« 『韓国における労働政策の展開と政労使の対応』 | トップページ

派遣法改正案、衆院採択へ…維新と自公折り合う

とりあえず、読売のサイトについさっき載っていましたので速報。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150606-OYT1T50125.html?from=ytop_top

派遣労働者に柔軟な働き方を認める労働者派遣法改正案が、衆院を通過する見通しとなった。

 自民、公明両党と維新の党による協議で、維新が近く法案の採決に応じることで大筋合意したためだ。

 維新が早期採決に応じる代わりに、自公両党は、雇用形態で賃金に差をつけない「同一労働同一賃金」を進める議員立法の成立に協力する。自公両党と維新の3党はこれまでの協議で、維新などが今国会に提出した議員立法に「施行後3年以内に法制上、財政上、税制上の措置」などを講じるとの文言を加え、3党で再提出することで折り合った。・・・

政治の世界の話なので、そういうことだということです。

|
|

« 『韓国における労働政策の展開と政労使の対応』 | トップページ

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/3288/60279776

この記事へのトラックバック一覧です: 派遣法改正案、衆院採択へ…維新と自公折り合う:

« 『韓国における労働政策の展開と政労使の対応』 | トップページ