■経歴
1940年 |
広島県生まれ、大阪育ち |
1958年 |
ゼンジー中村に師事 |
1963年 |
角座初舞台 |
1984年 |
念願の中国北京にて公演。第13回上方お笑い大賞金賞 受賞。 |
1985年 |
芸能生活25周年リサイタル開催 |
2004年 |
大阪市市民表彰 文化功労部門を受賞 |
■専門分野
健康、生きがい、高齢者
■主な講演テーマ
「第2の人生を明るく元気に!
〜生存率2%から生還…奇跡の生還を果たした
ゼンジー北京の健康法〜」
2007年8月、自宅で突然倒れる。 意識不明のまま救急車で運ばれ「心筋梗塞」などの診断。
家族は医者から「98〜99%は駄目です。諦めて下さい」と告げられるが、 奇跡の生還を果たす。
医者が「この年齢にしては・・・」と驚くほどの体力があったことが、 奇跡の復活につながった。
その源は、ほぼ毎日欠かさず続けていた約10キロのジョギングである。
49歳から始めてほぼ毎日続けていた。
しかし、大病までは不摂生な生活を送っていた。油物を無制限に食べ、酒は毎日、たばこは50本。動脈硬化がひどくて、カテーテルが入りにくいほどだった。
今は禁酒、禁煙、塩分控えめの食事を心がけ、毎日ウォーキングをかかさない。
「第2の命をいただいた。新しい技にも挑み、70、80を超えても続けていたい。
その時には、どんなマジックをしているか、自分でも楽しみです」 と今後の夢を語る。
※トーク形式:トーク40〜60分+コミックマジック20分
<オプション企画>
講師:ゼンジー北京・司会:田渕岩夫
(進行内容) オープニング 挨拶、漫談 10分(田渕岩夫)
トークショー ゼンジー北京 40〜60分(司会 田渕岩夫)
コミックマジック ゼンジー北京 20分 |
 |
|
「『心の遊び』〜マジックで心も身体も健康〜」
北京のマジックは、タネ明かしと笑いを取り入れるため、一から自分で考え
オリジナルのマジックを作らなければなりません。
マジックを創作する上で、物事を色々な角度から見ることによってヒントあり。 その発想法を伝授!!あらゆる面で役立つゼンジー北京の発想の転換による 発想法!
|
 |
■実績
【講演実績】
住之江区高齢者生きがい大会、苅田土地改良記念館、大塔公民館、他多数
【メディア出演】
<テレビ>
NHK 「笑いがいちばん」「生活笑百科」「上方演芸ホール」
KTV 「花王名人劇場」
NTV 「笑点」「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」
EX 「徹子の部屋」「さんまのなんでもダービー」
CX 「ザッツ・エンゲイテイメント」
YTV 「お笑いネットワーク」
TBS 「そこがヘンだよ日本人」
【受賞】
1984年 第13回上方お笑い大賞 金賞受賞
2004年 大阪市市民表彰 文化功労部門
■講演料金目安
要相談
(30万以上〜60万円未満の範囲です)
■主な著書
『ゼンジー北京のマジック〜子供に見せる手品集〜』
(ひかりのくに)
|