【最新話・ネタバレ・文字バレ】
NARUTO ナルト 707話 外伝〜七代目火影と緋色の花つ月〜 ネタバレ
冒頭、シンが子シンの臓器移植をしている
サクラ
「それ…本気で言ってるの?」
シン
「勘違いするな…
こいつらはオレの複製(クローン)だ
同じ遺伝子を持つオレの代用品でしかない」
サクラ
「…!!」
サクラ
「…アンタ…自分のクローンをこんなに…
大蛇丸じゃあるまいしなんて奴なの!
クローンだってね…」
シン
「そうだ、奴はオレの師だ」
サクラ
「!?」
シン
「いや…正確に言うならば大蛇丸の元実験体
クローン技術を作り上げる為のな」
サクラ
「…ほんっ…とにモラル欠如のヘビ野郎が…」
シン
「歯と神経を培養してクローン造った
言うならばオレがち肉を得る為の牙であり、
血肉の代わりになるストックでもある
それ以上でも以下でもない」
サクラ
「…」
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ナルトが仙人モードを使い
サクラのチャクラを探る
ナルト
「…ダメだ…
かなり遠くへ行ったか
結界の中に逃げ込まれたか…
サクラちゃんのチャクラは感じねェ…」
サラダ
「…」
サスケ
「…そうか…」
ナルト
「…カカシ先生は大蛇丸関係の
忍じゃねーかって…」
サスケ
「オレもそう思った…奴の左腕…
写輪眼が埋め込まれていたからな…
かつて戦ったダンゾウの右腕と同じだった…
ダンゾウにあの右腕を渡したのは大蛇丸だ」
ナルト
「サクラちゃんを見つけるには
やっぱ大蛇丸の所へ行くっきゃねー
って事だな…」
サスケ
「そうなるな…だが子供達はどうする?」
ナルト
「奴らはサラダも狙ってきた…
お前と親子ってバレてんな…
人質に利用されねーよう
このまま一緒にいた方が安全だろ」
涙をこらえているサラダ
サラダ
(…ママ)
チョウチョウ
(この重い空気…ホント嫌!
重いのは体重だけで十分だぞ!
ガンバレあちしのガラスハート!!)
サスケにポテチを差し出すチョウチョウ
チョウチョウ
「もう…うす塩味しかないんですけど…
これで仲直りできないってんなら
あちしもう知んない!」
サラダの表情を見るサスケ
サスケ
「…」
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サクラとシンが話している
シン
「悲しむ必要はない…生物には本来
【死】などないと分かればな」
サクラ
「どういう意味!?」
シン
「遺伝子…言わば生殖細胞だ
これらは変わる事なく
【子】 というシステムを使って
未来永劫生き抜いていく
反対にそれ以外の体細胞は
一定期間で死滅する
つまりだ、人間とは死なぬ遺伝子の増殖を
支える為に使い捨ての細胞を犠牲にしながら
生き続けている事になる
ならば【死】と呼ばれるものは何か?
それは使い捨ての肉の器が
死滅する現象でしかない」
サクラ
「たとえそうだとしても
主であるべきは遺伝子じゃなくて
アンタの言う使い捨てられる
肉の器の方でしょ!
想いも意志もそこに宿るんだから!
親子の間には遺伝子伝達だけじゃなくて
もっと……」
シン
「子を成すということは…
親の遺伝子を半分ずつ混ぜ合わせ、
より強い種を作る為の本能的な行為にすぎない
そして争いは更に優秀な遺伝子を選別し
つむぎ出す生命の本質的な行動だ
それが人類の進化だ
そして進化するにつれそれは
どんどん効率的になってきた
このクローン技術もその一端だ
忍がそうだっただろう?
追い込まれた争いの中で
新たな強い忍術や技術が急速に発展し
そして強い忍が選別されてきた
人が進化する為には争いが必要不可欠だ…
暁はその為にある」
サクラ
「…アンタは大蛇丸以上の大バカ者ね!
