イベント

2015年06月08日

京急グループ社員と地元高校生、首都圏の親子が田植え体験

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快晴となった当日、参加者は汗を流しながらも楽しそうに田植えを行っていました

5月30日、秋田県北秋田市で京急グループ社員と秋田北鷹高校の生徒、一般募集した首都圏の親子など、約50名が参加し田植え体験が行われました。

          

このイベントは、秋田県の協力のもと今秋開催される「京急あきたフェア2015」(「あきたecoらいす」応援プロジェクト)のキックオフイベントとして開催されたもので、今回はおうち料理研究家のみきママ(藤原美樹さん)も参加し、田植えに挑戦しました。

強い日差しが照りつけるなか、参加者は、地元生産者の指導を受けながら、素足で田んぼに入り、泥に足をとられながらも丁寧に手植えを行いました。

参加者は「泥がぬるぬる気持ち良かった」「秋田での素晴らしい思い出ができた」などと話していました。

秋には、同ほ場で京急グループ社員と秋田北鷹高校の生徒が一緒に収穫を行います。
また、生徒は首都圏の消費者を前に、収穫した「あきたecoらいす」の販売・PRを行う販売研修も予定しています。