元AKB48早乃香織、今秋メジャーデビュー決定

写真：エムオンプレス

ゲームソング界の新世代歌姫として注目される元AKB48の早乃香織が、6月6日（土）に渋谷o-nestにて行ったライブで、9月にZERO-A傘下の新レーベル“zero-A PLUS”よりメジャーデビューすることを発表した。

早乃香織は、歌手・声優として2012年より幅広い活動を行い、数々のゲームソングの作詞・歌唱を担当し、ゲームソング界から最も注目されているアーティストのひとり。

ミュージカル出演経験もある確かな歌唱力と、指先まで行き届いたパフォーマンス。独自の世界観を綴った歌詞。そして、“シアトリカル”という表現がピッタリの実力派の歌手として、数多くのゲームソングを歌唱してきた早乃。

2014年11月にはメキシコ・モンテレイでの“45CJMC”でのライブに出演、現地のメディアにて大々的に取り上げられた。また、同年12月には原宿ASTRO HALLにてワンマンライブを開催、同月発売のインディーズ・ラストシングルCDはオリコン総合チャート・デイリー11位を獲得している。

今回のデビュー・アルバムには、PlayStation（R）Vita専用ソフト「〜聖魔導物語〜」、PlayStation（R）3専用ソフト「フェアリーフェンサー エフ」、PCゲーム「GALTIA」などの挿入歌などゲームソングを多数収録される。

活動3年間を経て、メジャーデビューが決定した早乃香織。アルバムの詳細などはオフィシャルサイトで追って発表される。