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情報/ワイドショー
   ●September 2008放送分 

■出没!アド街ック天国〜「入谷鬼子母神」〜




9月27日(土)よる9時〜9時54分

〜入谷鬼子母神〜


街を徹底的に紹介する地域密着系都市型エンタテイメント!お馴染みの街から「えっこんな街あったの?」という意外な街まで、あらゆる街に出没する情報バラエティ番組です!


【司会者】
愛川欽也、大江麻理子(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
片岡鶴太郎、山口もえ、林家たい平

【みどころ】
今回のアド街は、「恐れ入谷の鬼子母神」江戸三大鬼子母神の一つ、入谷鬼子母神に出没します。江戸城から鬼門に位置していたことから今でも多くの寺が点在しています。
有名な「入谷朝顔祭」を始め、軒先にも緑がある民家が多く、都会の喧騒を忘れさせてくれるような風情があり、何度も訪れたくなります。さあ、上野と浅草の間に位置する入谷鬼子母神に出かけましょう。

【内容】
<iriya plus>
今年3月にオープンしたパンケーキのカフェ。
木に包まれ、ゆったりした空間のカフェ「iriya plus」オーナー今村ナオミさんはニューヨークに住んでいた当時、タレントの野沢直子さんと親交があり、彼女から「パンケーキにクリームチーズをつけるとおいしい」と言われたことをきっかけにパンケーキにこだわったお店をオープンしたといいます。

<デレベイ>
2年前に創業したケバブの加工卸会社。
オージービーフに和牛の脂を2割使用し、きれいに整えながらおいしそうに見えるように肉を重ね特性のソースで焼き上げていきます。360度整った形にすることで火も均等に行き渡るといいます。
全国40箇所以上に出荷しており、秋葉原のスターケバブ☆アキハバラテラスでもいただくことができます。

<入谷食堂>
家族経営の人気食堂。
大正12年創業で、代々家族で経営している入谷食堂。三代目の女将さんは煮物担当。日替定食は、魚と煮物もついてお手ごろ価格でいただけるとあり、毎日通うお客さんもいます。4代目は趣味で入谷を描きそれを絵葉書にして街の人にプレゼントしているそうです。

<トロント>
40年続く喫茶レストラン。
ゆったりとした空間で洋食店さながらの料理が楽しめる喫茶。70歳を過ぎたご主人と息子さんの親子二人で料理を作ります。
お客さんのリクエストから生まれたという「おすすめディナーセット」はお得な値段で満足できるセットメニューです。

<吉田氷室>
76歳のご主人が営む氷屋。
ほぼ20軒以上ある常連を回り、距離にして約8キロメートルもの道のりを自転車で配達しています。常連のほとんどは飲み屋さん。それぞれに合わせてその場で切り分けます。飲み屋のお客さんも吉田さんの氷じゃないとおいしくないと言います。奥さんは「ハワイにでも行こう」とご主人に提案していますが、お休みができないためなかなか実現できません。



■出没!アド街ック天国〜「大船」〜


出没!アド街ック天国〜「大船」〜


9月20日(土)よる9時〜9時54分

〜大船〜


街を徹底的に紹介する地域密着系都市型エンタテイメント!お馴染みの街から「えっこんな街あったの?」という意外な街まで、あらゆる街に出没する情報バラエティ番組です!


【司会者】
愛川欽也、大江麻理子(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
前田吟、奈美悦子、村上知子

【みどころ】
今回は、神奈川県「大船」に出没します。
鎌倉の玄関口ともいえるこの街は、自然を満喫できる寺が点在していながら、商店街には庶民派グルメを満喫できるお店が多く存在します。さらにかつて松竹大船撮影所があったことから昭和の大スターや映画監督が愛した店も多くあります。スターの思い出の味も必見です。
ここは鎌倉の下町!鎌倉散策のアナザーワールドへと出かけてみましょう。

【内容】
<猫のホシくん>
10年前に拾われて、商店街のメガネ屋さんを中心に生活している猫。人気者でありながらも、愛想のよくない態度はまるで大物スター気取りにも見えます。毎晩仕事帰りにホシくんに会いにくる男性は、「なついてくれているのでついつい寄ってしまう」と言います。

<龍月>
創業50年の老舗和菓子店。
大船観音で販売されている石膏像から型をとった「観音最中」が人気。リアルな観音最中は、少し「食べにくい」という意見がありつつも約30年間愛されています。地元の人は、ありがたく拝んだあとに、ぱくりと食べています。中身は自家製のつぶあんに求肥が入っています。

<浅野屋>
松竹が蒲田から大船に移転したのを追いかけるかのように1939年に移転をしたおそば屋さん。
当時のメニューは松竹の美術さんが書いたもの。飾られている招き猫は松竹の小道具さんの手作り。と松竹の人が愛したおそば屋さん。女優の倍賞千恵子さんは巨大えびの「天ざる」がお気に入りでした。

<九つ井(ここのついど)>
二子玉川のデパートにも支店を構える日本料理店。
山の中にある離れではゆったりとした空間で囲炉裏焼コースを堪能できます。中でもオススメは、近江牛。口の中でとろけます。一品料理をいただける母屋では自家製の陶器に盛られた「ざるそば」が人気です。

<レストラン ミカサ>
1936年の開店当初から映画人に愛されたお店。山田洋次監督は店内にあるピアノで音楽の相談をしていたといいます。さらにスタッフの依頼を受けて作られた出前メニュー「カツメシ」は、バターライスの間にトンカツを挟んだダイナミックな盛り付け。映画のヒットを1カツ、2カツと呼ぶことから縁起物メニューとして愛されました。



■出没!アド街ック天国〜「佐原」〜


出没!アド街ック天国


9月13日(土)よる9時〜9時54分

〜佐原〜


街を徹底的に紹介する地域密着系都市型エンタテイメント!お馴染みの街から「えっこんな街あったの?」という意外な街まで、あらゆる街に出没する情報バラエティ番組です!


