新宿の個室居酒屋「風物語」のぼったくり炎上事件をきっかけに株式会社海野屋(太田欣也)が運営する多数の居酒屋で同様の悪質行為が確認された件について、バックにいる黒幕の情報が流れ始めた。
順を追って情報を整理していこう。まず風物語が炎上した後、「以前、ぼったくり居酒屋で暴行を見たことがある」というブログが投稿された。

昔、歌舞伎町で客引きに案内されて入った居酒屋で、プチボッタクリに遭遇したことがある。 臭い生ビールと、マズい料理にうんざりし、河岸を代えようと店員に会計を頼んだら、謎のボッタクリ会計を提示され、ああ、しまったと。
新宿の例の店ではないけど、例の記事にアップされていたレシートと同じ様な会計を出されたので、おそらく系列店なのかなと。 そのときは、どうせヤクザがらみの店だろうから、おとなしく払って帰ろうとかと、ツレとどんよりしていたんだよね。
で、さて帰ろうかと、帰り支度を始めたら、店の奥から、ドタンバタンと大きな物音と、野太い男性の怒鳴り声。 なんだろうと近づいてみたら、店員がゴッツいオッサンに、むちゃくちゃに殴られていた。
長島☆自演乙☆雄一郎にKOされた青木真也みたいにグッタリしてるところを、さらに二度、三度と殴られていて、ほっといたら死んじゃうんじゃないかという位に打ちのめされていた。そして、止めに入った店員も順番にボコボコにされていった。
一人は、うずくまって泣いてるし。一人は頭から血を流して土下座してるし。一人は完全にのされていて動かないし。ゴッツいオッサンのお連れが制止に入っても、ゴッツいオッサン、怒り収まらずでずっと怒鳴ったり、壁殴ったりしてるので、さすがに警察に電話しなきゃと思ったけど、何もせずに見守ってしまった。
泣きじゃくるレジ打の女性を捕まえて会計をお願いすると、ゴッツいオッサンが「おい、そんなもん払わなくていいぞ、帰れ、帰れ」と言い、レジの女性もお代は結構なのでお帰りくださいと言うので、それならばとお代は払わずに退散しました。
ちなみに、そのときの会計は、2人で飲み放題にツマミ5点位で、2万5千円ほどでした。翌日、ニュースサイトとか検索したけど、特にニュースにはなってなかった。日常茶飯事なのかな。
 http://anond.hatelabo.jp/20141230162648

結局誰も通報しなかったため、内部でもみ消されたのであろう。この店も2人で2万5千円とぼったくりであり、投稿者はレシートの類似性から「海野屋と系列店なのかな」と考察。
そしてこのブログに対して内部事情を知る人物が返信し、情報を明かしてくれた。

もしそのゴッツいオッサンがやや色黒でガマガエルのような意地悪そうな人相か、金髪で165~170cm程度の身長のオッサンだったら例の居酒屋の幹部だ。
後者は旧社長、現会長でK内という。 前者は恐らく今回問題となり名前が出た人物だ。(エゴサが入ったら嫌なので伏せる)
K内の方はプロレスが趣味で年に1度以上、系列のバイト・社員の全員を強制的に集めて深夜のプロレス大会を開催している。
ちなみに、数年前各店には「社長がキレて店長とバイトを殴った」という事件が複数通達され、それ以降社長による視察の時は必要以上の緊張感が漂っていた。
 http://anond.hatelabo.jp/20141230165524

ガマガエルのような人相というのはすでに炎上した海野屋の太田欣也社長のことだろう。そして新たに登場してるK内という旧社長・現会長が全てを操っている黒幕だ。
風物語のぼったくりを取り上げたサイトのコメント欄では同様のリークが見られる。

周囲からよほど恨みをかっていたということか。予想された通り、ウェブ上に顔を出していた太田欣也社長はあくまで雇われ社長で、全てを牛耳っている別の人物がいるという。
そして、ついに名前が判明。「叶内一彰」という人物が全てを仕切り、かなり悪どいことをしているというのだ。

