7/11(土)の体験授業に谷川浩司永世名人(日本将棋連盟会長)が講演に来られます。
楽しみながら覚えること(基礎学力の確立)から始め、主体的な学習(知識の活用)により、思考力の強化と旺盛な探求心を育み、一生の財産となる、物事の本質を深く見通す高い学力を養います。
学校生活を通し、自然と共生しながら自然を畏敬することで、豊かな感情を有し、他者への感謝や思いやり、社会的ルールを身に着けた、豊かな人間性を養います。
勉強やスポーツにおいて、目標を掲げやり抜くことで、達成感を味わうとともに、努力することの重要性を学び、積極性と自信に繋げます。何事にも本気で挑戦することで、子供自身が自分に気付き、人間力を高めます。
「ノブレス・オブリージュ(Noblesse oblige)」というフランス語の格言があります。
直訳すると「高貴さは義務を強制する」となり、“社会的地位の高い者は、それに相応しい義務を負ってしかるべきである”ことを意味します。
現代社会に置き換えると、社会生活の中でリーダーシップを発揮するには、自覚すべき責任と、勇気や寛大さ、気品や高潔さを身につける義務があるということです。
古来日本人は、自然と共生一体化し、命を見つめ生活する中で皇室を考え方の中心に据え、独自の宗教観、中世より武士の生き方と共に培われてきた武士道精神、侘び・寂び的な感性を持ち、商人・工業者・農民も生き方が清廉で、していいこととならぬことを律する道が出来ており、それらを覆い尽くすように、神道を核として儒教・仏教の思想が広まり、日本人的な生き方や教育がなされて来ました。
近代、明治天皇のつくられた教育勅語の12の徳目(・親や先祖を大切に ・兄弟姉妹は仲良く ・夫婦はいつも仲睦まじく ・友達はお互いに信じあい ・自分の言動をつつしみ ・広くすべての人に愛の手を差しのべ ・勉学に励み職業を身につけ ・知識を高め才能を伸ばし ・人格の向上につとめ ・広く世間の人々や社会のためにつくし ・規則に従い社会の秩序を守り ・正しい勇気を持って世のため人のためにつくす)は、具体的に教育の方向を示し、「立派な日本人は、貧しい中にも美徳を持った民族だ」といわれて来ました。
戦後の高度経済成長が、今まで培われた日本人の勤労・勤勉さによりもたらされた一方で、良き日本文化が忘れ去られ、道徳的退廃や国民としての自覚の欠如、学力の低下、教育力が低下し偏差値主導に陥った状態が問題となっています。戦後70年の節目を迎えるにあたり、今後日本が更に発展し、子供たちの将来を輝かしい未来に変えるためには、日本の教育を再興し、日本文化を再生することが必至であるという思いに至りました。
歴史と伝統・文化に立脚した智徳体の均衡のとれた教育により、「豊かな人間力」、「揺ぎない学力」を育み、礼節を尊び、愛国心と誇りを育て、素晴らしき国家観のもとに「ノブレス・オブリージュ」の精神を土台にした、社会に対する責任と勇気や寛大さ、気品や高潔さを身につけた真のリーダー、そして国際社会に貢献できる日本人を涵養することを目的とし、小学校を設立し、日本の教育を再興することをここに宣言します。
直訳すると「高貴さは義務を強制する」となり、“社会的地位の高い者は、それに相応しい義務を負ってしかるべきである”ことを意味します。
現代社会に置き換えると、社会生活の中でリーダーシップを発揮するには、自覚すべき責任と、勇気や寛大さ、気品や高潔さを身につける義務があるということです。
古来日本人は、自然と共生一体化し、命を見つめ生活する中で皇室を考え方の中心に据え、独自の宗教観、中世より武士の生き方と共に培われてきた武士道精神、侘び・寂び的な感性を持ち、商人・工業者・農民も生き方が清廉で、していいこととならぬことを律する道が出来ており、それらを覆い尽くすように、神道を核として儒教・仏教の思想が広まり、日本人的な生き方や教育がなされて来ました。
近代、明治天皇のつくられた教育勅語の12の徳目(・親や先祖を大切に ・兄弟姉妹は仲良く ・夫婦はいつも仲睦まじく ・友達はお互いに信じあい ・自分の言動をつつしみ ・広くすべての人に愛の手を差しのべ ・勉学に励み職業を身につけ ・知識を高め才能を伸ばし ・人格の向上につとめ ・広く世間の人々や社会のためにつくし ・規則に従い社会の秩序を守り ・正しい勇気を持って世のため人のためにつくす)は、具体的に教育の方向を示し、「立派な日本人は、貧しい中にも美徳を持った民族だ」といわれて来ました。