アンタは人…親にとって大事なものが何か
まるで分かってない!」
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ナルト達は大蛇丸のアジトを見張っている
ヤマトの所へ合流する
ヤマト
「よしてくれ…火影に隊長なんて呼ばれたくないよ」
ナルト
「なんか…やっぱつい…
オレにとってはヤマト隊長だからさ」
チョウチョウ
(この人はあちしのパパじゃないな…)
ヤマト
「…話は先代から大体聞いてるよ
悪いがボクはここを離れられない
何かあった時、大蛇丸の行方を
追う必要があるからね…」
ナルト
「分かってる…」
ヤマト
「今回はサスケが味方にいる…
前よりはカンタンなハズだよ」
サスケ
「…よし…潜入するぞ
中はオレが知ってる」
迷う事なく中を進んでいくサスケ
サスケ
「こっちだ」
ナルト
「お…おいサスケ
お前行きつけの店じゃねんだから…
もう少し警戒しろってばよ!
ったく…ホラな!」
ナルト達の目の前に水月、重吾が現れる
ナルト
「あ、お前らは!!」
水月
「…久しぶりだねサスケ…
ここは子供達と遠足に来る様な
場所じゃないんだけど」
重吾
「!!…火影か?」
サラダ
「!?」
サラダ
(この人達…写真の…)
サスケ
「大蛇丸の所へ案内しろと」
ナルト
「…その必要はねーみてーだぜ」
大蛇丸
「あらあら…まさかアナタの方から
また訪ねて来るとはね…サスケくん」
ナルト
「!?わ…若くなってんぞ大蛇丸?」
大蛇丸
「私の事だから分かるでしょ…
いちいちその辺はつっこまなくていいの君は」
ナルト
「まあ…そりゃあ」
大蛇丸
「あら…誰かしらこの子達は?」
チョウチョウ
(仮に…もし仮にこの人あちしの親だとしたら…
パパママどっち?)
チョウチョウ
「ねえどっち!?サラダ」
サラダ
「ええ?」
サスケ
「お前の部下らしき男に子供が
命を狙われ妻がさらわれた
何か企んでいるなら
今のうちに全て吐け」
大蛇丸
「私が何か怪しい行動でもしたかしら?
外の監視は何の為?」
サスケ
「なら写輪眼を体中に埋め込み
ダンゾウと同じ腕を持つあの男は何者だ?」
大蛇丸
「…!!…部屋を変えるわ…
ちょっとこっちへいらっしゃい…」
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大蛇丸の実験場を案内されるナルト達
培養カプセルの中には子シンの姿が…
大蛇丸
「…それがシンの能力…
イタチに陶酔しただけで
うちは一族の者ではないわ
もう私の元から離れてしまった
かつての実験体の1人よ…
そう文字通りダンゾウの
右腕になってくれた子よ
あの子は特別でね…
移植された組織に拒絶反応を
全く示さない特異体質を持ってた
その体が欲しくてね…
あの子と一緒にクローン実験を繰り返し
遺伝子の謎をひも解いていった」
ナルト
「…クローン…?」
大蛇丸
「アナタの影分身の術の更に上級ってとこね…
全てがオリジナルなのよ
2度と消えない影分身とでも言おうかしら」
シンとその子(クローン)の事を
思い浮かべるサラダ
ナルト
「よく分からないな、消えねーって…
用が済んだらそいつらどーすんだ?」
大蛇丸
「自然発生するクローン…
つまり双子と同じで1人1人に
人格も意志も存在する…
培養するから成長には時間差があるけど
遺伝子が同じ親子や兄弟みたいなものよ…
消したいなら…殺すしかないわね」
ナルト
「…人間て…そんな単純なものじゃねーぞ
そんな実験やっていいのか?」
大蛇丸
「…思ったより人間とは単純なものよ
人間は遺伝子の奴隷みたいなもの…
個人もその繋がりも全て証明できる」
サラダ
「クローンじゃなくて…
