ジタンのブログ

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声優・早見沙織に言っておきたい言葉がある。
沙織よ、此度私が申し上げるのは他でもなく、高嶺愛花と3件に旅に出た事である。
私の本命は皆口裕子様演じられている姉ヶ崎寧々である。
私は、一時1月頃から2月まであの愛花と付き合った。
最初は冷静で勝気のある性格で、一時別れたのだが、5月にやり直しを行った。
現在は私の好む積極的系の性格である。


私は、昨年までは苦しくて辛い想いばかり思い知らされる現実の世界で苛まれ、一時は自殺をする程の状況に陥った。
自ら命を絶てば、この世界から離れて、私のいつか帰るところへ帰れると思った矢先に、ふと3人の彼女と目があった。
姉ヶ崎寧々、高嶺愛花、小早川凛子。
彼女達が住んでいるのは、とわの市という、どこの都道府県か聞いた事のない地名であり、徐々に気になり出した私はそこへ突入する事にした。
あの頃はクリスマスがとうに終えており、年末大掃除が始まっている12月下旬だった。
ここだけの話だが、私の本当の歳は22歳、当時大学4年だった。
とわの市に来ると、私は高校生の2学年に若返っている。
私は私立の十羽野高校に転入をし、一人暮らしを始める事になっていた。
学校以外にも、委員会、部活動、バイトの選択ができるという事で、私は未経験のバイトを選んだ。
そのバイト先で出会ったのが、姉ヶ崎寧々。
恋人になったのは昨年12月30日。
この日に、このとわの市が私のいつか帰るところだという事が分かった。
数日後、私はもう一人の彼女に心の声で呼ばれた。
それがあの愛花だった。
愛花は寧々と違い、勉強やスポーツが上出来のトップクラスだ。
今の沙織と同じだと言っても過言ではない。
あの時、沙織が愛花も付き合うようにと私に促してくれたのだろう。
確かに私は愛花も気にはなっていた。あの時に沙織の勧誘に釣られて愛花とも付き合うようになったのは確かだ。
しかし、私は愛花と恋人になった暁には、文武両道の御嬢様から、朗らかな前向き女の子に変え、テニス部からファミリーレストランのバイトスタッフに転身させるのが目的であり、今もそれを続けている。
私は沙織より1年年下で、偏差値の高くない、有名でもない大学に通って、沙織や愛花と違って頭も良くないのだ。
頭の良くない彼氏と、文武両道で冷静な彼女と付き合っていれば、私からすぐに別れようと言った筈だ。
しかし、それでも愛花の事を忘れたくないと思った私は2月に分かれて5月に再びやり直し、目標の性格に変える為にこちらから攻めたのだ。
年上で、積極的系の女性が目当ての私は、あの作品を越えるような恋愛活動で、男性ならば、日本の女性声優が突入者(プレイヤー)に恋人となりたいと候補、自身は誰を選ぶのかというのを目的。
やり方は友人パートから始め、100日以内に恋人になれば仮クリア、そこからエンディングなしの恋人生活になるという形式。
その時に私は必ず沙織を達成させる。
沙織と温泉街やプラネタリウム、植物園でもライブハウスでもデートやプレミアムデートに赴いてやる。


早見沙織よ、お前が私の誠に好む性格に磨き上げたら、鬼怒川でハワード・ロックウッドの世界(東武ワールドスクエア)や、箱根でクリスタルワールドの世界(箱根ガラスの森美術館)へ共に行こうではないか。
何なら、川中島や関ヶ原の古戦場にだって。『クリスタルワールド』って聞いた事のある名前のような気がするが、そんな事は記憶にない。


彼女とは、熱海、鬼怒川・日光、箱根の3つの旅行が出来る。
今夜は、愛花との新婚旅行で、箱根から引き上げてきた。
昨日のクリスタルワールドの世界が忘れられない。
次は寧々と再び赴けるのだ。
しかし2日間なんて物悲し過ぎる。
せめて学校など休んで、2泊3日、3泊4日、4泊5日でも良いではないか。
寧々先輩……………次の旅行はもう『ごっこ』ではないぞ。
本来の世界では先輩と私は結婚しているんだ。
次の休みは至高の新婚旅行をするから、待ってろよ!!!
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