万博記念公園の太陽の広場とお祭り広場で「大坂夏の陣2015in万博」が開催されました。知事は太陽の広場で行われたラジオの公開生放送に出演し、「太陽の広場を広く開放してお客さんに入ってもらうのは初めて。大阪のさまざまな魅力を再発見して大いに楽しんでほしい。」と述べました。 (担当:企画・観光課) |
大阪府交通対策協議会(会長:知事)では、5月11日に「春の全国交通安全運動」の初日イベントとして、大阪城大手門前広場においてキャンペーンを開催しました。 主催者を代表して知事は「大阪における交通事故ゼロを目指して、府民の皆さんと一緒に取り組んでいきたいと思います。」とあいさつしました。 この後、タレントの中村葵さんと幼稚園児が参加する交通安全教室や白バイ隊出発式が行われ、警察音楽隊による演奏とカラーガード隊による華麗な演技がキャンペーンに華を添えました。 (担当:道路環境課) |
憲法施行記念式並びに表彰式が、大阪国際会議場メインホールで行われました。表彰式では、商工関係、農林水産関係、福祉関係、教育関係などの17分野において顕著な功績のあった363人・18団体の被表彰者の方に対して、知事から表彰を行い、その功労・功績をたたえるとともにお祝いを述べました。 (担当:政策企画総務課) |
大阪空襲を中心に戦争の悲惨さ・平和の尊さを次世代に伝える大阪国際平和センター(ピースおおさか)で展示リニューアルオープン記念式典が開催され、知事が来賓として出席しました。 知事は、「世代間で戦争の悲惨さについて認識を共有し、わが国は二度と戦争をしないという理念を象徴する施設となることを念願します」とお祝いの言葉を述べました。 (担当:人権企画課) |
各分野で優れた行いのある方などを表彰する、叙勲・褒章の受章者が発表されました。 知事は叙勲33人の受章者の方に伝達を行い、その功労・功績をたたえるとともに「今後とも健康に十分ご留意いただき、ますますご活躍くださいますよう、お祈り申し上げます。」とあいさつしました。 (担当:政策企画総務課) |
河 泰允駐大阪大韓民国総領事が4月8日に着任され、知事を表敬訪問されました。 知事は、「大阪と韓国の間の良い関係を続けることが、両国の関係改善につながると期待している。河総領事には、今後お力添えをお願いしたい。」と述べました。 河総領事は、「交流を通じて相互理解を深めることが大切。大阪は歴史的・地理的に韓国と深い関係があり、日本の中で在日同胞が一番多いところ。今後、大阪と韓国との交流をさらに深めていきたい。」と述べられました。 (担当:国際課) |
ドアン・スアン・フン駐日ベトナム社会主義共和国特命全権大使が、離任あいさつのため知事を表敬訪問されました。 フン大使は、「日本とベトナムの良好な関係を背景に、大阪とベトナムの関係も発展している。知事をはじめ大阪府の皆さまのご支援に対し、感謝の意を表したい。引き続き、経済、貿易、投資などの分野で大阪府との関係を促進していきたい。とりわけ、今年度から高校生交流事業が始まることを大歓迎している。」と述べられました。 知事は、「ベトナムと大阪の若い人たちの交流によって、大阪経済の活性化や、人と人とのつながりの強化を図りたい。」と述べました。(担当:国際課) |
平成27年度課長級昇任者などを対象とした新任課長級職員研修で講話を行いました。当日は77名が参加し、知事は「府民が誇ることのできる大阪の新しい時代を作るべく、『大阪が変われば日本が変わる』を信念に、東西二極の一極を担う『強い大阪』を実現するため、今年も『挑戦』をし続けます。前例にとらわれることなく、新たな発想力を持って、新しい大阪をつくりあげましょう。部下職員の指導育成を図ることはもちろん、皆さんのマネジメント力に、大きく期待しています。」と述べました。 (担当:人事課) |
大阪府玩具・人形問屋協同組合連合会から、府内の児童養護施設等で生活する子どもたちに対して、「玩具及び人形類15,000点」の寄贈をいただいたことに対して、知事からの感謝状を贈呈しました。 同会からの寄贈は、昭和24年から続いており、今回で67回目となります。 知事は、「皆さまからいただいたおもちゃは、毎年、施設で生活する子どもたちにとって、本当に喜ばしいプレゼントになっています。引き続きご支援、ご協力をお願いいたします。」と長年にわたる寄贈に感謝の言葉を述べるとともに、贈呈式に参加した施設の子どもたちに対して、「よかったね」とやさしい言葉をかけました。 (担当:家庭支援課) |
