近年、和食の世界遺産登録などもあり、日本酒市場が活況を呈し、日本酒に対してフォローの風が吹く好環境にあります。
現在、全国で日本酒を製造している酒蔵は約1,200蔵を数えますが、そのうち純米酒のみを製造している酒蔵は50蔵前後と推定されます。
酒蔵の全量純米酒化は加速しつつあり、その数は増え続けていますが、まだまだ、酒蔵全体の4%強でしかありません。
昨年5月から、弊社代表者が監修者となり、全国の全量純米蔵を紹介する「週刊朝日」のグラビア記事「純米礼賛」の連載が始まり、今年4月までの1年間に掲載された計48蔵の紹介記事は、多くの読者に好評をもって迎えられました。
特定名称酒の分野において、4年前に「純米酒」が「アル添酒」の製造量を上回って以来、消費者の純米酒志向はますます強まっています。
そこで、フルネットでは「純米礼賛」で紹介された全量純米蔵の純米酒を実際に飲んで楽しむ日本酒イベント「全量純米蔵礼賛2015」を開催することにいたしました。このイベントは、「週刊朝日」への連載を機に、愛酒家の注目を集めている全量純米蔵をより身近に感じてもらうためのイベントで、酒蔵関係者と純米酒ファンとの"ふれあいの場"を提供するものです。
当日は、会場となる東京白金台の「八芳園」に、開催主旨に賛同していただいた全量純米蔵が出展しますので、純米酒の“良さを見極め”、純米酒を“ゆっくり堪能したい”とお考えの純米酒ファンの皆様は、この機会に奮ってご参加ください。
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