女王指原、貧乳アピールに後悔「さすがに言い過ぎました」

貧乳アピールを後悔したHKT・指原莉乃 （撮影：勝村祐紀） （C）ORICON NewS inc.

　『第7回AKB48選抜総選挙』で2年ぶりに女王の座に返り咲いたHKT48の指原莉乃（22）が、8日放送のフジテレビ系『直撃LIVE グッディ！』（月〜金　後1：55）に生出演。総選挙のスピーチで「貧乳」と発言したことを「さすがに言い過ぎました」と後悔した。

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　MCの安藤優子（56）から「アイドルにとって欠かせないもの」を聞かれた指原は「前だったら笑顔と答えていた」としながら、「今は個性だと思います」と持論。

自身の個性を“貧乳”と掲げる指原を安藤が「あそこまで言わなくても…」と心配すると、「最近のファンの方は、自分を出しているメンバーの方が好き」と語り、「胸がないことをネタにしていることが好きなファンが多く、自分もついつい素直に言いがちですね」と苦笑い。それでも最後は「さすがに貧乳は言い過ぎました」と後悔をにじませた。

　総選挙の内情に興味津々の安藤に指原は「友だちにモバイルサイトに入ってもらったり、CDを買ってもらったり…。捨て身です」と“どぶ板選挙”ぶりを明かしつつ、総選挙は「けっこうさわやかな戦い。あぁ見えて、一つのシングルなのであとくされはない」と貫禄の笑顔を見せていた。