戦後の高度経済成長が、今まで培われた日本人の勤労・勤勉さによりもたらされた一方で、良き日本文化が忘れ去られ、道徳的退廃や国民としての自覚の欠如、学力の低下、教育力が低下し偏差値主導に陥った状態が問題となっています。戦後70年の節目を迎えるにあたり、今後日本が更に発展し、子供たちの将来を輝かしい未来に変えるためには、日本の教育を再興し、日本文化を再生することが必至であるという思いに至りました。
歴史と伝統・文化に立脚した智徳体の均衡のとれた教育により、「豊かな人間力」、「揺ぎない学力」を育み、礼節を尊び、愛国心と誇りを育て、素晴らしき国家観のもとに「ノブレス・オブリージュ」の精神を土台にした、社会に対する責任と勇気や寛大さ、気品や高潔さを身につけた真のリーダー、そして国際社会に貢献できる日本人を涵養することを目的とし、小学校を設立し、日本の教育を再興することをここに宣言します。
(1)「知育」「徳育」「体育」の横断
「智」「徳」「体」は、それぞれが独立して育まれるべきものではありません。殊に「徳」に根ざすことのない「智」や「体」は、先哲が作り上げた美しい日本的倫理観を損なう不全につながります。論文ねつ造、ドーピング、これらは徳育を忘れて知育、体育が独り歩きした結果です。
・私たちは常に、道徳的視点からなぜ学ぶのかを説き、勉強だけができる子を決して作りません。
「智」「徳」「体」は、それぞれが独立して育まれるべきものではありません。殊に「徳」に根ざすことのない「智」や「体」は、先哲が作り上げた美しい日本的倫理観を損なう不全につながります。論文ねつ造、ドーピング、これらは徳育を忘れて知育、体育が独り歩きした結果です。
・私たちは常に、道徳的視点からなぜ学ぶのかを説き、勉強だけができる子を決して作りません。
(2)各教科の横断
学びの目的は、各人が最終的に国家有為の人材になることにあります。社会においては、予想もしない局面で、様々な知識を駆使して瞬時に判断する総合力が求められます。算数がすぐれている、国語が得意、もちろんそれぞれの教科の力があることが前提となりますが、それだけでは国家要職の仕事はできません。国も教科に分断された「知識偏重型」テストに限界を見て取り、大学入試もまた「実学」(実社会の中で臨機応変に対応する為の総合力)を見据えた教科横断型の方向に進みつつあります。
当校では、その大学入試制度改革に先んじ、国家の要職にあって求められる教科を横断する総合力を育成します。
・通常、3年生から課す「総合的な学習の時間」を1年生から実施します。
・各教科に中でも、指導要領に従った指導に加え、自然観察や社会体験などの経験型の学習を多く取り入れ、各教科の力を「実学」(実社会の中で総合的に活用していく力)へと導きます。
学びの目的は、各人が最終的に国家有為の人材になることにあります。社会においては、予想もしない局面で、様々な知識を駆使して瞬時に判断する総合力が求められます。算数がすぐれている、国語が得意、もちろんそれぞれの教科の力があることが前提となりますが、それだけでは国家要職の仕事はできません。国も教科に分断された「知識偏重型」テストに限界を見て取り、大学入試もまた「実学」(実社会の中で臨機応変に対応する為の総合力)を見据えた教科横断型の方向に進みつつあります。
当校では、その大学入試制度改革に先んじ、国家の要職にあって求められる教科を横断する総合力を育成します。
・通常、3年生から課す「総合的な学習の時間」を1年生から実施します。
・各教科に中でも、指導要領に従った指導に加え、自然観察や社会体験などの経験型の学習を多く取り入れ、各教科の力を「実学」(実社会の中で総合的に活用していく力)へと導きます。
(3)日本と世界の横断
現代において、政治も経済も一国で成り立つものではありません。幕末の尊王攘夷の志士たちが、欧米の言葉と文化を学んだのは、もちろん西洋にかぶれたからではありません。日本の精神的美徳を発信し、西欧の持つ功利主義だけが世界に蔓延するのを防ぎたかったからです。
