2015-06-10

電車の中で拒絶されるということ

関西の終日女性専用車両をみて関西人間は盛っていると思った。京都よりも神戸が素晴らしい街だと知ったことよりはどうでもいいことだが。

痴漢をされるというのは美醜に関わらないということは、中学二年生のとき美人でない女性教員JK時代鹿児島電車でやられたという経験談で知っている。

僕をぞんざいに扱っていたその女教員はその後、地学教員セックスして妊娠たから、そんなブスじゃなかったのかもしれない。

正直、痴漢をされるのは嫌なのかもしれないが少し羨ましく思う。

東京から隣県の中学高校に行く為に黄色電車を使っていた。

中学生の終わり頃から高校二年生の時まで持病の薬の副作用が酷かった。

顔全体が腫れ上がり、顔の皮膚は今よりも酷く脂を吹き、顔全体が真っ赤で膿と血だらけだったことがある時期があった。

痛みが酷かった時期もあった。

今でもボコボコの肌は血や膿や脂を吹くし、不細工だが今以上に気持ち悪かった時期だ。

そんな時期に電車の中でされた嫌なことがある。

舌打ちと席は全て埋まっているのに自分の隣だけ誰も座ってくれないこと。自分が座って数秒で隣席の人間が嫌な顔をして別車両の別の席に移ったこと。

痴漢というのはする人間が、自分の体を触りたいと思ってやるのだ。

される人間はとても傷つくらしい。

少年時代痴漢経験したとかい男性がいるらしい。

やはり僕はひどい容姿から自分はされないのだろう。それどころか自分の体を酷く拒絶される。

平均的な女性でもこんなに痴漢されているのですという匿名ダイアリーへの書き込みを見た。

そもそも平均的な女性というのがよく分からない。

自分で言う平均があてにならないことを大学で痛感しているからだ。

とりあえず、自分は男であるが、痴漢経験した男性がいる中で、僕は痴漢をされなかったので上クラスの男ではないのだろう。

それどころか、体を避けられるからゴミなのだろう。

他人が触りたくなる体に生まれたかった。

触りたくなるような体になって触られて初めて、あぁ痴漢ってこんなに酷いことなのねって実感できるのだ。

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    イケメンだけど体を触られたことはない。でも隣に座りたがらないのはしょっちゅうだ。 遠目からかっこ良すぎるやろという声が聞こえることもあればキショっと聞こえることもある。...

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