非エンジニア参加型 ChatOps でソシャゲ運用
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Tweetトーク概要
ソーシャルゲーム黎明期から弊社が開発・運用している ぼくらの甲子園シリーズの最新作であるぼくらの甲子園!ポケットがリリースしてから1周年を迎えようとしています。 このゲームのサーバーサイドのコードは perl で書かれており、私は初期開発から運用まで現在進行形でこのプロジェクトに携わっています。
現在、チームメンバーの数は約20〜30人で、そのうちサーバーサイドエンジニアは約5人です。 この人数で
- 約3〜5本のイベント開発・運用
- 新機能開発
- 既存バグ修正
- ...
- etc
を並行にこなしています。 上記の人数でこれらのタスク管理やテスト環境の構築といった運用業務を滞りなく回すのは大変困難です。
そんな中、チームで活躍してくれているのが IRC の BOT の akane ちゃんです。 akane ちゃんは
- 任意のマスターデータが反映されたテスト環境の自動構築
- GitHub 上で管理されているタスクをマイルストーン基準で管理・集計
- その他、git や jenkins へのインターフェース
といった機能を提供しています。
akane ちゃんを活用することで、非エンジニアが一般的にエンジニアがこなす運用業務の数々をこなせるようになり、 マスターデータの品質管理や GitHub 上でのコミュニケーションに積極的に参加してくれるようにもなりました。
このトークでは、そんな非エンジニア参加型の ChatOps をベースにしたプロジェクト運用が 実際の現場でどう行われているのかについて話したいと思います。
1周年めでたい。
自己紹介
- 面白法人カヤック サーバーサイドエンジニア
- perl 歴 2年半
- ぼくらの甲子園!ポケットの開発・運用を担当
トーク詳細
会場 | TBD |
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開始時間 | TBD |
カテゴリ | その他 |
言語 | 日本語 |
同時通訳 | NO |
スライド字幕 | 日本語 |
時間 | 30 分 |
想定観客層 | レギュラー |
写真撮影 | 有り |
録画配信 | 有り |