
この記事は、
パッシングについて書いています。
「みんなのイイね」に気になる記事が……
>> みんな自分の事で精一杯になって、人のことを考える余裕がなくなってきているのでしょうか。
ん? いえ、僕はもともとそうですよ。
運転はもともと自分の事で精一杯だし、
人のことを考える余裕なんか無いものだと思ってます。
ミスを犯せば、そのミスは人の命に関わってきますから。
>> ネズミ捕りにいたっては、対向車がパッシングしてくれる
ん? ネズミ捕りってなんですか?
もしかして警察のパトカーがどこかに止まっているとか
そういう事でしょうか? あまり詳しく知りませんが……。
別に、
教習所で教わった通りの運転を堂々としていれば
おまわりさんにも恥ずかしくない運転を見せられますよ?
それじゃダメなんですか?
ネズミ捕りとかいう奴を気にするって事は、
教習所通りの運転をやってない、何かやましい運転をしている
って事ではないですか?
そして、わざわざ他のドライバーに、
そのネズミ捕りとやらをパッシングで知らせるという事は、
そのドライバーも何かやましい運転をしていて、
パッシングによって、そのドライバーに手を貸す……と
違いますか?
パッシングは大事かもしれませんが、別に必須じゃないし、
・対向右折車を先に通す
・バスに「俺は後ろで待ってるから発進しろよ」と合図する
くらいでいいんじゃないでしょうか。
まあ、他にもあるかもしれませんが……
とにかく、言いたい事は
「パッシングは別に必須じゃない」。
>> 懐古主義といわれればそれまでですが、昔の方がドライバー同士の連帯感、他人を思いやる気持ちがあったように思います。
その「他人を思いやる気持ち」ってのは、
少なくとも運転に関して言えば、
パッシングとかそういう行為をする事じゃない。
自分を磨き
運転を磨き
運転に集中し
運転に専念し
決して事故をしない努力を最大限する
決して他者・他車を傷つけない努力を最大限する
それこそが、個人に出来る最高の思いやり運転です。
「個人」という言葉を使いましたが……
欧州の某仏国は
「個人主義だが、お互い助け合って生きている」と聞きます。
その国の人が、パッシングだのサンキューハザードだの、
どうでもいいような細かい事にこだわっている日本人を見たら驚くぞ。
たとえば、そうですね
教習所で教えられた事そのままですが……
ハンドルを常に両手で10時10分で握る
こういう事が、僕の考えている「思いやり運転」です。
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交通安全啓蒙 | 日記
Posted at 2015/06/13 00:47:58