府内初の商用水素ステーションとなる「北大阪水素ステーション」が茨木市に完成し、その開所式に知事が出席しました。北大阪水素ステーションは、府有地を活用して大阪ガス株式会社が建設を進めていたもので、ステーションで都市ガスから水素を製造する「オンサイト方式」としては日本初となるものです。 知事は、「燃料電池自動車は環境に優しいだけでなく、その普及とともに、関連産業の成長が期待され、大阪産業の振興にもつながるものです。この地が、大阪、さらには関西の「水素社会」実現の礎として、先導的な役割を果たすにふさわしいエリアになると確信しています。」と述べました。 (担当:交通環境課) |
大阪府では、日頃の業務執行やサービスを振り返る契機とすることや職員の意識啓発の一環として、全庁から改善事例を募集する「カイゼン(業務改善強化)月間」を設けています。応募のあった事例のうち、職員投票を経て選定された5事例について3月に事例発表会が開催され、最優秀賞に選ばれた事例に取り組んだ2つの職場に対し、知事が表彰状を授与しました。 |
大阪府では、東日本大震災の被災地である岩手県の復旧・復興に向け、防潮堤、道路、ほ場等のインフラや生産基盤の復旧に加え、災害公営住宅の建築、被災した子供たちの心のケアなどの支援を行うため、専門的な知識や経験を有する職員の派遣を行っています。このたび、平成27年4月1日付で岩手県派遣から帰任した職員による帰任報告会が行われました。 知事は、「自然災害など万一の際には、国全体での助け合い、支えあいが最も大切と考えている。みなさんが、被災地の人々の暮らしや街の一日も早い復旧・復興に取り組んでくれたことで、岩手県との『きずな』が一層深まり、岩手県の方々からも感謝をいただいている。非常にありがたく思っている。いつ起こるかわからない災害や危機事象の際には、この貴重な経験をぜひ活かしていただきたい。」と述べました。 (担当:危機管理室・防災企画課) |
大阪府が国に設置を働きかけてきた、基礎研究の成果を実用化に導くことを目的とする「創薬支援ネットワーク」の本部機能を担う「日本医療研究開発機構 創薬支援戦略部西日本統括部」の開所式が開催され、来賓として知事が出席しました。 知事は、「日本医療研究開発機構の創薬支援戦略部が、医薬品医療機器統合機構(PMDA)関西支部と同じ“うめきた“に設置されたことを本当にうれしく思います。今後は、一体となって大阪の大学・研究機関や製薬企業等を支援いただき、スピード感を持って、大阪発の革新的医薬品等を実現していただきたい」と述べました。 (担当:ライフサイエンス産業課) |
大阪府と府内市町村の地方税収入未済額は、平成25年度末ベースで940億円となっており、そのうち個人住民税の収入未済額は488億円であり、全体に占める割合は50%を超えます。 こうした収入未済額のさらなる縮減を図るため、平成27年4月1日より、府内27市町との間で「大阪府域地方税徴収機構」を設置し、府と市町職員が共同して積極的な徴収を行います。 徴収機構の設置にあたり、府と市町の徴収実務に携わる職員を激励し、職員の士気を高めるとともに、協力関係をより一層綿密なものとするため、発足式を開催しました。 発足式の中で、知事は、「1円でも多く、滞納されている税金を回収し、府民の皆様に還元することができるよう、頑張っていただきたい。」と徴収実務に携わる職員に述べました。 (担当:徴税対策課) |
平成27年度新規採用職員398名の任命式を行いました。知事は「いつまでも初心を忘れることなく、常に誠実に府民の思いを受け止め、自律的に行動する公務員となってください。皆さん一人ひとりが、大阪をアピールしていくために、大阪という街をよく理解し、大阪の魅力に、一層磨きをかけることができるように、力を発揮してもらいたいと思います。仕事をするなかで、様々な困難があると思いますが、行政は未来を築く仕事です。あきらめずに粘り強く取り組み、今まで崩せなかった壁を打ち破ってほしいと思います。」と述べました。 (担当:人事課) |
