フランス発”ヒールを外してもオシャレな靴”が日本上陸♡これは働く女性の救世主かも
気合を入れたい日にはヒールできめたい。けれど、現実にずっと履いているのは足が疲れるもの…。そんな悩みを丸ごと解決するようなとある革新的な”発明”シューズがフランスから上陸します。
仕事の日はパリっとヒールできめていたいけれど、出勤や帰り道を長距離歩くのは正直つらい..というのは、忙しい大人女子共通の悩み。
そんな悩みを解決してくれるかもしれない、革新的なシューズが発売されるんです。
悩みを解決する？"取り外せるヒール"
フランスのシューズメーカー「Alegoria」では、オール「Made in france」、そしてオール「レザー」か「スウェード」を掲げた本物志向のパンプスを、この秋にリリース予定です。
こちらのシューズ、注目されているポイントが、ヒールを好きな高さに変えられるという画期的なつくりだということ。かかと部分に埋め込まれたラベルを引くことで、ヒールを取り替えられるという驚きの構造になっているのです。
ヒールの高い靴は、女性の味方であり、敵でもある。
パリに本店がある「TANYA HEATH（ターニャ・ヒース）」は、そんな女性にとって夢のシューズ・ショップ。
ここで販売されているのは、ヒールを付け替えることができる“ファッション性”と“快適さ”を両立させた至上の靴なのだ。
シンプルさが素敵で使える"ALEGORY（アレゴリー）"
フランスでも、女性が、通勤中は足の痛くならないシューズを履き、カバンの中にハイヒールをしのばせている、という光景を見かけることがあります。でも、このパンプスがあれば、荷物は最小限に。通勤中は4.5㎝のヒールを履き、アフター5はカバンの中からスリムな9センチヒールを取り出す......なんてことが可能です。
種類や形も豊富な"TANYA HEATH（ターニャ・ヒース）"
フランスからはAlegoryの他にも"取り外せる"ヒールのメーカーが存在しています。Tanya Heath Parisは、同じくフランスの靴のオンラインストアですが、その種類の豊富さは随一。
待ちきれない、日本での発売情報！
日本からの注文にも、15ユーロの配送料で対応予定だとか。今年9月から順次販売開始、サイトから直接購入可能になるのがクリスマス頃の予定とのことです。
日本では、現在2015年9月にリリース予定となっており、12月から直販も開始するそう。それまで待ちきれない！という貴女は、ぜひサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
こちらのTANYA HEATH Parisは、2015年現在日本への上陸の情報はありませんが、オンラインショップでは日本国内の発送も商品価格に（プラス25ユーロ）で可能。
サイトは英語とフランス語のみの対応となっています。
また、実際の店舗もフランス・パリを中心にアメリカ、カナダ、スペイン、オーストラリアなど世界10都市に展開中。
海外を訪れるときがあれば、チェックしてみてはいかがでしょうか。
ひょっとすると私たちの人生変えちゃう？！おしゃれな"ヒールが取り外せる"ハイヒール。日本でもゲットできるようになるのが待ち遠しいですね。
CURATOR
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