このローマ字を運用する為に必要な情報ごとに、それを載せている辞書を挙げる。
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日本国語大辞典と漢字源が便利。
アクセント:
日本国語大辞典☆
大辞林☆
新明解日本語アクセント辞典
歴史的仮名遣い(一部の字音仮名遣いを除く):
日本国語大辞典☆
大辞林☆
大辞泉☆
広辞苑☆
音訓引き古文書辞典
平水韻と字音仮名遣い
(kwe~/kwi~, kwya~/kwyo~, gwe~/gwi~, ~mをも含む):
漢字源☆
全訳漢辞海
上代特殊仮名遣い:
(括弧内は甲乙の区別方法)
日本国語大辞典☆(甲:青字、乙:赤字)
時代別国語大辞典上代編※(甲:右傍線、乙:左傍線)
角川新版古語辞典※(甲:右傍線、乙:左傍線)
ベネッセ古語辞典※(甲:右傍線、乙:左傍線) //類似の『ベネッセ“全訳”古語辞典』では甲乙が区別されていないので注意!
岩波古語辞典※(甲:o/e/i、乙:ö/ë/ï)
古典基礎語辞典(甲:o/e/i、乙:ö/ë/ï)
字訓(甲:「~は甲類」、乙:「~は乙類」)
小学館古語大辞典※()
京阪式アクセント:
日本国語大辞典☆
京都府方言辞典
辞書ごとに説が異なるという場合もあるので注意。