ライブラリプロジェクト側で、次の記述を追加します。
apply plugin: 'maven'
uploadArchives {
repositories.mavenDeployer {
// mavenローカルにいれる設定
repository url: "file://$System.env.HOME/.m2/repository"
pom.version = '1.0.0'
pom.groupId = 'com.mokelab'
pom.artifactId = 'InputDialog-v4'
}
}
// 通常のライブラリプロジェクトを作る設定が続きます
ライブラリプロジェクトのビルドで、次のタスクを実行します。
$ sh gradlew clean uploadArchives
これで、~/.m2/repositoryにライブラリがインストールされます。この~/.m2/repository
に生成されたファイルツリーをどこかhttpで見れるところに置くと、質問の通りの指定ができるようになります。
maven {
url "https://my.custom.repository"
}
で、上記の例のライブラリを参照可能にするには、次のようなURLでアクセスできるようになっていればOKです。
https://my.custom.repository/com/mokelab/InputDialog-v4/1.0.0/InputDialog-v4-1.0.0.aar
https://my.custom.repository/com/mokelab/InputDialog-v4/1.0.0/InputDialog-v4-1.0.0.pom
... その他m2/repositoryに生成される内容