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勝手な想像にすぎないが、第15回肝炎治療戦略会議(8/31見込)まで、あと90日❗️
5月31日の日曜日、イイノホールで行われた東京肝臓友の会の主催する八橋先生の講演を、初めて聞いた。
前日だったか、トマトっとさんが告知されていたのを見て知ったのだ。八橋先生は肝炎治療戦略会議の委員のお一人なので、どんな方なのか、素朴な関心から受講した。
いやいや、驚いた。私たち患者に対してフラットな目線、偉ぶらない話し方は、次第に受講者のこころを癒す仁力があった、まことに立派な先生だな、という印象を強くもった。
さらに、
トマトっとさんが書かれたその受講ブログは重要なことはほとんど盛り込まれてあり、秀逸なので、是非お読みいただきたい。なので、あとは露払い程度に、以下、思いつくままに、、
1.講演終了後の質問で、「薬剤耐性は1年たてば消えるという説があるが、本当にそうなのか」という質問。
これに対して、八橋先生は「先週の肝臓学会で、結論が出た。そのような説は完全に否定されました。1年で消えることはなく、また隠れ耐性ができることが判明しました」と。
→あらためて、熊田先生の反論?を聞いてみたいものだ。肝炎治療戦略会議の議事録には、薬剤耐性は1年で消えると断言されているからだ。今まさに惹起しているダクラ/アスナ薬害肝炎の原因を生んだ発言と、わたしは見る。
2.治療前にY93Hの耐性を持っていると、ダグラ/アスナの治療で多剤耐性になる。
3.とくにC型肝炎患者は、鉄は避ける。鉄は錆びやすい。貝、白インゲン、クロレラ、青汁は禁忌。ネズミ44匹の実験結果は、C型肝炎ウィルスがあり鉄を投与されたマウスの発がん率の高倍率を示すものだった。
→2014年、ソブリアード三剤治療の後半、わたしは平気で鉄のサプリメントを飲んでいた。だから再燃したのかもしれない。鉄はダメと分かっていたのに、またもや愚かなことをしでかしていたわけだ。
4.インターフェロンフリーの薬剤はトランプに置き換えるといい。
シメプレビルやアスナプレビルはジャック
レディパスビルやダグラタスビルはクイーン
ソホスブビルはキング
と分けて、
トランプは1回しか使えないと認識すること。これは、泉並木先生の色分けと同じだな。
5.その上で、次の言葉は強烈だった、、
「シメプレビル三剤治療で再燃した人は、絶対に、ダグラ/アスナをやってはいけない」と。
そしてダグラ/アスナで無効、再燃した人(一説では4500人)のために、いくつかの併用療法を提案されていたが、それは会報をご覧なられた方が適切だろう。著効してはいない一患者として、分をわきまえたい。ただ、次善策は副作用が出てきそうで、辛い気分になった。
6.ハーボニーの中のソホスブビルについて。
①チェーンターミネーターである。偽りの核酸とも言うらしい。シュワルツェネッガーの主演映画を思い出した。レトロウィルスの鎖を断ち切る。
②プロドラッグである。細胞の中に入いり阻害し、半減期が長い。検索すると「プロドラッグとは、体の中で代謝されることで効果を表す薬のことを指す」とあった。
追記、リバビリンもプロドラックである。Wikipediaによると「リバビリンは構造的には核酸類縁体である。プロドラッグ(有効成分の前駆体)で、体内に吸収された後、細胞内での代謝により有効成分となり、これがウイルスの核酸複製を妨害すると考えられている。」とあった。
③パートナーが必要である。単剤ではだめ。レディパスビルはパートナーの位置付けられる薬剤であり、メインはソホスブビルなのだと理解した。ただ、この説明の詳細は、メモできなかった。
ちなみに、ハーボニーの薬価、1錠6万円と話されたとき、場内にどよめきが出た。友の会の講演会でさえ、こんなどよめきになるわけだから、8月下旬、ハーボニーの薬価収載は世間を騒がすことだろう。
しかし、私たちも厚労省も、正々堂々かつ粛々と前に進みたいものだ。
7.講演終了後、私も質問した。
「わたしはシメプレビル三剤て再燃した者ですが、次のハーボニーはなぜインターフェロンフリーなのですか?」と。
これに対する八橋先生の答えは「一つのC型ウィルスは4時間しか存在しない、そのコピーの繰り返しがあるだけ」だと言われた。4時間という短さに驚き、質問の骨子を確認する前に、ハ橋先生が「シメプレビル三剤で再燃した方は、次のハーボニーでほぼ確実にウィルスは陰性化する」と言われたことに、気分が舞い上がってしまい、話をまとめられなくなってしまった。
推論だが、ソホスブビルが細胞内に入り、その半減期の長さ(17時間から30時間)が、4時間のウィルス寿命に優っているから、外野から攻め立てるインターフェロンは無用となったのではないか?
話しは違うが、、今回の記事で1000回になった。コピペが多いブログだが、自分の記憶を整理するにはお誂えな道具だ。
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