実は「叶内一彰」というのは株式会社愛和キッチン(東京都新宿区西新宿7-3-4 アソルティ西新宿2F)の社長。事業内容は「総合店舗コンサルティング」となっているので、ノウハウを教える代わりに上納金を受け取るビジネスモデルとみた。
Twitterでは海野屋の登記を調べる人物も登場。案の定、取締役には叶内一彰が名を連ねていた。

会社の経営権は握りつつ、名前と顔が出る社長には別の人物を持ってくるという方法だ。太田欣也は紹介文では「シェフ兼社長」となっていたので、実態は経営者というよりも単なる料理人であろう。
ずいぶんと勢力を拡大させていることが分かる。

よほど儲かっているに違いない。やはり違法なことは儲かるのか。
この他にも、netgeek編集部のもとには愛和キッチンの元社員からこんなタレコミが届いた。
「叶内一彰という人がすべて仕切り、会社を作っては潰し脱税やぼったくりを繰り返しています。店舗は自分の知る限り関東を中心に100店舗近く存在します。残業代なし、雇用保険や社会保険もなし、有休もなし、遅刻やインフルエンザによる休みにも何万という罰金を社員に課せ、自分の気分で社員を殴ったり怒鳴ったりするありえない経営者です。早く捕まってもらいたいので誠に勝手ながらこちらに情報をださせて頂きました。」
顧客だけでなくスタッフにとってもブラックな環境だったようだ。それにしても「早く捕まってもらいたい」とまで言わせるとはどれだけ劣悪な環境だったのか…。
これであっさりと風物語が閉店を決めた理由が分かった。

たかが1店舗なくなったところで叶内一彰は痛くも痒くもないのだ。すでに風物語と海野屋の炎上は収まっているが、このままでは奴の思う壺。また同じことを繰り返すにきまっている。
黒幕が明らかになった今、ネット上で大いに騒いで「脱税、ぼったくり、そして過去の暴行事件」を世に知らしめるべきではないだろうか。
やっていることは完全にアウト。あとは噂が税務署か警察のところまで届けばTHE ENDだ。















【新宿ぼったくり居酒屋事件】元社員のリークにより黒幕がいることが判明!こいつを潰さないと被害者は生まれ続ける!!

新宿の個室居酒屋「風物語」のぼったくり炎上事件をきっかけに株式会社海野屋(太田欣也)が運営する多数の居酒屋で同様の悪質行為が確認された件について、バックにいる黒幕の情報が流れ始めた。

順を追って情報を整理していこう。まず風物語が炎上した後、「以前、ぼったくり居酒屋で暴行を見たことがある」というブログが投稿された。

昔、歌舞伎町で客引きに案内されて入った居酒屋で、プチボッタクリに遭遇したことがある。 臭い生ビールと、マズい料理にうんざりし、河岸を代えようと店員に会計を頼んだら、謎のボッタクリ会計を提示され、ああ、しまったと。

新宿の例の店ではないけど、例の記事にアップされていたレシートと同じ様な会計を出されたので、おそらく系列店なのかなと。 そのときは、どうせヤクザがらみの店だろうから、おとなしく払って帰ろうとかと、ツレとどんよりしていたんだよね。

で、さて帰ろうかと、帰り支度を始めたら、店の奥から、ドタンバタンと大きな物音と、野太い男性の怒鳴り声。 なんだろうと近づいてみたら、店員がゴッツいオッサンに、むちゃくちゃに殴られていた。

長島☆自演乙☆雄一郎にKOされた青木真也みたいにグッタリしてるところを、さらに二度、三度と殴られていて、ほっといたら死んじゃうんじゃないかという位に打ちのめされていた。そして、止めに入った店員も順番にボコボコにされていった。

一人は、うずくまって泣いてるし。一人は頭から血を流して土下座してるし。一人は完全にのされていて動かないし。ゴッツいオッサンのお連れが制止に入っても、ゴッツいオッサン、怒り収まらずでずっと怒鳴ったり、壁殴ったりしてるので、さすがに警察に電話しなきゃと思ったけど、何もせずに見守ってしまった。

泣きじゃくるレジ打の女性を捕まえて会計をお願いすると、ゴッツいオッサンが「おい、そんなもん払わなくていいぞ、帰れ、帰れ」と言い、レジの女性もお代は結構なのでお帰りくださいと言うので、それならばとお代は払わずに退散しました。

