春山陽一
2014年11月8日03時00分
三郷市在住のプロ紙芝居師「てるさん」こと峯岸照恭さん(67)が9日、草加の県営花栗団地で、「詐欺退治」を題材にした紙芝居を口演する。被害が後を絶たない「振り込め詐欺」対策を楽しく話すほか、「黄金バット」など定番の出し物も披露。お年寄りから子どもまで楽しめる構成だ。
峯岸さんは千葉県松戸市の広報課長だった2002年、町おこしプランに「紙芝居」事業を提案。その縁で、大阪や兵庫で長く活動し、12年に亡くなった「紙芝居師のヤッサン」こと故・安野侑志さんと出会った。
音楽も、派手なジェスチャーもないのに、小さな絵とやりとりで物語の中に子どもらがのめり込む紙芝居の世界に魅入られた。「おれもやってみたい」と在職中に弟子入り。04年の初舞台を踏み、定年退職後の10年にプロとして活動を始めた。
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