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あらゆる苦しみは、苦しみを感じる人間がいるから存在する。
つまり、苦しみを感じる人間が消えれば、苦しみはなくなる。
だから、苦しむ国民が消えれば、喜びで満たされた国民だけが残る。
最初から幸福になることが分かっている、天才だけが生きる国を作ればいい。
苦しむ国民はいらない。凡庸で不平を持つ国民はいらない。国民の99.9%に消えてもらって、.1%の天才だけからなる国を作ろう。
では、どうやって消えてもらうか?他人を殺すことは、罪悪感を与え、殺した側を苦しませる。
殺した側を苦しませないためには、消える側が自殺すれば良い。
そもそも、自殺するような人は、苦しんでいるのだから、不要な国民だ。苦しむ国民はいらない。
結論:自殺を奨励し、苦しむ国民の99.9%に自殺してもらえば、.1%の天才だけからなる、喜びで満たされた理想の国ができる!
何かご質問はありますでしょうか?
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Permalink | トラックバック(1) | 15:45
幸福になることがわかっている かつ 天才 である人だけいればいいってことだよな。 念のためだが、天才だから幸福とも限らないし、幸福であるためには天才でなければならない...