日常じゃないモノを感じるためのファンキー!!ーー音楽で、映像で、インタヴューで、エンターテイメントするBRADIOを聴け!!

ファンキーでグルーヴィーなロック・サウンドを奏でる4人組エンターテイナー・ロックバンド、BRADIOが1stフル・アルバム『POWER OF LIFE』をリリース!! 2014年に発売された1st両A面シングルより「オトナHIT PARADE」、アニメ「デス・パレード」オープニング曲の2ndシングル「Flyers」を含む全12曲入り。ゲスト・アーティストとして、HOME MADE 家族からMICRO、UNCHAINから谷川正憲、FAT PROPからRindaとEma、ルルルルズからモミが参加。BRADIOの大ファンでもあるOTOTOY編集長・飯田仁一郎がインタヴューで切り込む。それだけでなく「BRADIOのMCを隠し撮りしたものを、アルバムのOTOTOYオリジナル特典にしたい!」という想いにより、オリジナル特典が実現!! OTOTOYでBRADIOをしゃぶり尽くしすべし!!


※アルバムをまとめ購入いただくと、BRADIOのMC隠し撮り「オレのアフロが好きか?@渋谷O-west編」の動画が特典でつきます。

BRADIO / POWER OF LIFE

【配信価格】
WAV / ALAC / FLAC / AAC : 単曲 257円 / まとめ購入 2,100円

【Track List】
1. FUNKASISTA / 2. Flyers / 3. 真っ赤なカーチェイス / 4. Sunday feat.MICRO(from HOME MADE 家族) / 5. Chocolate Flavor / 6. Flash Light Baby / 7. オトナHIT PARADE / 8. シークレットコード / 9. スパイシーマドンナ / 10. 腰振る夜は君のせい / 11. You Make Me Feel Brand New / 12. Ride On Time feat.谷川正憲(from UNCHAIN)




INTERVIEW : BRADIO

BRADIOは、売れると思う。充分な大衆性と音楽をエンターテイメントとして表現仕切る実力を兼ね備えているから。サザンオールスターズ、米米CLUB、ウルフルズ... そんなみんなが知ってるバンドになるだろう。一番難しく、もっとも才能が必要な、そういうポジションにいくだろう! だから、ぜひ彼らの軌跡を追ってみて欲しい。まじで、オススメです!

インタヴュー&文 : 飯田仁一郎
写真 : 大橋祐希


BRADIO「スパイシーマドンナ」(OFFICIAL VIDEO)

J-POPが根っこにあって、それ以外はあんまり意識していない

ーーまずは、BRADIOの結成から訊かせてください。

真行寺貴秋(以下、真行寺) : 元々が僕と田邊、大山と酒井が別々のバンドをやっていまして。メロディック系のバンドだったんですけど、たまたまお互いのバンドが解散した時期がほぼ一緒で、諦めきれなかったヤツらが集まったんです。

ーーでも、その4人が集まってもメロディックな方向にはいかなかったと。

真行寺 : もうちょっとロック要素が強くて、メロディックの延長線上にある楽曲が多かったんです。

真行寺貴秋

ーーどこから音楽性が固まってきたのでしょう?

大山聡一(以下、大山) : 元々もう1人ギターがいて、ツイン・ギターの曲をつくっていたんですけど、彼が脱退することになりまして。必然的に音圧が下がった時に、今みたいにカッティングが多くなり、ダンスやファンクの要素を強くしていきました。

ーー僕的にはメロディックな音から、なぜ今みたいなファンクやR&Bへ変化したのか、そのストーリーがかなり気になるんです。たとえば何かの音源を聴いてとか、何かのライヴを観てとかはありますか?

真行寺 : 元々僕らは全員専門学校あがりなので、あんまりジャンルに固執することなく色々好きなのを聴いていたんです。だからファンクをやろうとかR&Bやソウルの曲をつくりたいとかではなくて、J-POPが根っこにあって、それ以外はあんまり意識していないですね。

ーー根底にあるのはJ-POPなんですね。例えばどういうミュージシャンを聴いていましたか?

真行寺 : 言ったら切りがないですけど、サザンオールスターズや米米CLUBとか、ああいう僕らの親世代が聴いていたビック・バンドも普通に聴いていたし。僕らの代は第2バンド・ブームのちょっと後くらいなのでGLAY、L’Arc~en~Ciel、Mr.Children、Hi-STANDARD、それにX JapanやB’zもですね。その辺がたぶん根底にあるのかなって感じています。

ーー大山さんが好きな音楽はどういうものですか?

