韓国のテコンドー協会職員が中国で買春＝中国ネット「韓国の名声は中国で地に落ちている」「MERSの感染はなかったのか？」

2015年6月7日、中国・テンセント（QQ）は韓国メディアの報道を引用し、韓国の国技・テコンドー界のスキャンダルについて伝えた。同報道に中国ネットから多くのコメントが寄せられている。

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韓国・朝鮮日報によると、今年4月13〜17日、ソウルテコンドー協会関係者11人は、中国の団体と協議を行うため北京に訪問。ところが、同月14日、同関係者2人が買春により身柄を拘束された。買春のほか、関係者11人の北京訪問では必要以上の経費が使われたと疑義の声があり、警察当局は公費の不正使用を含め調査を進めている。このほか、韓国テコンドー界では腐敗や国内大会の判定不正など、さまざまな問題が浮き彫りになっている。以下は中国のネットに寄せられたコメント。

「中国のスポーツ界も問題あるだろ、そっちを報道しろ！」
「韓国人を買春できる場所に連れて行った中国側の関係者がいたはずだ、奴らも逮捕すべきだ」

「中国に来てまで買春するのか、恥さらしもいいところだな」
「韓国で習慣的に買春していたから中国でも何の抵抗もなく買春したのだろうな」

「中国での韓国の名声は地に落ちている。まだ印象を悪くするつもりか？いっそのこと、買春を韓国の世界遺産に申請したらどうだ？」

「中東呼吸器症候群（MERS）の感染はなかったのか？感染していたら買春相手の女性にうつした可能性もある。そうなったら大変だ！」（翻訳・編集/内山）