私が見てる真実
あめを見ました
毎日の生活に追われる中
食料価格は日々上がり
いまだ
事業の場所も決まらず
予算も足りず
それどころか
夏にくる
住民税や健康保険
年金などの請求が来る現実におびえ
巷で
アベノミクスで
儲かってるとおもわしき人達の
家を買った
レクサスを買った
その言葉や姿
はぶりがよくなってる状況を見て
できることは
ただ
いのることだけ
みんなたすけてと
毎日
発し続けて
寝ていると
こんな
あめを見ました
「
大きく離れたところから
地球を見ると
この星の行く末が見える 」
あめで
そう言われ
言葉通りに
地球から遠く離れた場所で
月よりももっと離れた場所で
地球を見てみることにしました
離れて見ると
地球の意志と動きを感じました
地球の進む方向が見えました
地球の表面についた
大きな青いエネルギーがゆるやかに
じわじわ でもあっという間に地球を覆って
やがて
地球全体を
呑みこんでいました
陸に作られた
人の囲いの世界
国や世界
宗教やルール
あらゆる人間の概念すらも
地球の青いエネルギーに
すべて呑みこまれていきました
結界とは
人の中心を変えることで作られた
自然とつながってる人にとってかわり
自然に生き残れない存在を
人の中心にすげかえた
人の中心を自然で生きれない存在にすれば
人全体も自然と分断させるるような行動をとらせていく
中心を変えたことが
結界のはじまり
世界と言う概念のはじまり
でも
どんなに人が概念を作っても
地球の動きに
世界は呑みこまれる
その動きに抗えない
そう想いました
事実に満足すると
真実は見えなくなる
人の多くは
事実を見ているけれど
事実とは
その時点での事実でしかなく
事実は真実に塗り替えられる
そして
事実を塗り替えた真実は
新しい事実となる
もしも事実を手にした者が
その事実を保とうとすれば
真実を最も強く見てる者達のパトロンになるしかない
オーディンが
吟遊詩人を抱え続けたのはそれがため
オーディンは臆病だった
最高神と言うけれど
事実の移ろいやすさを理解していただけ
真実は信じているものがあれば誰でも見える
ただ
信じているものによって
真実の見え方は変わってしまう
土地をずらされると
真実の見え方は大きく曲がる
何故なら
ずらした土地では
ずらされたものが真実だから
作られた土地では
作られた物が真実だから
埋立地では
はじめからなかった存在が
真実となった
序列は
土地につけられたしるし
都に運ばせることで
土地に優劣のしるしをつけ
人の世界に序列が生まれた
序列を維持するためだけに
山を崩し
森を切り倒し
海と陸の間に壁を作り
原子力発電所も作った
自然に逆らったから序列
序列は自然に逆らってうまれたもの
最初から そこに真実はなかった
真実なき序列に
多くの者達がだまされた
でも
今
序列を作った者達に
やったことが
かえってきてる
おそらく今度の夏
今度こそ本当に
彼らは
気づきはじめるのかもしれない
今
見てる者達が偽りの真実であったことを
真実は信じるから生まれる
信じるをもっていない存在に真実は存在しない
真実をもってる者は
意外と数が少なくて
多くの人は
信じるというよりは
巻き込まれてるだけ
序列や社会に巻き込まれてるだけ
真実は
現実にも
事実にも巻き込まれずに
信じているものをひたすら見続けれるということだから
事実は何て移ろいやすいのだろう
あっという間に消えてしまう
本当に儚いのは真実ではない
事実
街は数百年で形を変える
無くなる都市だって無数にある
建物は変わり
道は変わり
流行なんて一瞬の吹き抜ける風に過ぎない
世界を創造した者たちが
偽りの真実に気づき始める時
それに呼応して
たくさんの事実が打ち崩れ始める
おそらく夏過ぎ
大きな事実が
大きく傾き 崩れはじめる
夏から秋にかけ
政治 経済 エンターティメント 金融
すべてが傾きはじめる
それが今 私が見てる真実
そういえば
誰かに
あめでこう言われた
「
食べ物は すべてを解決する 」と
「
人口問題も
乱開発も
その解決策は食べ物
食べ物がふんだんにあれば
いつでも好きな時に好きなだけ食べれる環境にみながいれば
飢えの想いは消える
飢餓の想念は消える
繁殖も
競争も自然に落ち着いていく
人は飢えると 子孫を残そうとする
種は維持をしようとして
子孫をより多く残そうとして
競争しようとする
飢えにあえいでる地域を見ればそれはわかるはず
そこはいつも死を感じてるから
生き延びたいと想って 子供をおびただしく作ろうとする
世界とは
食べ物に満ちているように見せかけてるだけ
自由に食べていい環境ではなく
自由にものを食べようとすると暴力で拘束され 虐げられる
もしも自然が蘇り
目の前にあるたくさんのごはんを
誰もが好きにとって食べれる環境になれば
飢えることが無くなれば
人の数も
自然に落ち着いていく
飢えとは農業が作った
農業は食べ物に
人が食べる為に働かなければならないしるしを つけるものだから 」(あめで聞こえた言葉)
私は感じた
ねこのごはんやりをすると
ねこが増えると 言うけれど
うちのアパートでは
ひにん虚勢していない子も多いけれど
ごはんをたくさんあげていると
スペース以上には
その数を増やそうとはしない
だから
外の動物達も
満腹になるまでごはんをあげたら
そういう環境に戻ったら
逆に数はある程度になった後 落ち着くはず
だって
水気でいつも満たされてる土地の草は
あまり鬱蒼と茂らないから
草がボーボーに生えるのは
飢えて乾いた地面の方が多いから
でもね
飢えてる時はまだ生きているの
飢えもなくなったら
砂漠となり 死んでしまう
「
食べ物がたくさんとれるところに人が集う 」
守屋さまが昔言ったことば
それは
古代の事実であり
未来の事実
地球が
自然に戻る時にはそうなるってこと
生き残っていく人達も
自然にかえる人達
地球は自然にかえる
人の事実は
石や木から見れば
儚きもの
石や木は
人の事実より もっと長く もっと古く
ずっと同じ真実を発し続けている
極楽鳥花は咲きましたか
極楽鳥花は咲きましたか
あのアフリカの極楽鳥花
あの南極の極楽鳥花
きっと龍宮城に咲いてるの
きっと龍宮城に咲いてたの