蒲団のカバー








羽毛布団



こんなラベルの付いた羽毛布団。

買ったのは13年位前・・・

貴族の館の壁に張ってある布のような、、、、

あるいはソファの布のような、、、、

そんな柄の蒲団で、使っている生地は新疆綿だとか。




カバーをかけて使うのに、豪華な柄は要らない。

どこの綿にしろ、直接肌には触れない。

どうして白やプレーンなベージュにしないのか。




今回記事を書くのに調べると柄物は圧倒的に少なかった。

そうでしょ、そうでしょ!




で、もう一つの問題は、

カバーがずれること!

みなさんも経験がおありでしょ?




8箇所に紐が付いていても ダメ!

そのうち外れてしまうのだから。

そこでよ~~~~く考えました。

安全ピンの4センチくらいのものをカバーの上から留めてみた。

いっぱい! いっぱい!!




危ないかもしれない。

取り外すのに手間は掛る。

でも いいんです。

いつもきっちりしている方が、ね。








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犬の名前









ベビーヨーキー
写真はネットより拝借






こ~んな可愛いヨーキーがいるのですね。

我が家のヨーキー・カールの小さかったころを思い出す。

人間の子供もそう。

世話が大変な頃が一番可愛らしいのかも。





排泄場所が定まらない。

なんでもかじってしまう。

出かけるときにつぶらな瞳で見詰められる。(これ困る~~~

車酔いする、していた。





カールの本名は カルロス である。

名前は楽しんでつけられる自分の特権かもしれない。

散歩仲間や知人のわんちゃんたちの名前を紹介してみよう。





小さな小さなプードルが プー。

考えるのが面倒だったからだとか。

トイ プードルの 麦!

ラムセスは愛称「ラムちゃん」。

真っ黒の犬が ミッドナイト。





父が軍隊で飼っていたのが 富士号。

迷い犬をウチで飼ったのが 富士丸。

春に飼い始めたから 春ちゃん。

あどけない顔の可愛いヨーキーの さくらちゃん。





人間の子供につける名前より遊び心があっていいな・・・・・







とんだ間違いでした








オキザリス白
株で増えるオキザリス





久し振りの「笑いましょ」です。





先日北海道の知人が近くのご親戚宅へいらしたので我が家でランチを。

駅で待ち合わせをする事に。

「こちらはゴールドのくすんだ色の車です」とわたし。

「こちらはベージュでしょうか」とあちら。





来られる方向に車を向けてしばし待つ。

やってきた車は双方、同じようなシャンパンゴールド。

右へと誘導してわたしが先に。





車を降りたわたしは傘をさして後ろの車に向い、「傘はお持ちでしょうか」

にこにこしたおじさまが、「はい。お気遣いありがとうございます」

車の傍に知人もにこにこして立っている。





「こちらへ2時に参ります」

「いえ、私はちょっと来ただけですから」と運転をしていたおじさま。

「お迎えにここに参りますので、こちらでお会いしましょう」

「いえ、あの、、、、そこの銀行に来ただけなので・・・・」





なんと、まったく関係のない車が間に入っていたのだった。

よくよく見ればおじさまの車はシルバー!

知人は様子が分かると大笑い。





間違われたおじさまはと~~~~っても優しそうな方でした。

やれやれ・・・・










ミス ユニバース ジャパン








ミスジャパン




この綺麗な方は「ミス ユニバース 日本代表」!

いろいろと物議をかもしているようだ。

一目で日本代表とは思えない。

もちろん人種差別云々を言うつもりはない。





元々ミス代表は 美の親善大使 で、選考会は世界中が関心を持ったものだ。

ユニバースのほかにインターナショナルやワールドもある。

でも情報の発達している現在、コンテストは下火になった。





もしミスアメリカが日系の美人だったら・・・・・

ミスカナダが中国系の純粋な美人だったら・・・・

ミスイングランドがイラン人だったら・・・・





今回選ばれた彼女を否定はしないが、ミス○○ってなんでしょうねぇ。











海賊と呼ばれた男






海賊




久し振りに薦められての読書。

「海賊と呼ばれた男」のタイトルは、自分で書店では手に取らない本だろう。

また この表紙も好んで買いたいものではない。





婿に推薦され、読み始めたら止まらない。

今は下を読んでいるが、展開が楽しみ!





主人公の私利私欲をも捨ててまで日本を思う気持ちはどこから来るのか。

それはまるで 武家社会で藩を守りぬく武士の心 にも通じるものがある。

話が上手すぎるほど節目節目で幸運に恵まれる彼・・・

実話でなければ信じられないほどである。

的確な判断で決断を下し、即実行に移す。

まさに機を見るに敏!!





素晴らしい部下に恵まれるが、すべて彼が育てた結果。

昔は、いつとは限定しないが、こういった男がいたものである。

後世、現在の日本を振り返ったときに誰が男として認識されるのか?











