宇宙戦艦ヤマトの創作二次小説と思うことなど

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Author:ゆきんこ
こんにちは。ヤマトの古代君と雪が大好きです!

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怪我とか死にそうになったこととか。

2015-06-10 (Wed) 00:00
宇宙戦艦ヤマト画報(竹書房)のP198-199に『ヤマトクルーシリ-ズ変史』というのがあります。
主要キャラクターの顔の変遷とか、「生きた・死んだ」が分かって有難いです。
この『ヤマトクルーシリ-ズ変史』で「死亡」と項目が出ている人達は、

「宇宙戦艦ヤマト」;死亡?→沖田十三、 一時死亡→森雪
「ヤマト2」;死亡→徳川彦左衛門、加藤三郎
「永遠に」;死亡→古代守
「完結篇」;死亡→沖田十三、島大介

です。
加藤三郎君が亡くなった代わりに弟の加藤四郎君が、徳川彦左衛門さんの代わりに次男の太助がその役割を引き継いで入って来ているので縦のラインが途切れることなく次へバトンタッチされて続き、ヤマトが滞りなく動いていることが分かります。が、最後の「完結篇」の欄を見ると、沖田艦長と島君はその先が繋がっていない、その欄で終わっているのを見ると、しっかり亡くなったんだなぁ、沖田艦長と島君は亡くなったのだな~と、何とも言えない気持ちになって来ます。
そして、沖田艦長はそうでもないのですが、やっぱり島君だけがいなくなってしまった感じが強く残るのです。
「復活篇」では弟の次郎君が島君そっくりになって登場するので「加藤三郎→四郎」「徳川彦左衛門→太助」繋がりの様に「島大介→次郎」と繋がって行くことになるのだけれど、やっぱり、島君が死んで行く理由に納得が行かないところでした。


ここでは「さらば」は番外編とされているようで、「さらば」の欄がありません。そして、古代君は「完結篇」で死にそうになるけれどそれは一時死亡とも仮死状態ともなっていなくて、重傷・重体・大怪我だとしても死ななかった為何の但し書きも出ていませんでした。

死に至らない程度のものでいうと、(←酷い言い方ですね~ m(__)m 。)
「宇宙戦艦ヤマト」
・古代君(と島君)→地球でガミラス偵察機と交戦し怪我→中央病院で雪に腕を手当てして貰っている
・宇宙要塞でやられた古代君のお腹の怪我、真田さんの義手義足の損失と怪我、
・雪→ダイアモンド島で腕を負傷

「ヤマト2」
・南部君は砲術指揮に行った際、爆風で吹き飛ばされました。私はあれで南部君はお終いになったかと思っていたのですが、「新たなる旅立ち」ではちゃんといましたので、なんてしぶとい人なんだと(←愛を込めて言ってます~ (^^) 。助かってよかったですっ!!)笑ってしまいました。
・太田君も相原君も第一艦橋に被害が及んだ際に怪我を負いました。
が、
彼らは比較的まだましだったというか、いい方だったように思います。(しかし、南部君の吹き飛ばされ方からすると、何度見ても南部君は危なかったんではないかとハラハラ致します。)
・古代君→伝導管が落ちて来て頭に怪我と足の骨折、その後のデスラー艦への突入して、右腕負傷、その後失神。
・真田さん→白色彗星帝国内で足を怪我
・島君→どういうわけだか突然甲板にいるんですね。ヤマトの操縦をしないで白兵戦に参加したってことなので?ここがよく分かりません。不思議です。で、銃撃に狙われた雪を庇って?撃たれて?宇宙に吹き飛ばされ、その後テレサに助けられました。瀕死の状態に陥ります。島君はこの時、殆んどお亡くなり状態だったのでは?

「永遠に」
雪が左肩を負傷
「ヤマト3」
古代君右肩を負傷
「完結篇」
古代君、ハイパー放射ミサイルで重体、敵艦載機からの攻撃で左腕流血

怪我で思い出す範囲で記入しました。
第三艦橋はよく大破するし、爆発で装甲板もよく捲れ艦内は爆風が巻き起こっているし、怪我をする人はかなり多かったと思います。
佐渡先生達医療班はかなり大変だったと思うのです。
医薬品や備品等、間に合っていたのでしょうか。
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テーマ : 宇宙戦艦ヤマト
ジャンル : アニメ・コミック

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