大山 : メロディックをやってたときは、特に西海岸系のバンドが好きで。ニュー・ファウンド・グローリーとかアタリス、フーバスタンクあたりをたくさん聴いてましたね。あとはさっきも出た、90年代のJ-POPを聴いて育っているので、その世代のバンドは基本的に好きです。

大山聡一

ーー酒井さんはどうですか?

酒井亮輔(以下、酒井) : 僕はマイケル・ジャクソンが小さいときからすごく好きで。あとは大山と幼馴染なんで聴いてきた音楽がすごく似ているんですよ。幼馴染で一緒の専門学校に進んで一緒のバンドを組んで、そして今も一緒なんで(笑)。
大山 : (笑)。24年くらい一緒にいるね。
酒井 : 同じように90年代のバンドを聴いて、小学校に上がってからはB’zとかSPITZとか小室ファミリーを聴いたり… 久保田利伸さんもですし、ホント色々関係なく聴いていますね。

ーー田邊さんは?

田邊有希(以下、田邊) : 僕はですね、家がピアノ教室だったんですよ。だからクラシックを昔から聴いていたんですけど、中学校に上がったくらいにバンド・ブームがあって、ブラス・バンドで演奏したんです。そのときに色々コピーして聴きこんで、そういう音楽を好きになったというか。僕もひとつを固執して聴くわけではなく、今でもクラシックもロックも好きだし、もちろんJ-POPもすごい好きだし。何か一時期そういうのあまり良くないかなと思った時期もあるんですけど、今はそれで上手くいったと思ってますね。

心が踊る瞬間は、生きてて、「ああ…」ってなるじゃないですか

ーー田邊さんが真行寺さんと同じ専門学校だったんですよね? 当時から真行寺さんは、こんな感じだったんですか?

田邊 : そうです。髪型は違いますけど(笑)。僕はドラム科で、彼はベース科で。ヴォーカル科のヤツより良い歌を歌うので、校内がザワッとしたことがありましたね。

ーーそんな歌を褒められた真行寺さんは、現状も含めて好きな音楽は?

真行寺 : 気分によって色々変わるんですけど、1番目指しているのはビートルズ。結構洋楽に固執してた時代があったんですけど、そこからまた年を重ねるにつれて色々な音楽を聴きだして最近はオール・ジャンルですね。

ーーみなさんにとってJ-POPの良さってなんでしょう?

真行寺 : 音楽をやっていて、やっぱり人に伝える、届けるという意味でも、言葉の存在はすごく強いなと思って。言葉が違うだけで音楽の景色が変わるんですよね。洋楽では言葉の壁があるので景色がなかなか見えない。日本語だと意味が分かるし、言葉ひとつとっても色々な意味があってストーリーが1つじゃない。なんだかんだ伝えるとか、人と何かを共有するには言葉は強いので、やっぱり歌が良いよね! となっちゃいますね。

田邊有希

ーー真行寺さんが言葉で伝えたいことは?

真行寺 : 僕は前のバンドのときに自分を良く見せたいとか、もっと俺のこと愛してほしいとか、すごく自分本位で。その当時はあまり伝えたい思いがなくて、ただステージで演奏する。それにお前らついてこいよっていうスタイルでして。でもそれは全然人から愛されない。誰もついてこない。そんななかで、人のために何かできないかなと思うようになって、人に喜んでもらえたり、人の背中を押すような内容にしようと… そしたらちゃんとレスポンスも返ってきて。いまは、僕らの人間くささも出して本当に共感してもらおうっていう歌詞と、僕が作った非現実の世界観やストーリーで、その人なりの解釈で聴いてもらおうって歌詞、自分のなかでは、その2つにわけています。

ーー… 真行寺さんはすごく真面目なんですね。

真行寺 : はい!!

ーーライヴを観てるとちゃんとした部分は大山さんに任せていたので、いま話を聞いていて、すごく良いことを言ってるんですけど、もしかして半分ネタなのかとか考えてしまって…。

真行寺 : 大丈夫です(笑)。音楽だけは真面目にやってます。

ーーライヴを観たときに感じたんですけど、楽しませようとしているけど、押しつけがましくない感じがすごく良いなと思いました。

真行寺 : 嬉しいですね。音楽で世界を変えようとか、誰かの人生をまるっきり変えようとは全く思っていなくて、小さな一歩を踏み出す、ちょっとでも勇気を持つ、僕らの音楽でそういう風になれば良いなと思ってやっているので。

酒井亮輔

ーーそんだけめちゃくちゃ良い考えをお持ちなのに、そのヴィジュアルは、何か意味があるんですか?