当校は、神道に基づく日本的倫理観を基盤に置きます。しかし、世界は、西欧的物質主義のみによっても、中東的精神主義にのみによっても成り立ちません。近代合理主義を正しく美しい倫理観によって裏付けていくことが、世界の対立を防ぎ、地球全体の健全な発展を促します。
私たちは、我が国が世界の倫理的中枢となって世界平和と繁栄をもたらすため、英語教育、地政学も含めた世界文化の理解にも力を入れます。
現代において、政治も経済も一国で成り立つものではありません。幕末の尊王攘夷の志士たちが、欧米の言葉と文化を学んだのは、もちろん西洋にかぶれたからではありません。日本の精神的美徳を発信し、西欧の持つ功利主義だけが世界に蔓延するのを防ぎたかったからです。
当校は、神道に基づく日本的倫理観を基盤に置きます。しかし、世界は、西欧的物質主義のみによっても、中東的精神主義にのみによっても成り立ちません。近代合理主義を正しく美しい倫理観によって裏付けていくことが、世界の対立を防ぎ、地球全体の健全な発展を促します。
私たちは、我が国が世界の倫理的中枢となって世界平和と繁栄をもたらすため、英語教育、地政学も含めた世界文化の理解にも力を入れます。
※一般で表記された授業コマ数は、文部科学省新指導要領による標準的な小学校の授業コマ数です。
○4年生より1部科目を、5年生より国・算・社・理を教科専任制として授業を行うことで、より高度な学習や、受験対策に対応します。
○総合学習の時間を利用し学年に関わらず、習熟度別の特別授業を実施することで、知的好奇心を高め得意科目をさらに洗練させます。
○文科省設定に授業時間と比較して十分な授業時間を確保することで、より深く体系的な授業を行います。
○4年生より1部科目を、5年生より国・算・社・理を教科専任制として授業を行うことで、より高度な学習や、受験対策に対応します。
○総合学習の時間を利用し学年に関わらず、習熟度別の特別授業を実施することで、知的好奇心を高め得意科目をさらに洗練させます。
○文科省設定に授業時間と比較して十分な授業時間を確保することで、より深く体系的な授業を行います。
すべての教科に基本となり、小学生において最も重要な科目となります。読む・書くといった基本的学習にはじまり、文章を理解して味わうこと、文章で表現することを実践します。
◇朝のモジュール学習(漢字テスト、ことわざ・熟語テスト)◇漢字検定チャレンジ◇現代文学を読み表現する:毎月の課題図書読破と感想文発表により読解力と表現力を強化する◇言葉の教育◇古典文学に親しむ:「枕草子」「源氏物語」「徒然草」「平家物語」「方丈記」「万葉集」「古今和歌集」や漢詩の素読・暗証と口語訳の理解をとおして古典文学に親しむ◇記紀を学ぶ:古よりの集大成である「古事記」を学びます。
◇朝のモジュール学習(漢字テスト、ことわざ・熟語テスト)◇漢字検定チャレンジ◇現代文学を読み表現する:毎月の課題図書読破と感想文発表により読解力と表現力を強化する◇言葉の教育◇古典文学に親しむ:「枕草子」「源氏物語」「徒然草」「平家物語」「方丈記」「万葉集」「古今和歌集」や漢詩の素読・暗証と口語訳の理解をとおして古典文学に親しむ◇記紀を学ぶ:古よりの集大成である「古事記」を学びます。
算数の基本は計算力です。朝のモジュール学習や計算オリンピックで徹底した計算力の強化を行います。加えて『算数の美しさを味わう子供を育てる』指導を追及します。算数の美しさ即ち図形や式の対称性やバランスに見られる美しさ、論理性・統一性・明瞭性・簡潔性の美しさを理解できることを実現します。
◇朝のモジュール学習(計算テスト)
◇計算力検定(月1回) 計算オリンピック(年1回)
◇朝のモジュール学習(計算テスト)
◇計算力検定(月1回) 計算オリンピック(年1回)
自然に親しみながら自然現象や事象を、身を持って理解します。わくわくするような科学的体験や実験・観察を通じ、将来の科学的理解の素となる知識と興味を育みます。また、自然に親しむ校外学習などにより完璧なまでに調和に満ちた大自然への畏敬の念を醸成します。(体験型学習)
