蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
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【プロ野球】金子は3戦目で今季初白星 チームは連勝2015年6月7日 紙面から
◇オリックス4−0中日中日はオリックス先発の金子から9安打を放ちながらもう一本が出ず、7イニングを0封されて今季初勝利を献上。バルデスは5回に崩れ6敗目。中日は相手を上回る11安打しながら今季4度目の0封負けで借金は最多の6、5位に転落した。 遅ればせながらエースの真価を発揮した。オリックスの金子が7イニングを無失点。今季初登板から3試合目にして、初勝利を挙げた。 「そんなに長かったとは思っていない。開幕から投げて、この時期なら長いんですが。できれば復帰した試合で勝ちたかったけども、3試合目で勝てて良かった。ある程度は納得の投球です」 中盤、中日にはカウントを取りにいく直球を狙われた。3回は2安打、4回は3安打、5回は2安打と塁上をにぎわせてしまう。それでも4回の1死満塁では藤井をフォークで二ゴロ併殺打に仕留め、5回の2死一、三塁はルナをフォークで空振り三振。ピンチを招いても本塁は踏ませなかった。 捕手の伊藤が明かす。「要所を抑える。投手はそういうところが大事と思う。真っすぐを中心に打たれたから、後半は変化球中心でいった」。最速は147キロ。直球の制球にまだ精密さは戻っていないが、多彩な変化球の精度を上げてきた。 昨オフ、FA宣言しながらも「オリックスで今年(2014年)できなかった優勝をしたいという気持ちが勝った」と残留。右肘手術をへて、今季初のマウンドに立てたのは5月23日のロッテ戦だった。不在の間、チームはすでに取り返しのつかない状況に追い込まれていた。復帰して2試合は勝てず、森脇監督は休養する事態に…。 「なってしまったものはしょうがない」。金子はそう割り切る。首位の日本ハムには13・5ゲーム差。3位の西武にさえ10・5差もある。「まだ可能性はゼロではない。あきらめるわけにはいかないので、投げる試合は全部勝つつもりでやっていく」。エースの復権で猛追の機運を高めるしかない。(吉川学) PR情報
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