あめのしずくに

日々のいろいろと囲碁のはなし。

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ポン抜きに対する気持ち

またちょっと間が空いたけど、9路打ちました。
いつも同じ相手だけど、今度はコミ5目半の白番。
初の白番、難しい。
でも6目半で勝てた。やったー!
ちょっとー、強くなったんじゃないですかね?
何にもしてないんですけどね!

序盤からちょっと進んだところで、ワリコミを打った。
アテられてもアテ返して、ほとんど死んでる一子を引き出せないかなー、と思って打ったんだけど、いざアテられてみたら、抜かれた形がとっても(黒にとって)いい! これってポン抜き!
こんなとこ抜かれたらどうやっても勝てる気しないよ~。と思って、継いだ。
結果ワリコミはダメな手になっちゃったけど、ポン抜かれるよりはマシだった。
断点もできたし悪いことばかりじゃないだろう。(と自分を納得させた)

昔はポン抜きがなぜいいのか、ポン抜かれたらなぜ悪いのか、わからなかったなぁ。
1目抜いただけで何が違うの? アテ返してコウの形になったらポン抜きの意味もなくなっちゃうんじゃない? と思ってた。
今も本質的には理解してないかもしれないけど、「いい感じ」「やな感じ」は、受ける。
不思議。

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