2015-06-10

憧れの存在がタダの男に成り下がった

わたしには憧れの先輩(男)がいる。

仕事バリバリできて、面白くて、みんなから慕われている人。


わたし自身彼氏もいるし、わたしはその人を兄のように慕っていた。


しかしその人の様子がだんだんおかしくなってきた

わたしを女性として見るようになってきたのだ


「今度一緒に食事に行かないか」「かわいいね」などなどまあありきたりのセリフ

誰にでも言ってそうなことをわたしに言うようになった

その瞬間にもう、憧れの存在から「タダの男」に成り下がった。

ああ、この人も性欲のあるフツーの男性だったんだ、、、わたしに彼氏がいることを知りながら

こういうときってフツーの女性なら嬉しいのかな、舞い上がるのかな


お願いだから、憧れの存在は憧れのままでいてくれよ

そう思うのはわがままなんだろうか。

わたしのために、憧れのままで生きてほしい

この距離から近づきたくとも離れたくともないのだ

人として好きなのだから

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