真行寺 : それはもうパンチ(笑)。
一同 : (笑)。
真行寺 : でも結構60年代のソウルも好きで、サム・クックとか。モータウンとか黒人系の音楽が好きなんで、単純に「やっぱアフロかっこいいな~」って。

ーーMCでは、よくファンキーという言葉を使っていますよね。みなさんにとってファンキーは、このバンドのテーマだったりするんでしょうか?

大山 : 1つ大きいテーマだとは思いますね。ファンク・バンドをやりたいわけでは決してないんですけど。BRADIOのコンセプトに、少しいつもの感覚と違う日常じゃないモノを感じてほしいというのがあって。やっぱり心が踊る瞬間は、生きてて、「ああ…」ってなるじゃないですか。その感覚というか、ファンキーな気持ちが俺らにとってはすごく大事で。ファンキーとファンクはちょっと違うというか、感覚的な部分でのファンキーってのが、BRADIOにしっくりハマってますね。

どんな人でもファンキーって声に出すだけでハッピーになれるんじゃないかなと思う

ーーファンキーな音楽で伝えていきたいっていうのは、なにかきっかけがあったんですか?

大山 : さっきの貴秋の話じゃないですけど、人に喜んでもらいたいよね、みたいな話をするようになった時期があって。メンバーが抜けて4人になったあとぐらいですね。もう1度バンドについて考えるときに、バンドをやってく理由自体が変わってきた部分があって。もちろんやりたいからやってることには変わりないんですけど、それだけじゃもう立ってられないよねって。誰かが元気になってくれたり、喜んでくれる人を増やしたいみたいなところで、自然に音もそうなっていった感じですね。

ーーリズム隊のおふたりは踊らすという点においては1番のキーポイントだと思うのですが、そのファンキーってところは意識してますか?

酒井 : そうですね。僕はもう単純にファンキーなベースだね! と言われたら嬉しいなっていう。

ーー最高の褒め言葉ですね。

酒井 : かといって主張し過ぎず、ちゃんと調和したものが出来れば良いなとは思ってて。今ふたりが話したように、自分が弾いてて楽しいのはもちろんなんですけど、それでお客さんが喜んでくれたら1番最高だなと感じてるんで、今回のアルバムはホントにそれが提示できたなと思います。

ーー田邊さんはどうでうか?

田邊 : ドラムの話でいうと、100%ファンキーじゃなくて良いなって実は思っていて。ファンクってどうしても癖があるドラミングなので。僕がこのバンドで肝においているのは、心地よいビートを提示すること。ウワモノの3人が気持ち良く演奏できることを軸に置いているので、特に派手なことはやらないし、そんなファンキーなドラムではたぶんないんです。僕があそこでドシッとしていることによって、バンドそのものがきっと安定するんじゃないかなと思ってプレイしています。ファンキーという言葉に対しては、すごい自由な感じなのかなっていう。押しつけのない自由がファンキーって言葉の意味なのかなと個人的には解釈してやっています。

ーー1番ファンキーという言葉を多用する真行寺さんは?

真行寺 : ホントになぜ僕はファンキーを使う様になったのか、歴史すらもわからないんですけど、何か「ファンキー」って言うと、みんながすごく楽しそうにしてくれるし、いいなって。あとは、ちょっといやらしいんですけど、少しマーケティングの匂いがするのかなと思っていまして…。

ーーマーケティングの匂い(笑)。どういうことですか?

真行寺 : ファンキーって、簡単で、言いやすい言葉ですよね。BRADIOといえばファンキーだよみたいな。ファンキーという言葉を目にするだけでBRADIOを連想させるような言葉になっていくのかな、なってほしいなって思いを込めて、ちょっと言ってたりします。僕は声を出すことって生きていく上で、すごく重要なことな気がしていて。どんな人でもファンキーって声に出すだけでハッピーになれるんじゃないかなと思うんですよ。

ーーつまり、ジェームス・ブラウンとかが言うファンキーとはニュアンスが違って、どっちかというとみんなで踊ろうぜ! 感が強いんですよね?