ちなみに、そのときの会計は、2人で飲み放題にツマミ5点位で、2万5千円ほどでした。翌日、ニュースサイトとか検索したけど、特にニュースにはなってなかった。日常茶飯事なのかな。

 http://anond.hatelabo.jp/20141230162648

結局誰も通報しなかったため、内部でもみ消されたのであろう。この店も2人で2万5千円とぼったくりであり、投稿者はレシートの類似性から「海野屋と系列店なのかな」と考察。

そしてこのブログに対して内部事情を知る人物が返信し、情報を明かしてくれた。

もしそのゴッツいオッサンがやや色黒でガマガエルのような意地悪そうな人相か、金髪で165~170cm程度の身長のオッサンだったら例の居酒屋の幹部だ。

後者は旧社長、現会長でK内という。 前者は恐らく今回問題となり名前が出た人物だ。(エゴサが入ったら嫌なので伏せる)

K内の方はプロレスが趣味で年に1度以上、系列のバイト・社員の全員を強制的に集めて深夜のプロレス大会を開催している。

ちなみに、数年前各店には「社長がキレて店長とバイトを殴った」という事件が複数通達され、それ以降社長による視察の時は必要以上の緊張感が漂っていた。

 http://anond.hatelabo.jp/20141230165524

ガマガエルのような人相というのはすでに炎上した海野屋の太田欣也社長のことだろう。そして新たに登場してるK内という旧社長・現会長が全てを操っている黒幕だ。

風物語のぼったくりを取り上げたサイトのコメント欄では同様のリークが見られる。

kanoukazuaki2

周囲からよほど恨みをかっていたということか。予想された通り、ウェブ上に顔を出していた太田欣也社長はあくまで雇われ社長で、全てを牛耳っている別の人物がいるという。

そして、ついに名前が判明。「叶内一彰」という人物が全てを仕切り、かなり悪どいことをしているというのだ。

kanoukazuaki

実は「叶内一彰」というのは株式会社愛和キッチン(東京都新宿区西新宿7-3-4 アソルティ西新宿2F)の社長。事業内容は「総合店舗コンサルティング」となっているので、ノウハウを教える代わりに上納金を受け取るビジネスモデルとみた。

Twitterでは海野屋の登記を調べる人物も登場。案の定、取締役には叶内一彰が名を連ねていた。

uminoya_kanou

会社の経営権は握りつつ、名前と顔が出る社長には別の人物を持ってくるという方法だ。太田欣也は紹介文では「シェフ兼社長」となっていたので、実態は経営者というよりも単なる料理人であろう。

ずいぶんと勢力を拡大させていることが分かる。

uminoya_kanou2

よほど儲かっているに違いない。やはり違法なことは儲かるのか。

この他にも、netgeek編集部のもとには愛和キッチンの元社員からこんなタレコミが届いた。

「叶内一彰という人がすべて仕切り、会社を作っては潰し脱税やぼったくりを繰り返しています。店舗は自分の知る限り関東を中心に100店舗近く存在します。残業代なし、雇用保険や社会保険もなし、有休もなし、遅刻やインフルエンザによる休みにも何万という罰金を社員に課せ、自分の気分で社員を殴ったり怒鳴ったりするありえない経営者です。早く捕まってもらいたいので誠に勝手ながらこちらに情報をださせて頂きました。」

顧客だけでなくスタッフにとってもブラックな環境だったようだ。それにしても「早く捕まってもらいたい」とまで言わせるとはどれだけ劣悪な環境だったのか…。

これであっさりと風物語が閉店を決めた理由が分かった。

kazemonogatari_bottakuri

たかが1店舗なくなったところで叶内一彰は痛くも痒くもないのだ。すでに風物語と海野屋の炎上は収まっているが、このままでは奴の思う壺。また同じことを繰り返すにきまっている。

黒幕が明らかになった今、ネット上で大いに騒いで「脱税、ぼったくり、そして過去の暴行事件」を世に知らしめるべきではないだろうか。

やっていることは完全にアウト。あとは噂が税務署か警察のところまで届けばTHE ENDだ。

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