特別・定年退職者等278名への辞令交付式を行いました。 知事は、「長い間ご苦労様でした。残された我々は、前例や形式、既成概念にとらわれることなく、あるべき姿を追求し、次世代にツケを回さないよう、財政規律を堅持しながら、大阪の成長と安心・安全の確保をめざしていきます。」と述べました。 (担当:人事課) |
エアロビック競技の国内大会で優勝し、世界大会「スズキワールドカップ2015第26回世界エアロビック選手権大会」に出場する殿下拓海選手と関係者の皆さんが、知事を訪問されました。 殿下選手は大会に向けて、初めての世界大会なので失敗を恐れず頑張りたいと抱負を述べるとともに、エアロビックの演技を披露してくださいました。 知事は、「日本一、まずはおめでとうございます。演技を見せていただいてすごくパワーを感じました。世界大会に向けては、大会当日にピークを持っていって、今まで積み上げてきた成果を発揮してください。そしてその勢いを大阪に持ってかえって、大阪を元気にしてください。」と述べました。 (担当:都市魅力創造局魅力づくり推進課) |
大阪府では、堺市・羽曳野市・藤井寺市にある百舌鳥・古市古墳群について、平成29年の世界文化遺産登録に向けた取組を推進しております。このたび、百舌鳥・古市古墳群について国内外に発信していくとともに、世界文化遺産登録を推進することを目的として、衆参国会議員によって「「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録を推進する議員連盟」設立総会が開催されました。 当日は、趣旨に賛同する国会議員44名により議員連盟を設立すること、会長に谷垣衆議院議員が就任することなどが決定しました。出席した知事は、「百舌鳥・古市古墳群を大阪で初の世界文化遺産登録として実現させ、その価値を国内外の人々に知っていただくとともに、次世代に承継していきたいという強い思いで取り組んできた。今年は国内推薦資産が選定される正念場であり、このようなタイミングに議員連盟を立ち上げていただいたことは、大変心強い限り。大阪が一丸となって世界文化遺産登録に向け取り組んでいくので、協力よろしくお願いします。」と述べました。 (担当:都市魅力創造局魅力づくり推進課) |
大阪府では、「みどりの風促進区域」での緑化の推進をはじめ、官民連携によるみどりづくりを進めています。樹木や緑化資材の提供など、ご協力いただいた企業・団体は平成23年度から4年間で217にのぼります。平成26年度にご支援いただいた23の企業・団体に対し、知事から感謝状の贈呈などを行いました。 知事は、出席者の皆さんにお礼を述べるとともに「官民連携により魅力あるみどりの創造に取り組んでまいりますので、引き続きご協力をお願いします。」と述べました。 (担当:環境農林水産総務課) |
大阪府遊技業協同組合から「福祉車両8台」並びに「アートを活かした障がい者の就労支援事業」への寄附をいただいたことに対して、知事から感謝状を贈呈しました。知事は、「お寄せいただいたご厚意は、障がい福祉施設などの日々の活動に有効に活用させていただきます。」と述べました。 (担当:障がい福祉室生活基盤推進課、自立支援課) |
ライフサイエンス分野の産学官のトップで構成する「大阪バイオ戦略推進会議」が開催され、国家戦略特区や大阪の創薬支援機能などについて、意見交換が行われました。 |
府内の消防本部、消防団、自主防災組織など消防に対する功績が多大な個人及び団体に対して表彰を行う「平成26年度大阪府消防表彰式」がエル・おおさか(大阪府立労働センター)で開催されました。 知事は、「いざ、避難となった時に頼りになるのは、地域のつながり、地域防災力です。今後とも、火災や救急、予防など第一線で活躍される皆様との連携を強固にしながら、府民の安全・安心のため、着実に取り組みを進めていきたいと考えております。皆様におかれましては、本日の受章を契機として、更なるご活躍を期待しています。」とあいさつしました。 (担当:危機管理室消防保安課) |