真行寺 : そうですね。みんなで一緒に同じ景色をつくろうみたいなところが強いです。

ーーその「同じ景色をつくろう」とか「みんなを楽しませたい」とか、そう思うところがターニング・ポイントだったんですね。

大山 : そうですね。あのへんから曲やライヴも変わってきた感じがありますね。僕らはどっぷりファンク畑の人間でもないですし、とにかくわかりやすくしたくて。ファンキーってフレーズもそうですけど、簡単に入ってこれるというか、入口を広くするやり方を意識し始めたんですよね。そこについてはずっと悩んでいるというか、簡単だったらいいのとはまた違うので、ちゃんとバックボーンがあるなかでわかりやすいことをやるのがテーマなんですよね。

ーーそれって実は1番難しいことじゃないですか?

大山 : ホントに難しいことだと思います。いま僕らがやっていることは、とにかく見た目もですし、ライヴも、オープニングの演出、繋ぎの演出とかその辺からどうやったらライヴハウス規模で出来るエンターテイメントになるか、ライヴハウス層じゃない人たちが来たときに入りやすいバンドになれるかっていうところですね。
真行寺 : あとはとりあえずよく喋るかなと。アーティストって構えられちゃったり要らない壁が出来ちゃったりするんですけど、そういうのは良くも悪くもまだ感じてなくて、BRADIOはすごくファンと距離が近い、良いバンドだなと思っていますね。

辞めれるほどまだ何もやってないし、やれることがすごいあった

ーー真行寺さんの役割は大きいですよね。真行寺さんの見せ方とか歌詞の感じとかはなるほど! と思って。ちなみにそのターニング・ポイントで「もう1回、さあやるぞ!」ってなるには、年齢的に考えると結構なエネルギーだと思うんですよね。そのエネルギーはどこから出てきたんでしょうか。

大山 : そこは明確に話したわけではないので、メンバーそれぞれあるとは思うんですけど、自分はその時期悩んで色んな人に相談していて。逆に何で続けてるんだろうなって思って。辞めるタイミングはめちゃくちゃあったんですよ。でもなんやかんやずるずるやっているのはなんでだろうって口にしたときに、お世話になってる人から、まだ辞めるほどのことを経験してないからだよね? みたいな話をされて、なるほどと。確かに辞めれるほどまだ何もやってないし、やれることがすごいあったんですよ。いつのまにか受け身になってて。だから『DIAMOND POPS』を自主でやって映像とかも自分たちでつくったことはモチベーションになった感じがありますね。

ーーなるほど。みなさんにも訊きたいですね。田邊さんはいかがですか?

田邊 : 同じ年代で一緒に真剣にバンドをやってくれる仲間がいるのはラッキーだと思って。仲間がいてくれるうちは頑張んなきゃいけないし、もう1回建て直して良い作品をつくれるスキルがあるバンドだなって自信があったので、やっぱ世に出なくちゃダメだなって思ったんですね。だから今でも、これが勝負のレコーディングだ、もしかしたら最後のレコーディングだ、とか、これが最後のライヴだなんて思いながらやっているんです。だから出来ることに感謝とか幸せを覚えるようになったのは『DIAMOND POPS』からですかね。

ーー酒井さんは?

酒井 : 僕はそのときたまたま地元に帰ることがあって、地元の友達は音楽やっている人がすごく多かったんですけど、いまはみんなほとんど辞めてしまってるんですね。それで地元の友達と一緒に飲んでて、最近どうよみたいな話をしているなかで、「いや〜夢を託すわけじゃないけど、俺らにはお前らしかいないから」みたいなことを言われてすごい影響を受けたというか。もうやらなきゃダメだなって。そいつらも楽しみにしてくれているしなっていう、身内への思いが会場全ての人にも膨らんで、全員に楽しんでもらえるために「よしっ! 気合入れよう!」って思った感じです。

ーー真行寺さんはどうですか?

真行寺 : 僕も近いんですよ。地元の友達に音楽知らないし無垢なヤツがいるんですけど、そいつがやっぱり「お前はすごい。ホントに頑張ってるよな!」って言うんですよね。ホントに期待してるよ! とかいろんな夢を託されてて。

ーーファースト・フル・アルバム『POWER OF LIFE』ができましたが、客観的に自分たちで聴いて、どんなアルバムになりましたか?

大山 : 人生で初めてのフル・アルバムを出すことに対しての喜びが大きいですね。BRADIOは気付けばもう5年目で、最近すごいスピードになってきているだけで、バンドとしてはホントにスローなバンドなんですよね。でも、5年のプロセスがあったからこそできた作品な気がして。BRADIOを通して自分個人が経験してきたことも見てきたものも上手く反映させることが出来たアルバムになりました。

ーー田邊さんは?

