【ソウル聯合ニュース】世界保健機関(WHO)から派遣された中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルス合同調査団が8日午後、韓国に到着する。9日にも韓国政府と合同調査に乗り出す予定だ。
調査団にはWHO本部や西太平洋地域事務所の伝染・ウイルス専門家や中東でMERS感染を調査した経験がある専門家らが参加しているという。13日までMERS患者が入院した病院や感染経路、隔離施設などを調べる方針だ。