【司会者】
愛川欽也、大江麻理子(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
高橋英樹、高樹沙耶、山里亮太

【みどころ】
今回のアド街は東京から約90km離れた千葉県佐原に出没します!観光地化することなく、今なお木造の家や北総の小江戸ともいえるような東京よりも江戸らしい胸を打つような懐かしい風景が広がります。
関東初の重要伝統的建造物群保存地区にも選ばれた水郷の街「佐原」には、老舗の味から素朴で懐かしい味にも出会うことができます。

【内容】
<歴史を感じる酒屋さん>
酒屋さんが多い。
酒屋さんが多い理由には、江戸時代造り酒屋が多かったこと、年に2回ある祭で酒の消費量が増えるからなどの説があります。酒屋さんの一人は冗談まじりに「酒呑みが多かったからでは」とも。

<茨木家>
昭和38年から続く、団子屋。
地元で評判の茨木家の団子は、まるめずに切り分けたままの状態で串に刺して焼くため、団子本来のやわらかさが損なわれず、タレも絡みやすくなっています。その理由は単に「まるめるのが面倒だから」とご主人茨木孝支さんは言います。

<芋アイス>
ベニアズマは全国屈指の生産量です。
11年前に「佐原ふるさと産品育成会」がベニアズマを使った商品の開発が行われ、「芋アイス」が誕生しました。地元産のベニアズマをたっぷり使用して皮付きの角切りも入っています。
1997年の東京ドームで行われた「ふるさとフェア」では、3日間で100万円を売り上げるなど大盛況となりました。

<遊季>
主婦たちが始めた料理店。
「植田屋荒物店」の奥さんが「地元のおいしい野菜が観光客に触れていないのは残念」と始めた料理店。有機コシヒカリの玄米と「遊季」メンバーの自家製無農薬野菜を使った体にやさしい料理を提供しています。
主婦たちでまかなっているため、営業時間は土曜日の昼間のみ。



■出没!アド街ック天国〜「上野公園」〜




9月6日(土)よる9時〜9時54分

〜上野公園〜


街を徹底的に紹介する地域密着系都市型エンタテイメント!お馴染みの街から「えっこんな街あったの?」という意外な街まで、あらゆる街に出没する情報バラエティ番組です!


【司会者】
愛川欽也、大江麻理子(テレビ東京アナウンサー)
【レギュラー出演者】
峰竜太、薬丸裕英、山田五郎
【ゲスト】
大和田伸也、城戸真亜子、假屋崎省吾

【みどころ】
今回のアド街は、日本初の動物園「上野動物園」や歴史と文化の香り漂う広大な自然と世界に類をみないほど美術館や博物館が集結している「上野公園」に出没します!
現在行われている注目の企画展もご紹介。食欲の秋立ち寄れる老舗のレストランや甘味処も充実しています。
さあ明日は「上野公園」で思いっきり遊びましょう。。

【内容】
<下町風俗資料館>
大正の懐かしい下町風情を物に触ってリアルに体感することができます。
毎月第3日曜日に名物の紙芝居を実演するのは、85歳の森下正雄さん、しかし今は病気で声を失い、ファンが録音したテープを使用していますが豊かな表現は健在です。森下さんに2年半前に弟子入りしたゲームコンテンツクリエイターの佐々木遊太さんは現在26歳。普段の立ち振る舞いから学ぶことが多いといいます。

<夜の上野公園>
夜のアート散策もオススメです。
夜には、博物館、美術館がライトアップされ、幻想的な風景が広がります。
東京国立博物館では、毎週金曜日夜9時までライトアップされています。

<正岡子規記念球場>
1872年に日本に野球が伝わったと言われています。
子規は野球を「のぼーる」と読み、ペンネームとしても使用していました。
野球の用語「打者」「走者」「直球」などの言葉を考えたのも子規で、野球を題材とした多くの俳句や短歌を残しています。2002年には野球の殿堂入りを果しています。

<国際子ども図書館>
明治時代「帝国図書館」として建てられ、2002年に国立初の児童書専門図書館「国際子ども博物館」としてリニューアルオープンしました。
安藤忠雄がデザインした3階の回廊は元々レンガ作りの外壁をガラスで覆い、明るくゆったりした廊下となっています。

<新鴬亭>
大正4年創業の老舗甘味処。
緑を見渡しながらゆったりとくつろげ、藤棚の下の縁台に座りながら団子を頂くことができます。なめらかな餡のあずき、白餡、抹茶の三種類がセットになっているうぐいす団子が名物です。