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茂木です。
飄逸沢遊会の樋上氏が亡くなった。
私の3歳上なので68歳前後であろう。
樋上氏と初めて会ったのは、1989年7月に大阪わらじの会に氏が入会して来た時だった。
毎週のように大峰、大台へ出かけて次々にエネルギッシュに沢登りをするのを感心してみていたものである。
大阪わらじの会で初めてマムシに喰われたという記録を持っている。
マムシを食う奴はなんぼでもいたけど。
金無し、暇無しの私の3、4倍は沢登りしていたであろう。
沢の傍ら?ヒマラヤにも情熱を傾けていたことも思い出す。
私は1998年に退会して海外溯行同人を作った。
樋上氏はその翌年退会して飄逸沢遊会を作り、独自の沢活動を始めた。
その集大成が
台高の沢、大峰の沢、南紀の沢の3部作であった。
時々沢遊会の集まりに顔出して沢の話をアテにして1杯やるという関係は続いていた。
今年の5月に、6月に全国沢屋集会をやるのでと御誘いメールをした。
そしたら、4月に病気が分かって闘病中とのご返事をいただいた。
ご回復をお祈りしていたが、7月末に帰らぬ人となってしまった。
あまりにも若く急な死で、さぞ心残りもあったことだろう。
今となれば心安らかならんことをお祈りするばかりである。
合掌
追伸:沢の仲間が次々に60代で亡くなっている。寂しいかぎりである。
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