普通の親子や兄弟でも…?」
サスケ
「…」
大蛇丸
「もちろんよ、何なら鑑定してみるお嬢ちゃん?」
サラダに耳打ちするチョウチョウ
チョウチョウ
「やめなよサラダ…
言ってる事も性別もよく分かんないし
なんか怖いしこの人…」
何かを決心したかのような表情のサラダ
サスケ
「遊んでる時間はない、そのシンが
どこに居るかも分かってるな…アンタなら
教えろ」
大蛇丸
「いいわ…あの厄介なシンを
木ノ葉で捕らえてくれるなら
こちらも助かるしねェ…
詳しく説明するからモニターのある部屋へ…
また移動してくれるかしら?」
歩いて移動する一同
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その時、サラダが水月を呼び止め
写真を見せて質問する
サラダ
「…この女の人はどの部屋にいますか?」」
水
月「ああ…香燐ね…別アジト…
ここには居ないよ」
サラダ
「…そうですか…な…なら…もう1つだけ
お願いしたい事があります…いいですか?」
後ろを振り返りるナルト
ナルト
「?」
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一室に入り話をするサラダ
水月
「えェ!?ま…まさか…サスケが
そこまでのクズ野郎だとは!」
サラダ
「…今はまだその可能性があるかもって事です
だから私のママが誰なのか…
鑑定してほしいんです!」
水月
(う〜ん…まさか香燐がねェ…)
サラダ
「…繋がり…調べてもらえますか!?」
水月
「別に…いいけど…」
水月が以前カリンに言われた事を思い出す
香燐
【ウチの机はウチの体の一部みてーなもんだから
ぜってー勝手に触んじゃねーぞ!!】
香燐の机を調べる水月
水月
「あった」
水月
(これって香燐が生まれた時のだと思ってたけど…)
水月が見つけたのはへその緒
水月
「まさに繋がりの一部から遺伝子を採取っと!」
サラダの口内からも採取した細胞と
へその緒を解析の機械にかける
画面には『一致しました』の文字…
水月
「どうやら君のママは…
カリンに間違いないね」
ナルトは扉のそばで聞いていた
サクラの言を思い浮かべ涙するサラダ
サクラ
【パパとはちゃんと気持ちが
繋がってるから大丈夫!】
水月
「…まぁめがねも似て…」
そこでサラダの顔を見て、
泣いている事に気付いた水月
水月
「…あ…じゃあ…ボクはこれで…」
ギッと強く噛み締めるサラダ
部屋から出た水月はナルトに会う
水月
「…ボク…なんかまずい事
しちゃった感じかな?」
ナルト
「お前ら鷹のメンバーは…昔から
余計な事ばっかしやがるってばよ!!
このバカ!!」
水月
「悪いのはサスケでしょ?
君…知ってんのコレ?」
ナルト
「知るわきゃねーだろ…!!
あのサスケのクソヤロー!!」
去っていく水月
水月
「…じゃ…後は任せたよ」
ナルト
「おい!水月…!!ちょっ…!」
立ち尽くしているサラダ
ナルト
「あ…あのよ…サラダ…
そろそろ…ここを出るってばよ…」
さっきナルトに言われた言葉を思い返すサラダ
ナルト
【どことなく雰囲気はサクラちゃんに似てるしな…】
ナルト
「…マ…ママを助けに行かなきゃ…だろ?」
サラダ
「…そつき…」
ナルト
「え?」
サラダ
「七代目のうそつき!!
何でアタシがママでもない人を
助けに行かなきゃなんないのよ!!
私をずっと騙してた人達の事なんて
もう知らないよ!!」
映画はカグヤ
NARUTO ナルト 708話 外伝〜七代目火影と緋色の花つ月〜 ネタバレに続く
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