4年目に思うこと







式典






あの大地震から4年が経った。

あの2ヶ月前にうちの犬のカールは生まれた。

この犬がほしいと決めていたので、

「サークルの上にお風呂の蓋をしていますから安心してください」と

ブリーダーからはメールが入った。




1年後のその日にはちょうどスーパーに居た。

「ただ今から黙祷を捧げます」の館内アナウンスがあった。




4年目は家にいた。

2:46分、それまで騒音をあげていた道路工事もぴたりと止んだ。




あの日以来1年間はヒステリックにまでブログは炎上した。

何か震災地に協力的なことを書かなければ、、、、と。




2年が過ぎた頃、ブログを通してのご縁で荷物を送る旨を伝えた。

「被災地の人たちは未だ物乞いをしているのかと思われたくない」と彼女は言った。

報道によると倉庫や体育館に寄付の品々が積み上げられているとか。

ピンポイントで送るのが一番と思っていたので早速送った。

「大切に使わせていただきます」と返事があったきり。




こちらから、他にもいろいろと送りたいと連絡をしても、その後は音信不通。

何があったのだろう?

何かが起きたのだろうか・・・




今でもお役に立ちたいと思っている人は大勢居るのに。









似ていませんか?





テレビを観ていたら「マッサン」に出ているエマがリポーターとして出ていた。

と思ったのは間違いで、それは 野々すみ花 だった。

わたしはよく大雑把に括るくせがあるようで、人の顔もちょっと似ていると

同一人物だと早合点してしまうようだ。



エマちゃん

優希美青(エマ役)




野のすみ花

野々すみ花




年齢もどっちがどっちって感じ・・・・・(失礼

以前 夫とテレビを観ていたとき、「関口ひろしって萩本欽一と似てない?」と聞くと、、、

「全然似ていないよ。この人が欽ちゃんだろ」って 関口ひろし を見て言った。




この頃の若いタレントや歌手を見ると、ぜ~~~んぶ同じに見えてしまって困る。

昭和30年代の女優さんたちは個性的で美人だった。

そして二十歳も過ぎればみんな大人だった。








「マッサン」の不思議






久し振りのブログ記事です。

PCの中にあるものをUSBに取り込むべく、娘のところへ持って行った。

何もかもが自分の理解を超えていた。

次に買うノートブックも決めたのに、自宅に持ち帰ったら、、、、、

スイスイと動くのだ!!!

でも、古いので買い換える方向で進むことに。




この休み期間、言いたいことはその都度あったが、日にちが経つと、あら!

気持ちは鎮まり、気分は納まってきている。

「日にちが薬」ってこともあるように、時が解決する問題もあるのだ。




いよいよ終わりに近づいてきた「マッサン」!

日本にいなかった期間や、子育てに忙しかった頃は朝ドラを観ていない。

でも今まで観た中では「マッサン」が一番好き。

ただ・・・・・不思議に思う点があるので書いてみよう。





余市




エマの言葉使いについて。

父親はバリバリの広島弁、ちっとも直らない。

母親は外国人特有のイントネーションの日本語を喋る。

なのに、、、、娘は東京言葉!

幼い頃は大阪で育ち、小学校からは余市という福島弁の飛び交う中にいたのに。





ウイスキー会社に共同出資している人たちが大阪から出てくる。

これは一度は見にくるべきだとしても、あまり芳しくもない会社を経営している

住吉酒造の社長や、友人のキャサリンが余市まで気軽に出て来られるものだろうか。





いつも不思議に思うのはエリーの洋服。

生地が売られているのも怪しい時代と時期に、スタイリッシュなものを着ている。

彼ら夫婦が貧乏のどん底にいたときでさえ、こざっぱりとしていた。

娘のエマも、クラスメートたちが紺色のセーラー服の衿なのに、彼女だけは

薄いグレーの衿、、、、、何故?





なにもかもドラマだからドラマチックに・・・・・なのでしょうか。










ちょっと お休みします





大変!

前から調子の悪かったPCをついに買い替えることに。

少しの間 お休みさせてください。







経絡マッサージを受けています





経絡マッサージ について。

3年前の秋から治療を受けている。

ネットで調べると幸いなことに車で6分くらいのところに治療院はあった。




わたしはひどい肩こりと背中の凝りも耐え難く、エステでデコルテを受けていた。

理由あってエステをやめ、代わりの店を探していたところ・・・・・

これは不思議なご縁としか言いようもないほど、素晴らしい先生に出会えた。




経絡って? リンパマッサージといえば簡単に解ってもらえるかも。

夫の病にもよいだろうと、二人して毎週のように通うこと半年。

身体も整ってきた頃に月2回のペースに変えた。




経絡マッサージ




経絡とは体を上下方向に流れる「経脈」と、網目のように上下左右に流れる「絡脈」とをまとめたもの。

この経絡は人間が生きる上で大切なエネルギーと血(けつ)を全身に運ぶ路線であり、

体内に存在する内臓や目や鼻などの器官を結びつける線でもある。

経絡は東洋医学の基礎的な考えでもあるようだ。





経絡リンパマッサージは体表だけのマッサージではなく、臓器と結びついた12経絡をマッサージする。

リンパ液の流れを良くし、体内をも綺麗にすることを目的とする。

いろいろな症状に効果を発揮すると思われ、お肌も整い冷え性も治る。




で、、、治りました!

夫もわたしも体が温まり、免疫力がついたようだ。

リンパが流れるということは血液の流れもよくなり調子は上々。

継続は力なりで感謝、感謝。




しかも 先生が若くて美人!

言葉遣いも正しく丁寧でお行儀もいい。

二人して治療に通うのをとても楽しみにしている。









プロフィール

Author:白秋マダム
 
海外生活17年間の思い出と、
時事雑感、日々の暮しについて
エッセイを書いています。

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