◇海辺の生物を調べる ◇田植え体験と稲作の学習 ◇山・樹木・水・地層や岩石、天体観察会
◇海辺の生物を調べる ◇田植え体験と稲作の学習 ◇山・樹木・水・地層や岩石、天体観察会
日本を取り巻く環境を理解する土台を作ります。日本と世界の歴史を正しく理解し、現代社会の諸問題について考察します。また、くらしや社会の仕組みを考え理解して、金融経済・国際経済の初歩についても学びます。
(体験型学習) ◇工場見学(自動車が出来るまで)
◇政治の仕組み(国会見学) ◇裁判とは(裁判所見学)
(体験型学習) ◇工場見学(自動車が出来るまで)
◇政治の仕組み(国会見学) ◇裁判とは(裁判所見学)
情報化・国際化が進む現代社会の表現ツールとして、日常会話を聞き取り、伝えることの出来る生きた英語学習を行います。また希望者には特別授業を実施し、小学校在学中の英検4級・5級取得を指導します。
合唱・合奏によって作り出されるハーモニーの美しさや楽しさを理解し、表現することを学びます。日本古来の唱歌や雅楽、和太鼓など日本古来の文化や伝統についても理解を深めます。
友達とふれあいながら協力する姿勢、競い合う心、努力することの重要性を学びながら基本的な体力づくりを行います。また武道を通し精神力と集中力を養います。
家族の一員としての自分を理解すると共に、衣食住について考えます。
見て、感じ、触り、描き、造ることで表現する感性を磨きます。
論語講座、宗教講座(神道・仏教・キリスト教)を通して、常に礼儀を尊び、挨拶を欠かさず、感謝と思いやり、社会のルールを身に着けます。
書を通して、日本の伝統精神を体得します。
ディベートタイム・弁論大会を行い、自らを表現する力を養います。
基礎学力・体力の充実に加え、「総合的な学習の時間」を利用し集中力と構築力(組み立てる力)・俊発力・予見力をつけ、各教科を有機的に結び付けた学習と、自然観察や社会体験などを多く取り入れることで、学ぶ楽しさと、実社会の中で総合的に理解する力を導き出し、広い視野と対応力を獲得します。
教科担任制を導入することで知的好奇心を触発し、教科ごとの深い理解と論理的な思考力を養います。「十歳式」(1/2成人式)を行い将来の目標を明らかにすることで、心身の充実をはかります。また日本を取り巻く国際環境について学び、英語コミュニケーション能力の習得を図ります。
各自の目標に応じ、徹底した指導を行い総合的な学力と表現力の完成を目指します。
進路については中学受験(外部)、内部進学(中等部の開校を予定しています)より選択可能です。
○4年次より中学受験対策講座を設定
開講予定講座内容・ ハイレベル国語・算数
開講予定講座内容・ ハイレベル国語・算数
○5年次よりレベル別受験対策講座及び理科・社会受験対策講座を設置
開講予定講座内容・ 関西最難関校対策国語・算数/ 関西難関校対策国語・算数/受験対策社会・理科
開講予定講座内容・ 関西最難関校対策国語・算数/ 関西難関校対策国語・算数/受験対策社会・理科
○6年次より志望校別特訓ゼミを設置
関西最難関校対策(灘・東大寺学園・洛南・大阪星光学院・甲陽学院・神戸女学院・四天王寺医志レベル)
関西難関校対策 (清風・清風南海・大阪桐蔭・開明・明星・金蘭千里・四天王寺レベル)
上記主要中学志望者の中より受験予定校により開講
関西最難関校対策(灘・東大寺学園・洛南・大阪星光学院・甲陽学院・神戸女学院・四天王寺医志レベル)
関西難関校対策 (清風・清風南海・大阪桐蔭・開明・明星・金蘭千里・四天王寺レベル)
上記主要中学志望者の中より受験予定校により開講
1~3年生対象アフタースクール(学童保育・放課後学習)を実施します。
4年生以上は6時間授業日にクラブ活動を実施いたします(任意参加)。
4年生以上は6時間授業日にクラブ活動を実施いたします(任意参加)。
※英語については、専門業者に委託し「聞く力」「話す力」「読む力」「書く力」をバランスよく向上させるプログラムを実施いたします。
登下校時刻は児童一人ひとりにIDタグ発行し、事前に登録頂いた御父兄のアドレスにお知らせいたします。
各沿線駅より送迎バスを運行予定です。詳しくは入学説明会でお知らせ致します。