大相撲三月場所で、優勝を果たした白鵬関に対し、知事は大阪府知事賞として、大阪府知事杯、賞状及び副賞の目録を贈呈しました。副賞として、JAグループ大阪より大阪産(もん)の米ヒノヒカリ240キログラム、大阪ウメビーフ協議会より大阪ウメビーフしゃぶしゃぶ用ロース肉100人前、ブランデー梅酒エクセレント1年分、大阪府養ほう農業協同組合より大阪産(もん)天然はちみつ1年分、株式会社あみだ池大黒より大阪産(もん)名品おこし2,000枚、株式会社栄食品より大阪産(もん)名品いか焼き1,000枚、大阪府酒造組合より大阪の地酒72本を提供していただきました。 (担当:都市魅力創造局魅力づくり推進課) |
通常の職務内容の範囲を超えて、職務を遂行し、府政に貢献した職員を表彰する「優秀職員等表彰」3組(個人2名、団体1組)、府民サービスの向上等に取り組み、意欲的な職務遂行で成果をあげた職員を表彰する「活躍職員等表彰(チャレンジ表彰)」5組(団体5組)に対する表彰式を行いました。 知事は、「今回表彰を受けられた皆さんの取組はいずれも府民の多くの方々に高く評価していただける内容であり誠に心強く思っています。このような個々の職員の熱意や高い意識を持った取組姿勢を全庁に波及させることが、大阪府という組織のさらなる活性化につながっていくと考えています。引き続き、新たなことに果敢に挑戦していく姿勢を大切にし、今後もより一層活躍いただきたいと思っています。」と述べました。 (担当:人事課) |
ハンス・カール・フォン・ヴェアテルン駐日ドイツ連邦共和国特命全権大使が、知事を表敬訪問されました。 知事は、「ドイツには、エネルギー政策や財政規律など、日本が見習うべき先例が多くあり、府においても、ドイツの事例を参考にさせていただいている。」と述べました。 ヴェアテルン大使は、「大阪を強くしていこうという知事の構造改革の取組みに注目している。今後もカールステン総領事とともに大阪と連携していきたい。」と述べられました。(担当:国際課) |
障がいのある方々の絵画作品を「現代アート」として評価し、アーティストとしての自立に向けたチャレンジを支援する取組みの一環として実施している「現代アートの世界に輝く新星発掘プロジェクト」第4回公募展の入選作品を松井知事、植田副知事が購入することとなり、その作者が、直接、作品を渡すために府庁を訪問されました。 知事は、「作品を見たとき、色合いなどに個性を感じて、直感的に欲しいなと思い、今回、購入させていただいた。作品は執務室に飾って大切にします。これからも素晴らしい作品を作り続けてください。」と述べました。 (担当:障がい福祉室自立支援課) |
大阪府、大阪市、公益財団法人関西・大阪21世紀協会では、芸術文化活動奨励と普及などを目的に「大阪文化祭賞」を贈呈しています。平成26年度からは、より幅広く、特色ある公演を顕彰できるようエントリー制を改め、年間を通じて大阪府内で行われるすべての公演を対象とする制度に改め、優れた成果をあげられた方々に「大阪文化祭賞最優秀賞」「大阪文化祭賞優秀賞」「大阪文化祭賞奨励賞」を贈呈しました。贈呈式の中で知事は、「本日の受賞は、皆様のたゆまぬ努力の賜物(たまもの)です。今回の受賞を契機に、ますますのご活躍を期待しております。」と述べました。 (担当:都市魅力創造局文化課) |
府民の食を支える大阪府中央卸売市場では、環境と災害時対応を考慮した新たな電源として、国内最大規模の燃料電池を導入し、その運転開始式に知事が出席しました。 知事は、「環境に優しく災害に強い市場のモデルケースにしたい。本燃料電池には大阪企業の技術が使われており、今後大阪を拠点に広がっていくことを期待している。」と述べ、その後、出席者とともに燃料電池の視察を行いました。 (担当:中央卸売市場) |
今年で10回目を迎える「大阪アジアン映画祭」(3月6日(金曜日)から3月15日(日曜日)まで開催)で上映されるアジア各国の映画の俳優や監督が出演するレッドカーペットイベント「アジアン・スター・フェスティバル」が、道頓堀とんぼりリバーウォークで開催され、知事が出席しました。 知事は、「大阪アジアン映画祭の開催を通じて、大阪とアジア諸国と交流が深まり、多くのアジアの方に大阪にお越しいただきたいと思います。」と述べました。 (担当:都市魅力創造局企画・観光課) |
