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米国、韓国とのイージス戦闘システムなど武器取り引きを承認…19億ドル規模
2015年06月10日14時18分[ⓒ 中央日報日本語版]
米国務省が韓国の次世代イージス艦3隻に装着するイージス戦闘システム3個と関連装備の販売を承認すると議会に通知した。
米国防総省傘下の国防安全保障協力局(DSCA)は9日(現地時間)、国務省が販売を承認したことを発表した。この発表によると、関連装備まで含めた販売金額合計は19億1000万ドル規模にのぼる。
DSCAはただし、武器販売に対する国務省の承認と議会への通知は単なる法的手続きにすぎず、取り引きが確定したという意味ではないと説明した。
昨年11月、韓国政府の防衛事業推進委員会は2023年から戦力化予定の次世代イージス艦3隻に装着するイージス戦闘システムを「対外軍事販売(FMS)方式」で米政府から購入することを決議していた。
米国防総省傘下の国防安全保障協力局(DSCA)は9日(現地時間)、国務省が販売を承認したことを発表した。この発表によると、関連装備まで含めた販売金額合計は19億1000万ドル規模にのぼる。
DSCAはただし、武器販売に対する国務省の承認と議会への通知は単なる法的手続きにすぎず、取り引きが確定したという意味ではないと説明した。
昨年11月、韓国政府の防衛事業推進委員会は2023年から戦力化予定の次世代イージス艦3隻に装着するイージス戦闘システムを「対外軍事販売(FMS)方式」で米政府から購入することを決議していた。