田邊 : 今回アルバムのタイトルが『POWER OF LIFE』なんですけど、12曲入っていてそれぞれが違った色や違った顔の生命力を持った曲たちが入っていると思います。僕らって練り込んだ曲をつくるので、ちょっと重たいなって言われるときもあるんですけど、最近それがBRADIOの良さかなと思って。

ーー酒井さんはどうですか?

酒井 : 一言で言うとクソ最高なアルバムが出来たって思っているんですけど。お客さんを楽しませるとか感動させるってたぶん結構なパワーがないとダメだなって思ったんですよ。本当に自分たちが楽しんでるからお客さんに楽しいのが伝わるし自分たちが感動しているから感動が伝わると思うんですけど、レコーディング中に僕はすごく感動してたというか、すごく良い曲が出来ているなってワクワクしてて。だからきっと伝わるし、今すぐ聴いてもらいたいなっていう作品になりました。

ーー真行寺さんは?

真行寺 : 僕らが今までやってきたことや、ライヴで感じたこと、ファンの人たちからもらったものも全部詰め込んだアルバムになっているんじゃないかなと思っていて、色んな人たちの支えがあってこれが出来た。4人だけの力じゃないモノが詰め込められたと思っています。

ーーわかりました。真行寺さん何か言い残したことないですか?

真行寺 : 絶対にハッピーになれるアルバムになっています!

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LIVE SCHEDULE

POWER OF LIFE ~ファンカジスタ"増殖"ツアー 2015~
2015年6月6日(土)@新潟 CLUB RIVERST
2015年6月7日(日)@群馬 高崎club FLEEZ
2015年6月12日(金)@島根 松江AZTiC canova
2015年6月13日(土)@島根 島根県立大学出雲キャンパスつぶわき祭
2015年6月17日(水)@長野 JUNK BOX
2015年6月18日(木)@石川 金沢vanvanV4
2015年6月20日(土)@富山 ソウルパワー
2015年6月24日(水)@東京 下北沢LIVE HOLIC
2015年7月1日(水)@香川 高松DIME
2015年7月3日(土)@神戸 太陽と虎
2015年7月4日(土)@大阪 見放題
2015年7月5日(日)@愛媛 Double-u studio
2015年7月7日(火)@福岡 Queblick
2015年7月8日(水)@長崎 STUDIO DO!
2015年7月9日(木)@大分 club SPOT
2015年7月18日(土)@千葉 LOOK
2015年7月20日(月)@新潟 RIVERST
2015年7月29日(水)@宇都宮 HEAVEN’S ROCK
2015年8月22日(土)@岡山 IMAGE
2015年8月23日(日)@大阪 梅田QUATTRO
and more…

POWER OF LIFE~ファンカジスタツアー2015~ (ワンマン)
2015年9月11日(金)@大阪 梅田Shangri-La
2015年9月13日(日)@福岡 Queblick
2015年9月19日(土)@新潟 CLUB RIVERST
2015年10月3日(土)@名古屋 APOLLO BASE
2015年10月16日(金)@東京 恵比寿LIQUIDROOM

チケット : 前売 3,500円
オフィシャルHP先行受付期間 : 6/3(水)12:00~6/10(水)18:00
受付URL : http://eplus.jp/bradiohp/ (PC&モバイル)

PROFILE

BRADIO

真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(G)、酒井亮輔(B)、田邊有希(Dr)、4人組ロック・バンド。

~Break the Rule And Do Image On~
日常の世界(Rule)に、素敵な時間・空間のイメージを加え(Do Image On)、良き変化(Breake)を。「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに結成された4人組ロック・バンド。

2014年夏には愛知県で行われた大型フェスTREASURE05XやT.M.Revolution西川貴教主催〈イナズマロックフェス2014〉に出演。各地のサーキット・イベントにも勢力的に活動を広げる。2015年日本テレビほかアニメ「デス・パレード」オープニング・テーマを担当。楽曲ごとに異なるサウンドを鳴らすドラムンベースを軸に、さらに熱唱&ファルセットを使い分ける個性の強さが魅力のヴォーカリスト真行寺の歌声で見に来たFUNKY PARTY PEOPLEを虜にするエンターテイナー集団BRADIO。

Official HP

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筆者について
J J (JJ)

パンク・バンドLimited Express (has gone?)のギター・ボーカル。BOROFESTAの主催者。ototoyのチーフ・プロデューサー。JUNK Lab Recordsのレーベル・オーナー。ライターやイベント・オーガナイズも多数。ototoyでは、リミエキのJJとして喋っている時は、JJ(Limited Express (has gone?))と記載しています。

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