アメリカ・ラスベガスを中心にカフェ、ホテル、カジノ施設を運営しているハードロック・インターナショナル社のハミッシュ・ドッズ社長兼Ceo及びダニエル・チェン上席副社長が、松井知事を訪問されました。知事は、「Ir推進法案は残念ながら廃案となったが、2020年のオリンピックイヤーに向けてのIr立地にはまだまだ可能性がある。タイトなスケジュールにはなるが、事業者の皆様からの素晴らしい提案を期待している。」と述べました。これに対し、社長兼Ceoからは「これからの日本におけるIrの事業展開には非常に関心を持っている。ぜひ、日本のパートナー企業とともに進めていきたい。」との発言がありました。 (担当:企画・観光課) |
女子サッカーのスペランツァFC大阪高槻の横山代表取締役社長、本並監督、佐藤選手、武田選手が、なでしこリーグへの昇格の報告と、3月28日(土曜日)に開幕する2015なでしこリーグでの必勝を誓って、知事を訪問されました。 知事は、「なでしこリーグへの復帰、おめでとうございます。昨年はガンバ大阪がJ1に復帰して3冠を達成するという快挙を成し遂げ、大阪府民の願いをかなえてくれました。スペランツァもぜひとも優勝を勝ち取っていただきたい。1年間、シーズンは長いですが、けがに気をつけて頑張って下さい。」と激励しました。 (担当:都市魅力創造局魅力づくり推進課) |
3月21日から開催される第87回選抜高等学校野球大会に出場する大阪桐蔭高等学校野球部の皆さんが知事と議長を訪問されました。 知事は、「去年の夏は有言実行で優勝旗を持ち帰ってくれました。今回も夏春連覇してくれることを期待しています。甲子園での皆さんの活躍は大阪府民を元気にします。「大阪桐蔭ここにあり」というところを全国に見せつけてください。」と述べました。 (担当:私学・大学課) |
障がいのある方々の絵画作品を「現代アート」として評価し、アーティストとしての自立に向けたチャレンジを支援する取組みの一環として実施している「現代アートの世界に輝く新星発掘プロジェクト」第4回公募展の入選作品展覧会を知事が視察しました。知事は「障がいのある方々の感性の素晴らしさ、芸術の分野での高い能力を十分に感じました。少しずつでも、障がいのある方々の創作活動が自立に結び付いていくよう、大阪府としてもサポートしていきたいと思います。」と述べました。 (担当:障がい福祉室自立支援課) |
関西広域連合議会平成27年3月定例会が開催され、知事が出席しました。 連合議会では、平成27年度予算案や26年度補正予算案等が審議・可決されました。これに先立ち知事は、担当の広域産業振興分野の平成27年度予算案について提案説明を行うとともに、一般質問において、今年2月に開催された医療総合展「メディカル ジャパン」における広域連合事業の今年度実績や来年度の取組み、また、水素エネルギーを核とした関西の産業競争力の強化等について答弁を行いました。 (担当:地域主権課) |
全日本空輸株式会社(ANA)主催の「Tastes of JAPAN by ANA・OSAKA」記者発表会が正庁の間(大阪府庁本館)で開催され、知事が出席しました。 「Tastes of JAPAN」は訪日旅客の増加及び地域活性化に貢献することを目的としてANAが取り組んでいる事業の一環で、平成27年3月から5月の3か月間、機内食やラウンジ、機内放映番組「SKYEYE」で大阪産(もん)が取り扱われることになりました。 知事は、「大阪産(もん)を取り扱っていただくことは生産者の励みになる。また、このような取組みによって、今後さらに大阪を訪れる人が増えて欲しい。」とあいさつしました。 (担当:流通対策室) |
平成27年大相撲大阪場所が、3月8日(日曜日)からBodymakerコロシアム(大阪府立体育会館)で開催されるにあたり、前年優勝力士の横綱鶴竜関に対し、知事賞の優勝楯を贈呈しました。 知事は、「全国の相撲ファンに素晴らしい取り組みを見せてください。大阪場所の2連覇を期待しています。」とエールを送りました。 鶴竜関は「大阪場所は横綱、大関昇進を決めた縁起のいい場所なので、優勝できるよう頑張りたい。」と抱負を述べられました。 (担当:都市魅力創造局魅力づくり推進課) |
