2014年にブームになったクラフトビール。
クラフトビールとは日本語でいうところの地ビールという意味ですが、2015年はもしかするとそのウイスキー版であるクラフトバーボンが話題になるんじゃないか?…という記事が、共同通信社から出ていたのでそれを紹介させてもらいます。
そのクラフトビールに続く、トレンドアイテムとして注目されるのがクラフトバーボン。(中略)
少量生産で、つくり手のこだわりのもとに生まれるクラフトバーボンは、そのバーボン・ウイスキーの魅力を色濃く受け継いでいる。バーボン・ウイスキーの中でも、厳選した最上級の原料を使い、仕込みから蒸留、貯蔵までこだわりぬいた逸品だ。生産数量が限定されるため「スモールバッチ(小ロット)」とも呼ばれ、〝手作り〟〝高品質〟といったコンセプトのもとに生み出される風味は、一般のウイスキーとはひと味も、ふた味も違う。
バニラやカラメルを彷彿とさせる甘い芳香や上品なコク。バーボン・ウイスキーの魅力を存分に堪能できることは間違いない。
バーボンとは?という方への解説:
ちなみにバーボンとは?という方のために、バーボンウイスキーの説明も引用しておきます(下記引用部分を参照)。有名な銘柄としてはワイルドターキーやアーリータイムズなどがあるので、大抵の方は1度は飲んだことがあるのではないでしょうか?
世界で高い評価を受ける「5大ウイスキー」の1つに数えられる「アメリカンウイスキー」の中でも、原料にトウモロコシを51%以上使用し、内側を焦がしたオークの新樽で熟成させたものが「バーボン・ウイスキー」。
その製法や、産地ケンタッキー州の気候により、オーク材の特徴を強く取り込んでおり、甘い香りと深いコクが魅力だ。
クラフトバーボンの魅力:
そんなクラフトバーボンの魅力は少量生産ならではの、こだわりや高品質がある点。
主に手作りで作られるクラフトバーボンは、その分だけ手間ひまをかけられて作られる傾向にあるため、大量生産されたバーボンウイスキーとはまた違った味わいを楽しむことが出来るようです。
いくつか参考までに、代表的な銘柄を紹介させてもらいますね。
バーボン ウイスキー ノブ クリーク 750ml
リンカーン大統領が育ったケンタッキー・ヒルにある、小さな川の名前が付けられたクラフトバーボンです。低温と高温で2度焼きをしたオーク材の樽で9年も熟成されているので、香り深いアロマと味わいを楽しむことが出来ます。
いい意味でバーボンっぽくない味わいなので、クラフトバーボンを初めて買う方にもおすすめですね。
バーボン ウイスキー ベイゼル ヘイデン 750ml
ハイボールでクラフトバーボンを楽しみたいのであれば、ベイゼルヘイデンがおすすめ。これぞ少量生産のクラフトバーボンというボトルデザインも魅力的ですね(プレゼントなどのギフトに向いているかも?)。
ロックで飲むと、はちみつやらハーブやらの匂いが混じっている感じの、なんとも言えない香りがします。それにもかかわらず、飲んでみるとすっきりとした後味があるので不思議な感覚を受けますよ。
バーボン ウイスキー ブッカーズ 750ml
3つ目がブッカーズ。こちらは今回おすすめしているクラフトバーボンの中でも、一番アルコール度数が高いバーボン・ウイスキーです。
テイストとしては濃厚な感じのキャラメルテースト。バーボンらしい味わいといえばそんな感じで、後味もまったりと残る感じが印象的ですね。ロックやストレートでクラフトバーボンを味わいたい方は、こういった銘柄を選ぶと良いでしょう。
以上、クラフトビールの次はクラフトバーボンが来る!?少量生産のバーボンウイスキーを購入して、プレミアムなバーボンを味わおう…という話題でした。それほど高いものではないので、味わってみたいという方は是非、購入してみてくださいね。
関連リンク:
共同通信社以外にも、クラフトバーボンの記事は増えています。どうやらジムビーム社とサントリーが一体になって、『クラフトバーボンブーム』を創りだそうとしているようですね。
仮に戦略通りとなるのであれば、2015年後半には品薄&価格高騰になる可能性もゼロではないのかもしれませんよ(もともと限定色の強い、少量生産のため)。
2014年、販売数量世界一の「ジムビーム」のビーム社をサントリーが買収したことで、日本でも一気に注目が高まり、CM等で露出も増えてきている。その「バーボン」のなかでも少量生産された高級路線のものが、"クラフトバーボン”と呼ばれているのである。