優柔不断な皆さん、どうも、優柔不断な「脱貧困ブログ」管理人、ケンタロウです笑
突然ですが、我々のような貧乏人、貧困予備軍って決断力がないですよね
いや、もちろん、何かにはバリバリ決断して、ガンガン新しい事にチャレンジして行く人もいると思いますよ
でも、そもそも何かをスタートさせたりするのが苦手だから、貧困予備軍になってしまった可能性だってあると思うんです。
なぜ貧乏人や貧困予備軍は何かにチャレンジする事を拒んでいるのか?考えた事ありますか?
理由は二つあると思います。
一つは、ビビッている。
二つ目は、お金がない、です。
二つ目のお金の問題も大きいですが、僕は一つ目のビビッている、恐怖心が何かをスタートさせる事を一番邪魔しているんじゃないか?、と思っているんですよ
これは、過去の失敗が大きく影響していると思います
たとえば、二十代の前半、「このままだと非正規雇用のままだから、自分の人生を変えるため、本気で正社員を目指そう!」と、思った事があったと思うんです。
でも、ガンガン書類選考で落ちたり、面接で落ちたりして、自信を無くして行く。
また、運良く就職する事があっても、パワハラ、いじめにあって、嫌になって会社を辞めてしまった人もいるかもしれません。
そんな失敗を繰り返していると、何かをスタートさせる時、「結局、また失敗するんじゃないか?」と思ってしまい、新しいチャンレジを辞めてしまうんです。
僕は思うんです。ある意味、新しい事にスタートできない人は、責任感が強い人なんじゃないか?
だって、そうじゃないですか?べつに失敗したって、「まぁ、いいや、べつに死ぬわけじゃないし!」と思える人なら、いちいち気にしたり、恐怖を感じたりしません。
あなたを虐めたり、パワハラしたりした上司や同僚は、あなたの仕事のミスを怒鳴ったり、バカにしたりしたかもしれません。が、きっと今はたいして気にしてない。
せいぜい酒の席であなたの事を笑いものにしているぐらいでしょう。
だから、べつに気にする事はないんです。「また周囲の人に迷惑けちゃうかもしない」とか「人に迷惑かけるぐらいなら、何もしないほうがいい!」とか、そういう責任感捨てましょう。
そんな悪い意味での責任感に縛られていると、本当に何もしないまま終わってしまいます。
今日は、僕らのような貧困予備軍、貧乏人が過去の辛い記憶や恐怖心から抜け出すためのヒントをお伝えしたいと思います。
辛い事より、楽しい事を選ぼう!
by:MrGuilt
あなたが今、ひきこりだったり、ニートだったら、まずは簡単な事から始めましょう。
これだったら、出来そうかも?と思える事を考えてみましょう
たとえば、コンビニの店員に「今日はいい天気ですね?」とか挨拶する。
「えっ?そんなしょうもない事でいいの?」と思われるかもしれませんが、いいんです。
ガチのひきこり、ニートにとって、いつも話していない人と話すって、けっこう勇気いるんですよ
まずは、ちょっと頑張れば出来そうな事を始めてみる事です。
ポイントは、ちょっと頑張れば出来る、という感覚なんですよ。
今の自分を冷静に分析してみて、これならあと一歩進めば出来るかも?と思う事からやってみる。これ大事です。
この感覚って要するに、何かをする時、楽しい事だけをやってみるって事なんですよ
僕らの先輩たちは、「仕事は楽しいものじゃない!」とか「責任感を持ってやれ!」とか、プレッシャーを高める言葉ばかり言ってくるかもしれません。
でもね、そんなのは、全力で無視です(笑)、理由は、今まで嫌と言うほど、責任感を持ってやって来たし、我慢しながら仕事をやって来たからです。
もう十分、苦しんで来たんだから、そろそろ楽しい事を選んでもいい!遠慮はいりません
中には、我慢しながら頑張ること、責任感を持って頑張る事で成功する人もいるでしょう
でも、自分たちは、責任感や我慢では、いい仕事が出来なかった。ただ、それだけの事です。
あと、これは勘ですけど、過去の辛い経験や失敗を気にする人は、楽しい事を選んで前に進んだ方が成功すると思うんです。
リラックスして、余計な緊張感が無くなるから、いい仕事が出来ると思うんですよね。
ちょっとやってましょう。
ポイントは、二つです。
1・ちょっと頑張れば出来そうな事から始める、
2・僕らのような不器用な人達は、責任感や我慢、根性で仕事をするよりも、楽しい事を基準に選んでいくと、上手く行く。
この二つのポイントを大事にして行きましょう。
共に、楽しい人生を歩んで行こうではないか?!