世界の健康長寿社会を先導する最先端の健康医療イノベーション都市関西をテーマに、オール関西の医産学官の関係者によるシンポジウムが開催され、知事が出席しました。 知事は、「日本医療研究開発機構 創薬支援戦略部の大阪設置の決定を機に、Pmda関西支部の機能拡充を進めるとともに、総合特区と国家戦略特区を活用しながら健康医療分野でイノベーションを起こし、『健康寿命の延伸』と『持続的な経済成長』を全国に先駆けて大阪から実現していきたい。」と述べました。 (担当:ライフサイエンス産業課) |
1月11日に開催された「皇后盃第33回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」において、3年ぶり3度目の優勝を果たした大阪チームの監督・役員・コーチ・選手の皆さんが知事を訪問されました。 知事は、「本当におめでとうございます。この結果が大阪の元気につながっています。2020年の東京オリンピックも楽しみにしています。このチームの中からメダルを獲得する選手が出てくると期待しています。これからもけがに気をつけて、更なる高みを目指して頑張って下さい。」と述べました。 (担当:都市魅力創造局魅力づくり推進課) |
アサヒビール株式会社から「中之島にぎわいの森づくり」へご寄附いただいたことに対し、同社への感謝状贈呈式を行いました。 知事は、「これまでに累計で2億円あまりのご寄附をいただき、中之島を府民の方々や海外から来られた方が楽しめるみどりあふれる場所として整備することができました。これからは中之島以外の場所も含め、みどりあふれる場所を増やしていきたいと思いますので、引き続き協力をお願いします。」と感謝の意を述べました。 (担当:魅力づくり推進課) |
「在関西総領事等との意見交換会」を大阪市と共に開催しました。 今回のテーマは「観光」「教育」で、大阪府・大阪市、大阪市立大学からそれぞれの取組みを紹介した後、参加16か国の総領事等と意見交換を行いました。 総領事等からは、大阪への観光客を増やすための助言や若者の海外留学の促進についての要望などがありました。 知事は、「今後、大阪への訪問客は1,000万人を超えるという試算もある。ホテル事業者など各国から大阪へ進出する企業を紹介してほしい。」と呼びかけを行いました。 (担当:国際課) |
「平成26年度第3回大阪府防災・危機管理対策推進本部」を開催しました。 南海トラフ巨大地震等に対応するため、「新・大阪府地震防災アクションプラン(案)」、「大阪府災害等応急対策実施要領」及び「大阪府庁業務継続計画」を決定しました。 本部長である知事は、「大規模災害はいつ発生してもおかしくない。各部局長は、スピード感を持って、府民の命を守る取組みを進めること。また、府とともに、市町村の体制、対策が整ってこそ、大阪全体のプランになる。市町村にもしっかりと働きかけること。」と指示しました。 (担当:危機管理室・防災企画課) |
阪神タイガース球団創設80周年を記念し、(株)阪神タイガースが「大阪城3Dマッピング・スーパーイルミネーション」(大阪観光局とハウステンボスの共催)とコラボレーションした、「大阪城3Dマッピング 阪神タイガース80周年記念バージョン点灯式」に知事が出席しました。 知事は、「球団創設80周年の今年は、リーグ優勝そして日本一になって、大いに関西を盛り上げていただきたい」と述べ、元監督の吉田義男さんやトラッキー達と点灯ボタンを押しました。 (担当:企画・観光課) |
インテックス大阪で開催された医療総合展「メディカル ジャパン 2015 大阪」(特別協力:関西広域連合)のオープニングセレモニーに、関西広域連合広域産業振興担当委員である知事が出席しました。 知事は、「関西には、特色のある10のバイオ拠点があり、相互に連携しながら国内最大のクラスターを形成しています。このように、バイオ・ライフサイエンス分野に大きな強みを有する関西で、「メディカル ジャパン」が盛大に開催されることを歓迎します。」とあいさつした後、テープカットと会場内の視察を行いました。 (担当:商工労働総務課) |
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