)、木村草太(首都大学東京准教授)
【スポーツ】
松岡修造、澤登正朗、中山雅史、稲葉篤紀
【特別リポーター】
長野智子
【スポーツアナウンサー】
青山愛
【天気予報】
林美沙希
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/hst/
放送内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 特集・ドキュメント
ニュース/報道 – 経済・市況
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
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