安倍首相:安保法案「違憲」に反論 毎日新聞 2015年06月09日 00時52分(最終更新 06月09日 00時55分) 【ミュンヘン田中成之】安倍晋三首相は8日の内外記者会見で、安全保障関連法案は「違憲」との指摘が出ていることに関し「憲法の基本的な論理は貫かれていると確信している」と反論した。同時に「自衛の措置としての武力行使は、世界に類を見ない非常に厳しい新3要件の下、限定的に行使できる」と強調した。