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ホテルオークラがトルコに進出へ6月8日 14時01分
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海外でのホテル展開を積極的に進めているホテルオークラは、今後、経済成長が見込まれるトルコで2年後の2017年にホテルを初めてオープンすることになりました。
ホテルオークラの荻田敏宏社長は8日会見し、経済成長が見込まれ、外国から年間3800万人が訪れる観光大国のトルコで2年後の2017年にホテルをオープンすることを明らかにしました。
ホテルは、岩石地帯の美しい渓谷で知られ、世界遺産に登録されているカッパドキアに建設され、客室数はおよそ130室で現地の会社と作った合弁会社が運営を行います。
ホテルオークラによりますと、日本のチェーンホテルがトルコに進出するのは今回が初めてで、首都のアンカラやイスタンブールでも建設して、トルコ国内で合わせて3つから5つのホテルの展開を検討しているということです。
ホテルオークラは、人口減少に伴って国内旅行者が減ると見込まれることなどから海外展開を積極的に進めていて、今後、東南アジアを中心に進出し、2020年までに海外で運営するホテルを現在の26から50に増やすことを目指しています。
荻田社長は会見で「きめ細かな和のおもてなしで、安らぎとくつろぎの空間を提供したい」と述べました。
ホテルは、岩石地帯の美しい渓谷で知られ、世界遺産に登録されているカッパドキアに建設され、客室数はおよそ130室で現地の会社と作った合弁会社が運営を行います。
ホテルオークラによりますと、日本のチェーンホテルがトルコに進出するのは今回が初めてで、首都のアンカラやイスタンブールでも建設して、トルコ国内で合わせて3つから5つのホテルの展開を検討しているということです。
ホテルオークラは、人口減少に伴って国内旅行者が減ると見込まれることなどから海外展開を積極的に進めていて、今後、東南アジアを中心に進出し、2020年までに海外で運営するホテルを現在の26から50に増やすことを目指しています。
荻田社長は会見で「きめ細かな和のおもてなしで、安らぎとくつろぎの空間を提供したい」と述べました。