ジャズ編
① Wes Mongomery "California Dreaming"
Wes Montgomery 'California Dreaming' 1966 ...
超有名ジャズギタリスト、ウェスモンゴメリー(1923年3月6日 - 1968年6月15日)の演奏。この曲は60年代にアメリカで活躍していたフォークグループ「ママス&パパス」の代表曲です。邦題は『夢のカリフォルニア』。もともとニューヨークで活動していた彼らが、暖かな西海岸へ憧れを抱き書いた曲と言われています。
② Michel Petrucciani "September Second"
Michel Petrucciani - Live In Concert - September ...
ミシェル・ペトルチアーニ(1962年12月28日 - 1999年1月6日)のオリジナル曲。彼は身体的ハンデがありながら、それを全く感じさせないテクニックと力強い演奏が魅力のピアニストです。若くして亡くなってしまったのがとても残念ですね。一度生で演奏を聴いてみたかったです。
こちらの曲は誰が聴いてもかっこいい!と感じるんじゃないでしょうか。
強い意志を感じさせるようなイントロからテーマ、ソロへと流れるように曲が展開していきます。盛り上がりの切れ目みたいなものがないですね。ずっとピークの緊張感を保っているような感じです。
③ Ray brown trio "Summer Wind"
④ Chick Corea's Akoustic Band "Morning Sprite"
Chick Corea Akoustic Band - Morning Sprite pt.1 ...
フュージョン編
⑤ Brecker Brothers "Some Skunk Funk"
Brecker Brothers Live In Barcelona - Some Skunk ...
スーパー兄弟、ブレッカー・ブラザーズ!兄のランディ・ブレッカー(trumpet)と弟のマイケル・ブレッカー(tenor sax)が中心になって結成されたバンドで、数々のファンキーなサウンドを生み出しております。
いやはや、こんな変態的な演奏を聴かされてしまったら眠い目も覚めます。間違っても夜寝る前とかに聴いてはいけません。おかしなアドレナリンが出てしまいます。
⑥ Eric Johnson "Cliffs of Dover"
Eric Johnson - Cliffs of Dover - YouTube
スーパーかっこいいギタリスト、エリック・ジョンソン(1954年8月17日 - )の代表曲。彼はもはやジャズ・ブルース・ロックといったジャンルを超越しているので、とりあえずフュージョン側でご紹介。
彼のギターはあま〜く美しい音が特徴的です。なんていうか、イケメンな音です。笑
テクニックを魅せつけるようなハデさはあまりありませんが、確実に整ったトーンで情感あふれる演奏をしています。
こちらは軽快なリズムと希望を感じるようなメロディーが印象的な曲です。朝聴くと爽やかな気持ちになれますね!
⑦ Larry Carlton "Room 335"
Larry Carlton & Lee Ritenour - Room 335 @ live ...
さいごに
sato*