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憲法テーマにシンポ 安保関連法案に反対相次ぐ
6月7日 4時04分

憲法テーマにシンポ 安保関連法案に反対相次ぐ
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安全保障関連法案の国会での審議が続くなか、6日夜、東京都内で憲法をテーマにしたシンポジウムが開かれ、専門家から法案に反対する発言が相次ぎました。
このシンポジウムは憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に反対する学者らが、去年作った「立憲デモクラシーの会」が開いたもので、会場に収まりきらない、およそ1400人が詰めかけました。
まず、憲法学が専門の京都大学名誉教授の佐藤幸治さんが、憲法が国の権力を制限する「立憲主義」をテーマに基調講演を行い、立憲主義は人類が歴史の中で築いてきたと説明したうえで、「憲法の個別的な修正は否定しないが、憲法の根幹を安易に揺るがしてはならない」と話しました。
続く、パネルディスカッションでは、現在、国会で審議されている安全保障関連法案について「国民の意見を十分に取り入れようとしていない」とか、「安全保障のために解釈で憲法を変えるべきではない」などと反対する発言が相次ぎました。
都内に住む70代の男性は、「憲法の根幹を安易に変えてはいけないとの話を聞き、今後の政権の対応を見ていきたい」と話していました。

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