■憧れの存在がタダの男に成り下がった
わたしには憧れの先輩(男)がいる。
仕事もバリバリできて、面白くて、みんなから慕われている人。
わたし自身に彼氏もいるし、わたしはその人を兄のように慕っていた。
しかしその人の様子がだんだんおかしくなってきた
わたしを女性として見るようになってきたのだ
「今度一緒に食事に行かないか」「かわいいね」などなどまあありきたりのセリフで
誰にでも言ってそうなことをわたしに言うようになった
その瞬間にもう、憧れの存在から「タダの男」に成り下がった。
ああ、この人も性欲のあるフツーの男性だったんだ、、、わたしに彼氏がいることを知りながら
こういうときってフツーの女性なら嬉しいのかな、舞い上がるのかな
お願いだから、憧れの存在は憧れのままでいてくれよ
そう思うのはわがままなんだろうか。
わたしのために、憧れのままで生きてほしい
この距離から近づきたくとも離れたくともないのだ
人として好きなのだから
